在宅ワーカーが選ぶ！リモートワークに便利なスマホ充電機器まとめ

最近いまだに増え続けている在宅ワークですが、コロナが終息した今もどんどん増えています。そんな在宅ワークの要とも言えるスマートフォン。今回はそのスマホ充電器について調べてみました。

スマホ充電器の選び方のポイント

おすすめスマホ充電器の紹介の前にまずはスマホ充電器を選ぶ際にどこに重点を置いているか確認する必要があります。ACアダプターのケーブル一体型なのか、ワット数はどうなっているのか、USBポートは何個ついているのか、コンパクトなのか、端子はどのタイプなのかなど確認することはたくさんあります。作業によってはUSBポートがいくつ以上必要なのかなどの確認も必要です。そのあたりも確認しながら充電器を選ぶようにしましょう。

おすすめスマホ充電器

それではご紹介していきたいと思います。今回は需要が多い急速充電に対応した商品を主に紹介していきます。

INOVA タプロング 3.4A 3ポート USB付き 2AC 電源タップ

最近の充電が必要な機器はほとんどと言っていいほどにUSBポートが必須になってきました。しかし他のACアダプターも使いたい。そんな時におすすめなのが「INOVA タプロング 3.4A 3ポート USB付き 2AC 電源タップ」です。USBポートを3つも使える上にACアダプターも使えなくすることはありません。さらに、USBポートは急速充電にも対応しているので急な充電にも対応可能です。スッキリ見せたいデスク周りの強い味方になってくれます。価格も2,000円弱で買えるのでおすすめです。

Anker PowerPort Strip PD 2 mini 電源タップ付きアダプター

ANKERから発売されているUSBポートが3つ付いていて、見た目もコンパクトなのが印象的です。PD対応しており急速充電も可能になっています。コンセントを2つ備えており配線がスッキリまとまります。最大出力1,000Wとパワフルなのも魅力的です。縦横8cm厚み3cmとコンパクトなデザインになっており、散らかりがちな机の見た目をよくしてくれます。世界各国の規格に対応しているので海外でも使えるのはうれしいところです。価格は約3,000円となっており、まずまず手の届く価格になっているのも嬉しいですね。

Anker PowerCore Fusion 10000 モバイルバッテリー PowerIQ3.0（Gen2）

Anker PowerCore Fusion 10000 モバイルバッテリー PowerIQ3.0（Gen2）は、モバイルバッテリーになっており、カバンやバックに入れて持ち運びできるのが強みです。USB-Cポート、USB-Aポートが付いており急速充電にも対応しています。在宅ワークで発生するような外での打ち合わせなどにも対応できるところはうれしいポイントです。災害時などの緊急を要する場合にも対応できるところは魅力的ですね。モバイルバッテリーの容量も9,700mAh あるのでiPhoneシリーズであれば2回フル充電が可能になっています。価格は約6,000円と少し手が出しづらいかもしれませんが、もしもの安心を買うと思えばがんばれそうな気がします。

LEPLUS NEXT 130W 急速充電器

デザインがとてもシンプルで色んな場所に持っていけそうなLEPLUS NEXT 130W 急速充電器。ポートはUSB-Cタイプが3つ、USB-Aタイプが1つの4つを備えています。C1、C2を同時に使用しても65Wの出力を可能にしているので13インチMacBookProを2台同時に急速充電できるという優れものです。シンプルなデザインだからこそ愛着が沸きそうになります。様々な場面で活躍できること間違いなしの性能をしています。価格は約10,000円となっていますが仕事をするための投資と思えば高くない価格のように思えます。

まとめ

いかがだったでしょうか？近年増え続けている在宅ワークですが、いくら在宅とはいえ出先での充電が必要な場面も多いような気がします。自宅で仕事をする環境を作るというのは今までの社会からすると考えられないような時代になってきました。しかし、これからは自分で仕事する環境も整えていく時代のように感じます。スマホ充電器と小さいところではありますが、せっかくだったらより快適な空間で仕事をして作業効率を上げていきたいところです。