以前の記事
で、
https://ameblo.jp/e-soudattano/entry-12771003053.html
「死についての情報がなかなかない」
と書きましたが、昨日、ぴったりの情報が見つかりましたよ！
『人はどう死ぬのか』
www.amazon.co.jp/%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%25E3%2581%25A9%25E3%2581%2586%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%25AC%25E3%2581%25AE%25E3%2581%258B-%25E8%25AC%259B%25E8%25AB%2587%25E7%25A4%25BE%25E7%258F%25BE%25E4%25BB%25A3%25E6%2596%25B0%25E6%259B%25B8-%25E4%25B9%2585%25E5%259D%2582%25E9%2583%25A8-%25E7%25BE%258A/dp/4065277191/ref=sr_1_1?crid=5PXLI8RPSHKI&keywords=%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%25E3%2581%25A9%25E3%2581%2586%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%25AC%25E3%2581%25AE%25E3%2581%258B+%25E4%25B9%2585%25E5%259D%2582%25E9%2583%25A8%25E7%25BE%258A&qid=1674978650&sprefix=%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%252Caps%252C413&sr=8-1&_encoding=UTF8&tag=stkiw-22&linkCode=ur2&linkId=ebca78d531a8445c836175ed0c4124a0&camp=247&creative=1211
多くの死に立ち会ったお医者さんの視点で、
「一度しか経験できない死に良く対処できるように」
臨終の時に何が起こるか
生死の境目はどこか
何をしない方がいいか
などのアドバイスがあります。
とてもオススメです。
実は、探していた本はこちらです。
『毒親介護』
https://www.amazon.co.jp/%25E6%25AF%2592%25E8%25A6%25AA%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7-%25E6%2596%2587%25E6%2598%25A5%25E6%2596%25B0%25E6%259B%25B8-%25E7%259F%25B3%25E5%25B7%259D-%25E7%25B5%2590%25E8%25B2%25B4/dp/4166612409/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25AB%25E3%2583%258A&crid=1CLUIC4GF08VS&keywords=%25E6%25AF%2592%25E8%25A6%25AA%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7&qid=1674982411&sprefix=%25E6%25AF%2592%25E8%25A6%25AA%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7%252Caps%252C388&sr=8-1&_encoding=UTF8&tag=stkiw-22&linkCode=ur2&linkId=04080f403c87193bb7adcf8fbf476dcd&camp=247&creative=1211"
こちらの本は、いわゆる毒親が老齢になり、介護や同居している子のレポート、公的機関を使った対処法などのアドバイスが書かれています。
こちらも、とても実用的な情報です。
実例を読むと、毒親ー明らかな虐待から、子にすらわからないようなモラハラまでーは、いくら年をとっても毒のままなのですね。
お金のなかった親は、もっと貧しくなっていき、貧しさを盾に子を振り回す例も多いです。
そして、毒だと呼ばれるような言動故に、親戚や知り合いから見放されてゆき、結局は虐待された子がなんとかする他なくなってゆく。
そして、尽くしても世話をしてあげても子が感謝されることはありません。
なぜなら毒親には、自分が子から被害を受けたと思っている親が多いから。
なんでも他人のせいにして、自分で責任をとろうとしない人たちなのですね。
しかし、絶縁でもしない限り、結局は子がなんらかの形で面倒を見ることは避けられません。
その時に、少しでも負担を減らすために役に立つ情報かもしれません。
