欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスで、総代理店交渉するとき(雑談編)。

こんばんは。

この季節になりますと
月がきれいに見えますよね。

中秋の名月ともいわれますが
いつもよりも月が大きく、明るく見えます。

私は昔から、夜に目が疲れたときに
星や月をただ、ぼんやり眺めるのが
好きなんですよね。

ちょっと頭をリラックスして
寝る方が、寝つきもよくなる気がします。

なんの計算もなく、
夜空に浮かんでいる月って
なんか見ていて落ち着くんですよね。

よかったら一度寝る前にお試しください。
(ボーっとしすぎて、そのまま寝てしまわないように。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は電話やZoomによる海外メーカーとの
交渉についてお話ししますね。

欧米輸入で海外メーカーとの電話交渉

特に、総代理店ビジネスについてですが、
海外メーカーと交渉するときに
ZoomやSkypeなどを使って、
ミーティングをすることが多いんですよね。

この場合、英語が話せるパートナーさんに
一緒に入ってもらって
3人で3者通話で話してミーティングをします。

それで、そのときのポイントについて
一つお話ししますね。

まず、大事にしていることがあって

まずは、雑談して相手の話を聞く

ということなんですよね。

いきなり、ビジネスの話に入るのではなくて
まずは、雑談で空気を和ませることを意識しています。

雑談の内容は、できるだけ
相手の方が興味がありそうなことがおススメです。

相手が、車のパーツのメーカーであれば
車でドライブに行った話。
自分が持っている車の話。

相手が、アウトドア関係のメーカーであれば
最近、キャンプに行った話、日本でも
アウトドアが人気があるという話。

こういった話で、雑談をして
話を盛り上げるようにしています。

そして、相手の方が徐々に
話をされるようになると
それをしっかり聞いて、
そこからビジネスの話に入るようにしています。

そうすることで、
相手の方の性格も分かりますし、
どのような気持ちで商品を作っているかなどの
深い話を聞くこともできます。

そうすれば、そこに共感できることは
共感して、そのあと熱意を伝えていければ
取引の交渉も、独占販売の交渉もうまくいきやすくなります。

というわけで、
まずは雑談からというお話でした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
そういえば、このブログにも雑談があることに気づきました。

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