お腹の痛み薬飲んでも治らないのは「○り」かも?
飾りすぎない薬膳でも、慢性の不定愁訴を予防、
お薬を手放し心地よい日々をサポート
国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です
今年の初雪は、12月24日で、
1センチくらいでした。
寒気で、
外にいると凍えてきそうなほどです。
いよいよ寒さ対策が必要ですね。
ところで、寒さは、
冷えだけでなく
不調の原因自体を作り出します。
だから、
冷えは、やっぱり予防が一番です。
薬膳では、冷える原因は体質により
いろいろです。
今日は、寒いときに、
お腹がしくしく痛む人に
おすすめの薬膳茶を
ご紹介しますね。
たとえば、お腹が
よく痛むことはないですか?
しばらくすると、
痛みは消え、
でも、また気づくと
痛み始めたりすることないですか?
寒いとき以外にも、
年中こういう不調があるときは、
気を付けましょう。
原因は、お腹に
寒さという邪気、
つまり、塊(かたまり)があるからです。
その塊が、
気の巡りを阻害し、
結果的に、痛みが
発症するのです。
放っておくと、
どうなりますか?
ご想像通り、
柔らかい塊になり、
それでも、
放っておくと、
硬い塊に発展し、
ちょっとやそっとでは
からだから
排出できないことも。
そこで、あきらめるではなく
薬膳がおすすめです。
寒さ対策をして、
お腹が痛くならないように
予防し、
塊なんか、作らない
出来ても、
からだの外へ
積極的に
流していきましょう。
【お腹がしくしく痛むときの薬膳茶】
薬膳は、普通の食材を使い
不調を取り除いていきます。
お腹がしくしく痛んでも
何を飲むかで、
体調が良くなったり
悪くなったり
するから、
ダイレクトに結果が出るのが
なんとも、
面白いところです。
どんな食材を使って
薬膳茶を作ったのか、
ホームページで詳しく
ご紹介しています。
寒さが原因で、
お腹の痛みがあるときは、
その不調に
慣れきってはいけません。
本当です。
これが、知らない間に
大きな病気に
発展するからです。
しくしくお腹が痛むとき
つい、お薬を飲んでしまいがち。
でも、治らないなら、
塊、かたまりが解消されていないからです。
塊って、聞くだけで
怖いですよね。
写真の薬膳茶、
難しい食材が使っているのか、
実際見てみませんか?
お腹の痛みも、予防しましょう。
ホームページで、写真の薬膳茶の材料や作り方を
ご紹介しています。
ぜひ、時間があれば
ご覧くださいね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