インテリアコーディネート

ブルー×グレーの部屋のコーディネート実例17例!差し色やオシャレな雑貨の選び方は?

 

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ブルー×グレーの部屋にしたいけど、どうやってコーディネートしたらいいの?

落ち着いたグレーと青の組み合わせは、オシャレになりやすい組み合わせのひとつです。

ただ、ブルー×グレーの量次第で、部屋の雰囲気も変わってきます。

「オシャレな組み合わせを知って、自分好みのブルー×グレーの部屋にしたい!」

という方のために、今回は、オシャレなブルー×グレーの部屋の実例や差し色を紹介します。

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ブルー×グレーがメインの部屋に合う差し色は?

ブルー×グレー×ブラウン

 

落ち着いた色味のブラウンは、寒色のグレーやブルーと相性が良いです。

ブラウンを取り入れることで、優しく落ち着いた雰囲気のインテリアに仕上がりますよ。

ブラウンの割合が多くなればなるほど、ナチュラルなインテリアに近づきます。

ブルー×グレー×白

ブルー×グレーの組み合わせに白を取り入れると、爽やかな雰囲気のインテリアに仕上がります。

白を取り入れることで、寒色の暗いイメージも払しょくできるのでおすすめです。

開放感のあるインテリアにしたい場合にもおすすめの組み合わせですよ。

ブルー×グレー×グリーン

ブルーとグリーンは同系色で相性が良いので、ブルー×グレーのインテリアの差し色としてグリーンを取り入れるのも良いでしょう。

クッションカバーやラグでグリーンを取り入れるのはもちろん、観葉植物を差し色として取り入れるのもおすすめです。

ブルー×グレー×イエロー

 

ブルーもインテリアの差し色としては効果的ですが、

暖色のイエローを取り入れるとぐっと明るい印象のインテリアに仕上がります。

グレーとブルーが寒色なので、

暖色のイエローはクッションカバーや雑貨などでほんの少し取り入れる程度にするのが良いでしょう。

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ブルー×グレーの分量でも変わる!インテリア実例

ほぼブルー色な部屋

 

青をいっぱい使った部屋でも、落ち着いたトーンの青だとグレーと合わせやすいです。

少し肌寒い印象が強いので、ナチュラルな木製の家具や、薄いグレーを増やすとバランスが取れますよ。

半分ぐらいブルー色な部屋

より落ち着きがあって馴染みのあるインテリアに仕上げたいのであれば、

お部屋の半分くらいをブルーにするのがおすすめです。

同じ寒色のグレーと半々くらいの割合にすると、統一感のあるインテリアに仕上がります。

30%ぐらいグレー色な部屋

シンプルなインテリアのアクセントとしてブルーを取り入れるのも良いですね。

ブルーは明るい色の中でも落ち着きがあるので、

インテリアの存在感を上げながらも派手になり過ぎないのが魅力です。

ほんの少しブルー色な部屋

 

グレーや白を取り入れた壁や雑貨の中に、ソファーとクッションだけ青にしたインテリアです。

部屋が暗くなりすぎるのが苦手な方は、少しだけ青を取り入れるのがおすすめです。

清涼感のあるインテリアの中に、濃い青がよく映える部屋になっていますね。

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ブルー×グレー色の部屋に合う人は?

ブルー×グレー色の部屋が合う人は?

  • 海外風インテリアが好き
  • 爽やかなインテリアが好き
  • 差し色が欲しいけど派手になるのは嫌

 

上記のような人には、ブルー×グレーのインテリアが向いています。

海外風インテリアの中でも、特に西海岸風や北欧風のインテリアを作るのにピッタリです。

ブルー×グレー色の部屋をやめておいたほうがいい人は?

  • 温かみのあるインテリアに仕上げたい
  • 寒い部屋に住んでいる

 

上記のような人には、ブルー×グレーのインテリアは向いていないでしょう。

ブルーとグレーは寒色同士の組み合わせなので、クールで爽やかな印象のインテリアに仕上がります。

そのため、温かみや可愛らしさのあるインテリアを目指している人は避けた方が良い組み合わせです。

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ブルー×グレーのインテリア部屋の実例は?

ラグとクッションが青い部屋

手軽に青を取り入れるなら、ラグやクッションから合わせてみましょう。

グレーはどのインテリアにも合わせやすいので、青色をやめたくなってもどんなスタイルにも変えやすいです。

クリスマスシーズンにピッタリなインテリア

ブルーとグレーをベースにしたインテリアに、白の雑貨を取り入れて爽やかな雰囲気に仕上げたインテリアです。

白を取り入れることで寒さをイメージさせることもできるので、

クリスマスシーズンのインテリアにもピッタリです。

ナチュラルな雰囲気のインテリア

木目の家具を使ったナチュラルな雰囲気のインテリアに、ブルーのクロスをアクセントで取り入れたインテリアです。

お部屋の雰囲気を決めるソファをグレーにすることで、北欧風の明るいインテリアがぐっと落ち着きますね。

壁紙が濃い場合はグレーを多めに

青でも濃い青は、部屋が暗くなりやすいので、できるだけグレーを多めにしたほうが調和が取れます。

差し色にダークブラウンや黒を使うことで締まった印象の部屋になっていますね。

 

清涼感のあるインテリア

ブルーとグレーをどちらも淡い色味の物にすることで、清涼感を出したインテリアです。

ガラスのセンターテーブルも涼しげな雰囲気を演出していますね。

雑貨では白を多めに取り入れて、明るい雰囲気に仕上げています。

モノトーンを基調としたインテリア

白を基調として、ブルーとグレーを少しずつ取り入れたインテリアです。

ブルーは差し色として、グレーは締め色として活躍しています。

グレーはダークな色味の物を選ぶのが、インテリアが締まるポイントです。

まとめ

ブルー×グレーの部屋を作るなら、まずは、明るい部屋にしたいか暗めの部屋にしたいかを決めましょう。

  • 明るい部屋→グレーの分量を多めに/明るい青を使う
  • 暗い部屋→青色を多めに/濃いめのグレーを使う

雑貨や家具を買うときには、色の濃淡に注意して選ぶようにしてみてください。

グレーと青色は、似た雰囲気を持つ色なので色同士が喧嘩することがありません。

コーディネートが苦手な方にもオススメな組み合わせなのでぜひ試してみてくださいね。

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