こんにちは。
飾りすぎない薬膳でも、慢性の不定愁訴を予防、
お薬を手放し心地よい日々をサポート
国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
5月なのに、
熱中症になりそうな暑さの日。
庭のDIY で
4時間ほどペンキ塗り。
帽子をかぶっていても
頭がすごく熱く、
そのうち
足もだるくなってきて。
そろそろ限界。
体がしんどがっている…。
早く休んであげないと
あとが大変…。
とペンキ塗りを4時間で切り上げ
家へ入りました。
ペンキ塗りの後は、昼食。
朝のおかずの残りを食べ
とりあえず、
からだを休めました。
おかずの残りでは
あかん…
と思いながらも
何か作っておけばよかった…。
本当は、写真のような
薬膳茶を食前に飲むのが理想でした。
ですが、準備不足でした。
50代で、肩の痛みが少しだけ
でてきた自分の今。
とうとう出てきました。
きれいな水分が足りないから
肩があがりきらないのに
そう50肩です。
年齢相応のお悩み。
ペンキ塗りで
汗できれいな水分だしまくって。
きっと明日。
肩の痛みがひどくなるやろな~。
っと心配でした。
菊花、煎茶、黒豆の薬膳茶
菊花は、暑さという邪気、
病気の原因をからだの外へ出します。
暑さで奪われたきれいな水分は
ごくごく水を飲んでも作られません。
普通は、
水分を飲めば、
不足した水分を補えて、
いけると思われがちですが。
薬膳では、食べたもの、
つまり水分以外からの食材からでも
きれいな水分を補って
行くことが出来ると考えられています。
次回から、
屋外で暑い中、作業する際は
写真のような薬膳茶を
作ってあげたいと思います。
上がりきらないのは
年齢だけの問題ではありません。
使い過ぎだと思います。
家事、仕事、
慣れない庭のDIYもろもろ。
50代のからだは
気や血、きれいな水分がどんどん
不足する一方
胃腸の吸収も弱くなって、
補いきれずに
いろいろ不定愁訴が出ます。
からだを酷使せず、
ゆっくり過ごすことは
五十肩の痛みを減らす
理由になります。
わかっているのに
頭と行動が一致しない。
もしも同じ50代なら
無理をしすぎないよう
ゆったり過ごすことを心がけてくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