今月、既に防犯カメラネタ書いたやん。

コナン君の映画の影響ってそんなスゴいん?って思っちゃうぐらいの頻度になっております、“防犯カメラ”編。

やっぱ、これでテーマを作っておく方がいいのかもしれない。

 

哀しい出来事を引きずらず、ブログのネタも日常に戻んなきゃって思った所、またお巡りさんが「防犯カメラ見せてぇ」って来ましてね。

治安の悪さが日常生活の一部になってるっていう、逆説的な感じがイヤなんですが、まぁ、事実、日々あるあるな出来事と定着しつつあり、動じなくなる。

 

平日日中昼下がり、おばあさんは買い物ついでのお散歩、私は家の外で作業してまして、呼び出し音に気付いたのはじぃさんでして、「使い方わからん言うてはる」と私を呼びに来る。

家に戻る。

玄関入り口に防犯カメラのモニターあるんですが、玄関開きっぱなし、扉も開きっぱなし、表から家の中が丸見え状態。

…我が家の防犯とは。

おいっ、そこの玄関口でモニター操作悩んでる警察官っ。

我が家の防犯とはぁ~?(怒)

↑私を呼び出すために慌てて確認せず出てきたじぃさんが悪いんだが。

 

いつもの管轄。

窃盗未遂事件の捜査だそうで、私服のお巡りさんの二人組。

なんか、制服か私服か、1人か複数組かで、捜査の重要度が違うよね。

 

で、モニター起動すると、めっちゃ褒めてくれます。

「すごい鮮明ですねっ!」「めっちゃ画像キレイですねっ!」「早送り32倍速まであってすご~いぃ!」「高性能で素晴らしいです!」「えぇ~こんなに録画残ってるんですかぁ~。」等々。

…悪い気はしません。

が、たぶん、申し送り書に「あの家のモニター見してもらう時は絶対に褒めておくこと」って注意書きあるんちゃうんか?、って勘ぐるぐらい絶賛してくれます。

それとも、普及してる家庭用防犯カメラはそんなに粗く、視にくいんだろうか…。

 

イマドキの営業の人より、褒めてくれます。

(最近、営業にかかることないから誇張だけど。)

ボディビルの大会の独特な声援掛け声かよって思うぐらい、気持ちよく持ち上げてくれます。

…警察官、体育会系だからか?(偏見です)

 

ま、無事に追跡できたようです。

お役に立てて何より。

 

【おかんのひとこと】そろそろマンネリ化して、書くことなくなりそうではある。