うろ覚えだが、TVチャンピオンという番組では悪役王選手権なる回があった記憶がある。

かくいう自分もスターウォーズではダースベイダーが好きだし、MTGではミシュラや荒廃の王ヨーグモス率いるファイレクシア陣営は強力だと感じるし、ゼノブレイドの黒いフェイスのデザインセンスは見事だと思っている。

・・・ただ、このように自分が好きな悪役を羅列してみると悪役が好きというよりも、「サイボーグ」が好きなだけのようにも思える。

たしかに自分は以前から、生物と機械の融合体であるサイボーグは究極の存在だと思っている。当然のことながら、生物と機械には一長一短の特徴がある。

例えば、生物は自己治癒力が備わっている反面、自己治癒力以上の損傷を負った場合は対応できない。反対に、機械は深刻な損傷を負っても部品交換をすることで容易に復旧可能だが、自己治癒力が備わっていないので軽微な損傷であっても部品交換でしか対応できない。だからこそ、生物と機械が一体化することで両者の短所を両者の長所で強化でき得る存在である「サイボーグ」は究極の存在だと自分は思っている。

 

 

ダンボールの起源は英国でシルクハットの詰め物に使っていたことらしい。

 

ダンボール箱は紙でありながらも強度があるので、荷物の運搬や書類の保管など汎用性が高い紙製品である。また、紙であるのでコストが安いという特長も普及している要因になっているのだと思う。ゆえに、ダンボール箱の利便性は明らかであり、それまでの木箱に取って代わられた。ダンボール箱の登場は物流や保管に革命をもたらしたともいえるだろう。

実際、自分も日常生活において、自分は最近まで、収納ボックスとして透明のコンテナを多用していたのだが、ダンボール箱を導入してみると明らかにコストパフォーマンスが高いように思える。・・・ダンボール箱、恐るべし!

 

 

胡椒にはスパイスの王様という異名があるらしい。

胡椒は香辛料の中でも使用頻度が高く、身近な料理としてはラーメンに用いられることが多々ある。また、同じく使用頻度が高い調味料であるマヨネーズとの相性も良好なので、ペッパーマヨという味付けも人気である。

胡椒、最大の特徴はその独特の辛味と風味である。たしかに、胡椒の辛さは塩辛さとは一線を画しており、胡椒独特の辛味により、その料理の味が引き締まるように思える。具体的には、自分はよくコンソメスープにカレー粉や牛乳を加えることがあるのだが、その際に胡椒が入っていると味にメリハリが付くように感じられる。
 

インスタント呪文はいつでも好きな時に使用することができる、非常に汎用性が高い呪文である。

ありとあらゆる場面で使用することができ、自分以外のターンでも使用可能なので、対戦相手のターンや戦闘中でも自由に使用できる点が最大の特長である。この特長ゆえに、一つのインスタント呪文を使用しただけで、戦況が大きく変化してしまうという場面は多くのプレインズウォーカー(プレイヤー)が体験していることだろう。

インスタント呪文による奇襲効果は絶大であり、MTGを扱った漫画「デュエルマスターズ」においても「断層」、「蝕み」、「ショック」が勝敗の決定打として描かれている場面がある。

 

漬物石や文鎮などのいわゆる「重し」とは単純に、重量物による重さで対象物を抑え込む原始的な手法である。

もっとも、原始的ゆえに信頼性は高く、短機関銃の作動機構にも重しが活用されている。

短機関銃の主な作動機構である「シンプルブローバック」は、前後動するスプリングと質量が重いボルトによる重しだけで薬室内に蓋をしているだけである。まさにシンプルイズベストである。

 

ゲリラ戦法とは遊撃戦であり、パルチザンやレジスタンスが得意とする戦術である。強大な敵戦力に対して、小規模の戦力による嫌がらせ程度の散発的な攻撃を繰り広げることで、敵戦力の損耗を図るものである。一撃離脱戦法、ヒットエンドランといった性質が強いので、目的を達成できても長居はしない。
米軍ではエイリアンからの侵略時に自国の主導権を掌握された場合のマニュアルとして、ゲリラ戦法を展開して敵戦力の損耗を図るように規定されているらしい。

 

エクレアとシュークリームの違いは何だろうか?どちらもふんわりした生地にクリームを仕込んでいる洋菓子であり、大きな差異はないように思える。
調べてみると、エクレアはシュークリームの派生型らしい。シュークリームと比較した場合、細長い形状と表面にチョコをコーティングしている点が最大の違いらしい。どちらもフランス発祥のお菓子だが、細長い形状ゆえの食べやすさにより、本家フランスではエクレアの方が主流になってしまったらしい。

 

 

スーパーなどで見かけるバゲットとは、要するにフランスパンのことらしい。食パンと比べると明らかに固い食感であり、トーストしたものにスプレッドを塗ったり、スープに浸して食べるのが一般的らしい。

自分はトースターを持っていないので、手で千切ったものにツナマヨを塗ってみた。トーストしなくても美味しかった。

 

何事も「トライ&エラー」だということだと思う。

 

▼今日が誕生日!

ワサビとビーフを組み合わせたお菓子「わさビーフ」のキャラクターです。

自分がこのキャラクターを制作しようと思い立ったきっかけは、単純に以前、お世話になっていた先輩に似ていたからです(笑)。

自分はわさぎゅ~のデザインは好きですが、老舗キャラクターであった「わさっち」の根強い人気も相まって、賛否両論のようですね。そして、藪から棒とでも言わんばかりに、わさぎゅ~の制作期間中にお菓子売り場を覗いてみると、わさビーフはわさぎゅ~に代わる新キャラクターのパッケージに更新されていました。自分はわさぎゅ~が好きなだけに、少し残念な気持ちです。

 

電化製品などには「型番」という、シリアルナンバーみたいなものが備わっており、この型番を用いることで、対象品をピンポイントに把握できる。
自分は以前、急に電球が切れたことがあり、その際、それが白熱電球かLED電球なのか、無知な自分には判別できず、困惑した場面があった。その際、切れた電球に型番が刻印されていることに気付き、その型番を検索し、それがLED電球であることが判明し、間違った買い物をせずに済んだという経験がある。(←ちなみに直前まで白熱電球を買うつもりであった・・・)