電波ニューハーフ☆ひばりです。

主にタロット・リーディングをメインとした占い師

レイキ・マスターとして活動中です。

 

このブログは、

私の電波目線の日常や思いや

溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒントを

綴っています。

 

  イロドリマルシェ 鑑定・セッションDAY

3月21日(火)祝日:10時~16時

 

イロドリマルシェ 鑑定・セッションDAY~春分~

 

場所:irodori

長野市篠ノ井布施高田1388

(サロン・シュクル内)

 

私は「お試しセッション」で出店します。

(タロットリーディング、ホリスティック数秘術®など)

30分:4000円

60分:6000円

延長(10分毎):1000円

予約優先

ぼちぼち予約が入っています。

お問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

他にも素敵な皆さんが出店しています。

☆いしのもり様

(タロットリーディング、パワーストーン鑑定)

 

☆浄化専門 senju様

(浄化、ヒーリング、浄化グッズ販売)

 

☆喜録屋様

(記念フォト撮影会)

 

☆meine freude様

(天然石アクセサリーオーダー会)

 

☆irodori-bako

(委託作家作品の展示販売)

 

遊びに来てね♪

先ほど、わりとどうでも良い記事を

アップしたばかりですが(笑)

 

でも、パワーストーンに興味がある方もいらっしゃるし、

由美子さんからも

フェナカイトの入荷情報とか、

カザフスタン産ストロベリークォーツの話を記事にしろ

って、去年から言われていたので(笑)

 

一応、↓こちらもご確認ください。

 

 

さて、少し前、LGBT問題というか、

トランスジェンダー問題についてを、

続けて記事にしてきました。

 

私は今まで、

トランスジェンダーについて非当事者に理解してほしい

という気持ちはあまりなくて、

そのような活動からは距離をおいてもいました。

 

でも、今年に入ってその気持ちに変化があって、

積極的に活動しないまでも、

活動している人と関わることや、

出来る範囲で自分の考えも発言していこうと思い、

先日も、人気ブロガーさんの記事に

コメントをしたりもしました。

しかも、2回も!

 

でも、早くも挫折しかけていました(笑)

 

だってさー、いくら言ったって、

理解したくない人は、話なんて聞いてくれないんだもん。

 

例のブロガーさんも、

最近また、その件を記事にしていましたけど、

「あんまり理解する気もないし、

むしろちょっと、煙たい存在だと思ってんだろうな…」

って思ったんですよね。

 

そういう印象を私が受けただけで、

実際は違うのかもしれないけど、

ちょっとそんな気がしたんです。

 

他にも、若い女優さんの

トランスジェンダー女性に対する発言に賛否があったこと。

後日、謝罪したことで、

「謝る必要ない!」

と擁護する人がたくさんいるという記事も出ていたりね。

 

「もう、いいやー。

私、今のままでも

困ること、そんなにないし。

 

どうしてもトイレを共有したくない

って思う女がいるとしても、知らねーしね。

だって私、今まで使わせてもらってきたけど、

気付かなかったんじゃん?

 

だから、これからも私は女子トイレ使うから。

 

今のままじゃ困る人だけ、勝手に騒いでー。

 

そんで差別したい人は、すればいいわよー。

その代わり、なにかでマイノリティ側になった時、

理解しろとか騒がないでねー。」

 

って、なっちゃっていたんです(笑)

数日間だけ。

いじけていたの(笑)

 

だけどさっき↓こんな記事を読みまして。

 

 

以前から私も伝え続けていることと、

ほぼ同じ内容だけど。

 

ふと思ったのよね。

 

非当事者に理解を求める前に、

当事者側の啓蒙が先じゃね?

