■政府日銀三者会合 | FXトレードMEMO★LINEスタンプ作り

FXトレードMEMO★LINEスタンプ作り

成功の鍵 ・・・ 資金管理 検証 規律 忍耐 自制 訓練
FX歴 : 2008年~

18時01分 ドル円急落 ↓チャート

 

ドル円1分足

 

急落材料

 

2024/03/27 18:05  ↑チャート 
 財務省・金融庁・日銀、午後6時15分から情報交換会合を開催へ。一部報道が伝えた。
為替介入への警戒感から売りに押された。
151.80円付近から一時151.34円の本日安値まで下押しした。
一旦戻ってから、151.10分まで下落。

2024/03/27 18:10
ロイター通信によると、鈴木俊一財務相は27日、財務省内で覆面介入の可能性を問われ、
何も言わない」と答えた。


2024/03/27 18:16
まもなく日銀、財務省、金融庁の三者会合が開催されると報じられたことを受け、
円買い介入への警戒感が一段と強まり、円買いが活発化、ドル/円は151.25円前後で推移している。
なお、会合終了後に神田財務官が会見するとされる。


2024/03/27 18:49
神田財務官
「円安の背景に投機的な動きがあることは明らか」
「3者会合では過度な変動が望ましくないことを確認」
「(過度な為替変動に対して)あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」
「(介入の可能性について)文字通りあらゆる手段を排除しない」
「ドル円、2週間で4%はなだらかものとは到底言えない」


2024/03/27 19:13
NHKニュースによると、外国為替市場で一時、33年8か月ぶりの水準まで円安が進む中、
財務省、金融庁、日銀が27日夕方、臨時の会合を開き、為替相場の過度な変動は望ましくない
という認識を確認した。

去年5月以来となる3者の会合は午後6時20分から財務省で20分程度行われ、
財務省の神田財務官と金融庁の栗田長官、それに日銀の清水理事らが出席した。

会合のあと神田財務官は記者団に対して
「今のインフレの動向や日米の金融政策の方向性の違いから、
最近の円安の進展はファンダメンタルズ=経済の基礎的条件に沿ったものとは到底言えず、
背景に投機的な動きがあるのは明らかだ。高い緊張感をもって注視し、
あらゆる手段を排除せずに適切に対処していく」と述べた。

 

 

 

チャートの 

2024/03/27   10:10
田村日銀審議委員
「政策正常化の一歩を踏み出したが、副作用残る状況が続く」
「当面緩和的な金融環境が継続する」
「国債買い入れの継続は能動的ではなく、不連続を避けるため」

 

チャートの  

2024/03/27    12:14
鈴木財務相
「(円相場について)高い緊張感をもって見ている」
「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず断固たる措置」