画期的？いるものといらないものを判別する方法

今年の春、実家を継ぐことになったため夫の実家へ引っ越しました。場所は市街より高速で1時間…。コンビニすら探すような田舎町です。

私は断捨離したい物が沢山あります

私は断捨離したい物が沢山あります。断捨離と言う言葉であっているのかどうか分かりませんが次の物です。

だんだん涼しくなってそろそろ秋冬物を出さなければと思ったのですが、ふと断捨離しよう！と急にやる気が出たのでクローゼットを整理することにしました。

秋冬物を見てみるといつか着るだろうともう何年も来ていない服がたくさんあり、いつだかテレビで見た「不用品を置くということはスペースの無駄遣い」という言葉を思い出して２年以上着ていないものは処分することにしました。

自分のものは比較的スッと捨てられるのですが、子供のものは別です。

子供がもう小さくなって着られないものや懐かしいおもちゃなどは懐かしくてかなり悩んでどうしようこのままにしようかなとも思いました。

でも、着て遊んでいる子供がかわいかったのであって着られないものはただのごみだわ！と数点残してあとは地元のリユースカフェに持っていくようにしました。

たった３時間ほどなのですがゴミ袋５つ分の服が不要だと改めて気づきこんなにため込んでいたのかと次からため込まないようにもっとこまめに確認しようと心に決めました。

流行った断捨離。私もその当時とても興味を持って、まず最初は本を読むことから始めました。

読み進めるうちに、断捨離とは人生や運をも良くしてくれるものだと知り、一刻も早く、いらない物の中でよどんだ気を出したいという思いに駆られましたが、とにかく最後まで読み終わってからにしようと、断捨離をしたい気持ちを抑えつつ非常に興味深く読み終わりました。

自分の気に入ったものだけに囲まれ、すっきりシンプルに暮らしたいとお考えの方も多いと思います。出来れば家に置くものは、ちゃんと自分の目で選んだ一貫性のあるもので揃えたいですよね。

自分で選ぶ事で、購入からどのくらい期間が経っていつ頃替え時かの管理もし易いですし、物に感謝しながら、キチンと使い切ることが出来ると思います。

数年前から良く聞く言葉、それは断捨離。いらない物、使わなくなった物を処分すること。処分方法はそれぞれです。

わたしもこの言葉が出始めの頃に見様見真似で断捨離してみました。物を処分していると自分を見つめ直す事が出来ました。いかに無駄遣いが多かったかが分かりました。

断捨離してスッキリさせたいと言いながら全然捨てられず、いつも物があふれている人の特徴でみんな口をそろえて言うのが「もったいない」「何かに使える」です。

では、今まで後生大事にしまっておいてそれを使ったことがありますか？