オールスター感謝祭ミニマラソン2022・秋の感想~今日は登山の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝4時に出勤して、夕方6時半に終業で残業は5時間半。



先週の土曜夜には春秋のテレビ改編期恒例の『オールスター感謝祭』が放送され、名物のミニマラソンも東京ドイツ村にて実施されました。


今回のスペシャルランナーとして昨年春以来、1年半ぶりに新谷仁美選手が登場し、




前回2位に終わった雪辱を果たそうと、事前に優勝賞金30万円分の買い物を済ませてレースに臨むという、不退転の決意で挑んだようでしたが、


今回も2位に終わり、悲願の優勝とは相成りませんでした。




新谷選手を抑えて優勝を飾ったのが、ジャニーズ事務所に所属する菅田琳寧さんでありましたが、


菅田さん含めて3人が出場したジャニーズ勢が1位・3位・4位と上位を席巻。




ただし、ジャニーズ勢のハンデがあまりにも甘すぎるのではないかとの指摘が多く、


確かに森脇健児さんなど歴代優勝者たちは新谷選手と1分のハンデしかもらえず、小島よしおさんなど運動自慢芸人も1分半だったのに対し、


ジャニーズの3人は2分半ももらえたということで、忖度し過ぎだろうという意見が多いようであります。




ただ、新谷選手と菅田さんが僅差でゴールしたことを考えれば、この2人の間のハンデは適正で、


他の芸人たちのハンデが厳しすぎたと考える方が正しいかもしれません。



前回、新谷選手が出場した時はさほど知名度の高くない落語家が軽ハンデを味方につけてまんまと逃げきり、


ちょっとシラけたムードになってしまいましたので、テレビ的にはその繰り返しだけは絶対に避けたかったのだろうと推測するのであります。



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その『感謝祭』のミニマラソンコーナーの前に、アリゾナに住んでいる大物アスリートは誰でしょう的な4択クイズがあって、


その答えである大迫傑選手が現地からの中継で出演されました。




司会の今田耕司さんはさっそく次回のミニマラソンへの出場オファーを出し、


それに対して大迫選手も前向きな発言をされましたので、


もしかすると次回の来年春の放送では大迫選手がミニマラソンを走るという展開も期待できることでしょう。



なお、大迫傑選手でありますが、自身のインスタグラムにて明日10月4日の午前10時から重大発表をする旨を告知されました。


何が発表されるかまったくわかりませんが、個人的には先日、駒大4年の田澤廉選手の所属先が、




10月以降に正式発表されるというニュースがありましたので、それと関連した内容ではないかと予想するのであります。