婚活アドバイザーカオリです。
婚活適齢期の男性が、女性に求めるものは何でしょうか?
結論から言いますと、ダントツで若さ(年齢)です。
残酷なようですが、30代女性はスタートからハンディキャップを背負っているのです。
それにもかかわらず、
・食事は男性が出さなきゃダメ!
・女性は服や化粧の自己投資費がかかってるから、デート代は全て男性持ち!
と主張する30代女性はたくさんいますね。
20代までならそれが許されたかもしれません。
若さと美貌でわがままを言いたい放題。
誕生日には高級レストランでお食事をしながら、バッグやネックレスをプレゼントされるのです。
20代で良い思いをした女性ほど、30代で勘違いしがちです。
1000万円を稼ぐ男性は、世の女性を選ぶ事ができるのです。
30代を過ぎて20代の感覚を引きずっている女性には、2回目はありません。
ここで「婚活にお金の投資は必要か?」です。
正解は、「貯金をはたいてでも投資すべき!」です。
【婚活戦略.No2】にも書きましたが、30代の婚活は時間との戦いです。
お金を惜しんで機会損失している場合じゃありません。
高年収の方と知り合えるパーティーならば、たとえ参加費が2万円でも参加すべきです。
20代の女性に30代の女性が唯一勝るのは、財力です。
「高年収の方と結婚したいのに、その為に自分がお金を使ってたら意味がない!」
それでは婚活を投資と考えてはいかがでしょうか?
1年間と区切りを決めて、婚活に200万円を使ったとしましょう。
その結果、見事年収1000万円の男性を射止めたとします。
この投資利回りは年間500%、将来を含めると図り知れません。
銀行預金が0.1%、株の利回りが3%の時代に、こんな確実な投資がありますか?
婚活は、今後の人生を大きく左右する、おそらく人生で一番大きな選択です。
ここにお金を投資しなければ、将来後悔するのは間違いありません。
私は婚活に、ざっと400万円ほど使いました。
高年収の夫と結婚した今では、なんと正しい選択だったのだろうと今でも思います。
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