(旅先から更新)



思えば遠くへ来たものだ...

という事で、ブドウのプレスもひと段落ついたタイミングで少し休暇を取れたので、旅に出ています。


札幌から車を走らせ、ひたすら北上しながら道の駅に立ち寄りつつグルメを堪能しました。




留萌の道の駅(あと、小平町にもあった)にある、ちょっと変わった自動販売機。海産物や地元のお菓子が購入出来ます。

コロナ禍もあって、こういう自動販売機での商売が増えてきましたね。個人的にはレトロなものも含めて食販自販機が好きなので大歓迎です。

昔、真駒内アイスアリーナにあった、お金を入れてから自販機の中で冷凍フライドポテトを揚げて出てくる自販機が好きだったんですが、知ってる方、居ます?



固すぎるプリンなるものを購入。
プリンを食べていて、飲み物が欲しくなるという程よい固さです。味は抜群ですがお値段はちょっとお高いかな?瓶代かかってそう。




途中の遠別町にて。
このピンク色の得体の知れないゆるキャラが「ももちん」?というそうで、息子が好きなキャラクターで、何か買って来てくれというリクエストの為に立ち寄りました。

今は各市町村に1体はゆるキャラが居ますね。覚えきれん...




気がつけば最北の稚内市に到着。
この日は暖かく、二桁温度。

このルートを旅したのは7〜8年ぶり?いや、10年ぶりかな?遠別の道の駅も稚内駅も、いつの間にやら綺麗になっちゃって...。




息子大好きポケモンのマンホール写真。
撮影任務達成。

今日は一人旅ですが、息子は昔から「ポッチャマ」が好きだという事で、そのキャラクターが描かれたマンホールの為だけに比布町まで走らされた事も...




という流れで、宗谷岬到着。
まだ二桁という北海道民的には暖かい!

ここから南下を始めます。
「食ってみな、飛ぶぞ」by長州力でお馴染みとなってしまった猿払村を経由して、少し山中に入ります。この旅の途中で音威子府と幌加内に立ち寄って蕎麦を買って帰ろうと思っていたので、先ずは音威子府に向かい、蕎麦をゲット。

そこから手頃な宿泊地を探しつつ、辿り着いたのはピンネシリ(敏音知)の道の駅。ここはオートキャンプ場が併設されており、目の前に温泉宿もある(20:00まで日帰りOK)最高の場所。






温泉は薄い茶色のお湯です。
人が居なくなったタイミングでちょっとだけ動画を撮ってみました。

泉質はサラサラとまではいかないですが、少し軽めで香り良く、循環しているっぽいですが充分に楽しめました。建物も昭和感が少し有りますが、手入れが行き届いて老朽化している訳でもなく、清潔感のある雰囲気です。今度は普通に泊まりに行こう。



翌朝。
建物はこんな雰囲気です。




キャンプ場に手前にはパークゴルフ場もあります。敏音知岳への入山届もここで提出。道の駅として買い物も出来ますし、ここまで色々揃ってるのは凄い。俺中の道の駅ランキングトップ5入り確定。








今回のルートはこんな感じです。
500km以上走行しました。
これから札幌まで、寄り道しながら帰ります。
今回は運転メインなので、翌日に少しでも残さない様に酒キャン△は無しです...。





現場からは以上です〜