って。

 

前から言い続けていますが、

トイレは使わないわけにいかないから、

外見に合わせて使わせてもらうのが、

一番問題が起こりにくい解決策だと思います。

 

それを嫌がる非当事者は、

よっぽど他人の性器に興味があるスケベ女か(笑)

とんでもない意地悪女だと思います(笑)

 

この気持ちは、変わりません。

 

でも、女性用トイレを使わせてもらうからには、

私達当事者は、マナーをきちんと守ることはもちろん、

パス度を上げる=女性に見えるよう

努力しなくてはいけないと思います。

 

身長や骨格など、変えられないこともあって、

パスするにも限界はあるかもしれないけど。

 

ちゃんと努力をしている人のことは、理解されます。

 

「差別だ!」と主張する前に、

自分が必要な努力をすること。

 

 

でも、お風呂に関しては、

努力とかそういう問題ではありません。

 

なぜなら、お風呂は、避けることができるでしょう?

 

しかも、個室ではなく、完全に同じ空間で、

しかもスッポンポン!

 

こんなの、周囲の人が嫌がるだけじゃなく、

自分も嫌じゃない?

 

そうは言っても、医学の力を借りて、

女性(あるいは男性)と同じような感じにしただけ

なんだから。

その体を、本物から見られるって、

ちょっと嫌だと思うんだけど。

 

それが平気ってのは、ちょっと異常だと思うわよ…

 

イマドキ、風呂なしアパート探すほうが大変だし。

何かの事情で風呂なしアパートに住んでいるなら、

まずその生活環境を整えないと、

トランスどころの騒ぎじゃない。

 

先に、解決すべき問題があるだろ?って話。

 

そして、旅先で宿泊する時にも、

部屋にシャワーがついているところを探すべきよ。

 

混浴とか、共同風呂だって、

トラブルを避けたければ、利用しない方がいい。

 

部屋にシャワーがある施設を探す!

 

どうしても、

部屋にシャワーがある施設の予約ができなければ、

もう、風呂は我慢だね。

 

これは、手術済みだとしても、

できるだけそうするべきだと思う。

 

私はそう考えるし、

友達や先輩方がそうしているから、

「それが普通」

だと思っているのですけど。

 

たしかにごく一部、

女湯に入ってはしゃいでる人も、いるのよね。

 

しかも驚くことに、手術をしていない人でも!

たしかに、服を着ていれば女にしか見えないけど、

手術していないなら、アウトだろ…。

 

そして、手術をしている場合でも、

わかる人にはわかるので、

可能な限り、公衆浴場は避けるべきだと思うのだけど、

特に理由もなく、楽しみのために女湯に入って、

はしゃいでる人がいるらしい。

 

こういうの、やめてほしいよね。

 

女性の裸に興味がないのはわかるし、

望む性で生きていけることが嬉しくて、

はしゃいじゃうのもわかるけど。

 

嫌がる人がいる以上、

迷惑かけるな!

 

非当事者に理解を求めるまえに、

私たちがまずするべきことは、

非当事者を不快にさせないことです。

 

パス度を上げる努力をする。

 

公衆浴場など、行かなくても良い場所に、

のこのこ行かない。

 

人一倍、常識的に振舞うこと。

 

もうね、男の恰好したままで、

「心は女性です」

とか、論外。

 

こういっちゃなんだけど、

誰がどうもみても男性なのに、女性トイレに入って

「心は女性です」

とかのたまうのは、何か別の病気の人です。

 

非当事者の皆さんも、

男の恰好の人が女性用トイレにいたら、

迷わず通報してOKなので。

そこは、間違えないようにしてください。

 

 

で、女湯ではしゃくような、

浮かれオカマが調子づくのには、

無責任な女友達の存在があったりすることも、

皆さんには注目していただきたい。

 

「私は、〇〇ちゃんのこと、

女としか思っていないよー。

だから、お風呂に一緒に入るの平気!」

とか言って、女湯に誘うバカ女。

 

お前が平気でも、

そうじゃない人がいるんだよ!

