恋人の聖地・二俣橋を走って知った愛のかたち~今日はビートルズ記念日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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本日は会社はお休み。



先日の日曜日はエコパーク水俣にある「恋人の聖地」のモニュメント周辺で練習をしたわけですが、


その記事を書いた際、「こいびとのせいち」を「こびとのせいち」と入力ミスして、


「交尾との聖地」と変換されたものですから、ちょっと笑ってしまったとともに、


何か恋人の聖地の裏側を垣間見たといいますか、真理を知ってしまったような気がしたものでした。



そんなわけで今日も「変人の聖地プロジェクト」の一環で、


熊本県内にある恋人の聖地で変人的な自撮りランをしようと、美里町の二俣橋へ向かうことに。



とりあえず今日は15キロ走ることを目標に、二俣橋から7キロほど離れた甲佐町内の公園の駐車場に車を停めて練習スタート。


時刻は午前10時近く、気温はすでに30度に達していましたので、キロ6分を超えるペースでゆったりと走行。




甲佐町の中心部を抜けて、緩やかな登り坂を越えて、6キロほど走ると目指す二俣橋の案内板が見えたので、




そこから脇道に入って1キロほど走ると二俣橋に到着。




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太陽の光がハート♥の形を映し出すことで恋人の聖地として有名になった二俣橋ですが、


それを見られるのは10月から2月ということで今は完全なオフシーズン。




にもかかわらず、暑いさなか、けっこう多くのカップルやら友人同士とおぼしき観光客が橋の周囲にいて、


そんな中をおっさんが単身で乗り込むのは場違いな感じもしたのですが、変人の聖地に塗り替えるべく、お構いなしに自撮りラン。




まあしかし、二俣橋が恋人の聖地とはよくよく考えれば不思議な話で、


つまりは二股をかけないと本当の愛の形は見えないのかと、それが実は愛の真理なのかもしれないと思ってしまうものです。




まあ、私の場合は二股どころか一股かけるので精一杯で、


そして先日、実は妻に対してはまだ私の片思い状態かもしれないと述べたように、まだ一股目の橋を架けている最中ですので、


このまま一つの橋を完成させることに人生を捧げていこうと改めて思うものです。



そんなこんなで二俣橋をあとにして、気温は32度に達したものですから、念のために水分を補給しながら、




ゆったりとゆったりと、時おり休憩を兼ねた自撮りランを繰り返しながら、




16キロほど走ったところで練習を終了。




予想以上に早い梅雨明けで、まだ体が真夏に対応できていないと思い、今日は少なめに走りましたが、


これから体を馴染ませながら、30度超えの中でも20キロ以上は常に走れる状態に持っていこうと思います。