 

リベラル気取ってんだろうけど、

ただの無責任なバカ女です。

 

その場にいる女性が嫌な思いをするだけでなく、

トラブルになれば、浮かれオカマも傷つくことになる。

 

本当に友達として大切に思っているなら、

そこまで考えろって話です。

 

「オカマの友達がいて、

お風呂まで一緒に入っちゃう私、ちょっと素敵♡」

とか思って、お前も浮かれてんだろ?!

 

 

で、この手の話題になると、

女性用トイレや更衣室に、

明らかに男性とわかる人が入ってきたので、

管理している施設の人に報告したら、

「差別するな!」と怒られた。

という、海外のエピソードを語る人がいますが。

 

これは、施設の人が悪い。

 

先日の記事というか、

例のブロガーさんに相談した女性もそうでしたが。

 

男性が女性トイレに入ったら、通報すべきだし、

嫌がって良いんじゃないですか?

心が女性であっても。

 

それを「差別するな!」っていう人がおかしい。

オカマの友達がいるって浮かれてるバカ女と同じ。

 

何もわかっていないくせに、無責任です。

リベラル気取りのバカです。

 

海外のこのような事例はむしろ、

参考にするべきでしょう?

日本では同じことが起こらないように、

参考にするべきエピソードです。

 

どうして、なにもかもを

海外と同じにしなくてはいけないのか?

 

日本より進んでいる国でも、間違いもあります。

そこは同じ間違いが起きないように、するだけでしょう?

 

 

というわけで、私は、

現時点で理解してもらえない人に、

理解してもらうよう活動するよりも、

当事者がまず、理解できない人のことを気遣い、

常識的に振舞うことができるよう、

浮かれたバカなオカマを啓蒙する活動をしていきます(笑)

 

そして、リベラル気取りの無責任な人たちには、

あらためてトランスジェンダー(性同一性障害)について、

学んでほしいと思います。

 

「私は、平気」じゃ、ねーんだ。

お前が平気かどうか?

っていう問題じゃ、ねーんだ。

そこを間違えるな!

 

あとね、

ご自身の子供がトランスジェンダーかもしれないと

悩んでいるかたも、いると思いますが。

 

あくまで私の考えですが、

お子さんのためを思うなら、

義務教育が終わるまでは、

生まれた時の性別のままでいさせた方が良いと思う。

 

もちろん、性同一性障害についての正しい知識を、

一緒に学びながらです。

 

そして、義務教育が終わったら、

自己責任で

トランスさせてください。

 

そうしたほうが良いと思う理由の一つは、

学校でトラブルに巻き込まれないためです。

 

女の子がボーイッシュなのはともかく、

男の子が女装していれば、

いじめに遭う可能性は、かなりあります。

 

「いじめる方が悪い」っていうのは正論ですが、

それでいじめがなくなれば、苦労しません。

今も世界は平和です。

 

わざわざ、いじめの標的になるようなことを、

親が積極的にさせるべきではありません。

 

いじめ以外にも、トラブルはあります。

それこそ、トイレはどっちに入るのか?

更衣室は?

 

たとえば学校側に理解があり、

トイレや更衣室の利用を認めたとしても、

それを嫌がる他の生徒もいますし、

それが引き金で、いじめにつながることもあります。

 

もう一度言いますが、差別するほうが悪いし、

いじめる方が悪いですけど。

それでもいじめる人は、いじめるのです。

 

で、2つ目の理由は大切です。

子供の考えることなので、

思い込みや間違いということも、あります。

 

何か別の問題を抱えている子供が、

現実逃避で、別の自分になり切ることとか。

 

単純に「自分は特別な人間だ」と思い込んでしまうとか。

 

思春期とか、難しい年頃には、

特にあるかもしれません。

 

ってか、実際にそう考えた経験を持つ人は、

結構います。

 

思い込んだまま、ホルモン投与ができる年齢になって、

ホルモン投与を始めてしまうと、

その後の発育に影響が出ます。

治療をはじめてしまうと、

取り返しがつかないこともあるのです。

 

ですから、治療を開始する前に、

十分に自分と向き合う時間としても、

自分で責任を持てる年齢までは、

元の性別のままで、

親子でよく話し合ってほしいと思います。

 

子供って、大人が思っている以上に残酷ですから、

悲しい思いをするのは、お子さん自身です。

 

成人してからのほうが、人生は長いですから、

人生のほんの一時、我慢するよう説得してあげてください。

 

ちょうど、上のトランスジェンダーの記事の下に、

Mattが学生のお悩みに答えたという記事がありました。

 

この記事の相談は、性同一性障害とは関係ないけど

トランスジェンダーがいつ性別を移行するか?

っていうのも、Mattが言うことが当てはまると思うのよね。

 

 

そして、これもまた、

「望む性別で登校することを認めます」

なんて学校側が言ったとしても、

無責任に言ってるだけだと思った方がいいですよ。

 

全部の責任を負ってもらえるとは、思わない方がいい。

 

教師だって、所詮は非当事者ですから。

自分は差別しない」程度にしか、

考えていない可能性が高いです。

 

話はちょっと違いますが…

「うちの息子は

トランスジェンダーではないと思いますが、

その方が可愛いので髪を伸ばして、

女の子の恰好をさせて、

小学校に通わせています。

という、

イカレているとしか思えない母親のコメントを読みましたが。

こんなのは、論外中の論外。

 

これは、虐待ですよ。

 

おい!バカ女!むかっ

ちょっと長野まで来い!

ボコボコにしてやるから!

(半分冗談)

 

ってか、こんなイカれた母親の言い分を聞いて、

男の子が女装することを許可する学校がある。

 

これが現状ですから。

学校が許可したからと言って、

安心すべきではありません。

 

 

生まれつきの骨格や、身長のせいで、

パス度を上げるのに限界がある人について、

「努力しているというだけで、違う」

と言いましたけど。

本当にそうだと思います。

 

そして、さらに、

周囲を気遣い、常識的に振舞うこと。

そうすれば、

周囲の方々も理解し、受け入れてもらえるものですよ。

 

実は私、今まで、それほど嫌な思いをしたことがありません。

 

彼が入院した時、

通常、家族しか病室に入れないところ、

入籍はしていないけど、家族として扱ってもらえましたし。

 

最近、出張が増えましたけど、

何度か泊まったホテルで、チェックインした時に、

「今日は女性のお客様がいないので、

たまには大きなお風呂でリラックスしてください」

と、女湯に入るためのパスワードを教えてもらったこともあります。

 

まあ、中途半端に潔癖症なんで、

女湯とか男湯以前に、公衆浴場がダメなんで、

入りませんでしたけど(笑)

 

そうやって、こちらが理解を求めなくても、

理解し、受け入れて、親切にしてもらえるのは、

自分で言うのもなんですが、

感じ良く振る舞うことを心がけているからだと思います(笑)

 

こういうのって、トランスジェンダー問題だけの話だけじゃなく、

感じ良くいれば、

周囲の人は親切にしてくれるってことなので。

 

自分が虐げられているような気がしている方は、

感じ良くいること、意識してみてください。

 

もちろん、主張するべきことは主張して、

戦うべき時は戦うのですけどね。

 

そればっかりってのも、しんどいじゃないですか?

 

ためしに、感じ良くしてみたらどうかな?

って思うのよね。

 

まあ…こういっちゃなんだけど、

過剰にトランスジェンダーを拒絶している人たちとか、

外国人差別している人たちも、

自分が虐げられているような気がしているから、

自分の権利を守ることに必死になるのだと思うのよね。

とりあえず感じ良くしてみるといいのにね(笑)

 

人に親切にして喜ばれると心に余裕ができるし。

そうすると自分も親切にしてもらえて、もっと余裕ができる。

 

みんな仲良く!

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

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