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おわり

エリックはめちゃくちゃ愛されてる。




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2で終わりにしようと思ったんですが、
まだ描きたくなってしまったので
続き。

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まだ続きます。

 
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昨日の続きです
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お久しぶりです。
雪組公演のファントムを観劇して、
書かずにいられなくなりまして。


子エリックが従者を拾ってくるシーンの妄想です。




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従者たちは結構綺麗なおべべ着てたので。
あれはきっとキャリエールが用意してるんじゃないかな。
と思いまして。





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桜華に舞え、観劇してきました。


大政奉還、明治維新、戊辰戦争、西南戦争など
日本最後の内乱の時代が舞台となっているため、
全体的に暗いイメージが拭えないですが、
みっちゃんの退団公演として、
素敵な作品だと思います。

自分たちの「義」を信じる同郷の男たちがいて、
その「義」が時代により変化していき、
お互いに別々の方を向くようになり、
悲しい結末を迎える。。。

雪組ファンの私としては
星逢一夜を思い出しました。

誰が悪いといことでなく、
お互いの立場が違うばっかりに
仲の良かった二人が対立していく図なんてほんと…

ずるいわ!こんなん泣くわ!!
って感じです。


基本、日本の史実に基づいているので
出て来る登場人物はほぼ実在の人ですが、
さゆみちゃん(紅ゆずる)演じる衣波隼太郎は
オリジナルのキャラクターみたいですね。
(あと、会津藩のメンバーもほぼオリジナルかと)


話は変わりますが、私、星組の中では
かいちゃんが一番好きなんですが、
かいちゃんは洋行帰りのさゆみちゃんと一緒に
突然出てきた気がするんです。
(とはいえ、実はオープニング~戊辰戦争のシーンに
武士の姿で出てるんですがなんの説明もない)
一体今までどこにいたのか、
後半では西郷隆盛を先生と呼んでいるが、
いつから西郷隆盛と関わりがあったのか…
いろいろ疑問がありまして調べてみました。
そして、きっとさゆみちゃんのキャラは
きっと川路利良から分離して出来たものなのでは?
と思いました。

また、お芝居では戊辰戦争から始まって、
その後、桐野利秋の少年期(?)に戻る、という
時系列に沿った流れではないので、
その辺も踏まえ、整理してみます。

もはや、宝塚観劇感想でなく、
ただの歴史ガイドみたいになってしまいました。
でもこれから観る!または観たけど分からんところがある!
方々の中で、少しでも歴史を理解したい。
という方はよかったら読んで下さい。


■各登場人物の生まれ年


各登場人物の生まれ年を書いておきます。

西郷隆盛 1828年生まれ
桐野利秋 1838年生まれ
川路利良 1834年生まれ

西郷さんと桐野さんは10歳歳が離れていますね。
そのちょうど間くらいに川路さんがいる感じ。
ふむふむ、そうすると、かいちゃんがお芝居上で
みっちゃんに対して上からの発言なのも納得です。

さゆみちゃんはオリジナルキャラですが、
セリフから読み取るにみっちゃんより1~2歳年下かな?
といった感じですね。


■桜華に舞えの時代背景、歴史の流れ

★桐野利秋、西郷隆盛と出会う-1861年?(お芝居第4場)

まだ桐野利秋でなく、中村半次郎時代のみっちゃんと
さゆみちゃんが西郷隆盛と初めて出会うシーン、
この時、西郷隆盛は流罪から戻ってきた。
と言っています。
なのでおそらくこの時は奄美大島への流罪(というか潜伏)から戻ってきた
1861年ごろかと思います。

(パンフレットにも、さゆみちゃんたちが
欧州留学(1871~1872?)から帰国した、
それより11年前とあるので大体合ってるはず。)
※西郷隆盛がなぜ奄美大島に?という詳細は割愛します。
ご興味ある方は検索を。

ということは、、、
この時
西郷隆盛 33歳
桐野利秋 23歳

あれ、桐野利秋って結構大人…
(もっと若いかと思ってた)
でも、そうすると、
あいりちゃん(綺咲愛里)演じる竹下ヒサとの縁談について
桐野利秋の母親が「もう遅いくらい」と言っていた理由も
分かる気がしますね。
実際、桐野利秋がいくつで結婚したのかは
分かりませんでしたが。

「桐野利秋 妻」と検索してみると
実際の妻だったヒサよりも、京都で愛人だった村田さとの方が
多く検索結果に出てくるので、
やはり愛人との関係の方が有名なのかな…。


さてさてそしてですね、
薩摩藩の藩主島津久光上京の守衛として桐野、西郷が会合する訳ですが、
これ(島津久光上京)が1862年。

西郷隆盛 34歳
桐野利秋 24歳

です。


お芝居では描かれていませんが、
この後、禁門の変という内乱があります。
1864年です。
この時、同じ薩摩藩士として戦っていた川路利良が武功を上げ、
西郷隆盛、大久保利通から高く評価された。
とあるので、かいちゃんはこの禁門の変で西郷隆盛と関わりを持つのですね。

西郷隆盛 36歳
桐野利秋 26歳
川路利良 30歳


★戊辰戦争-1868年(お芝居第2場B)

さらに内乱は続きます。
お芝居冒頭で描かれる戊辰戦争(1868年)です。

この時、かいちゃんこと川路利良はが薩摩官軍大隊長として出征します。
みっちゃんこと桐野利秋は城下一番小隊隊長として出征しているので
実はこの時かいちゃんの方が位は上なのです。
(お芝居の演出だとみちゃんの方が目立って偉く見えるけど)

ちなみに、桐野利秋が戊辰戦争でふゆこと風ちゃん(妃海 風)をかばって
左手の指2本(中指と薬指)を失っていますが、
史実でも桐野利秋は左手の2本を失っています。
しかし、これは会津での戦争で失ったのではなく、
東京は神田で刺客に襲われ失ったようです。

西郷隆盛 40歳
桐野利秋 30歳
川路利良 34歳


★川路利良、衣波隼太郎帰国-1872年?(お芝居第3場)

さて、戊辰戦争も終わり、
明治維新です。
新政府は日本を近代化するために
政府の高官の多くを外国派遣させます。
そのうちの一人がかいちゃん(川路利良)だった訳ですね。
どうやら西郷隆盛に「警察をやれ」
と言われ、警察制度の研究のために向かったようです。
(その後、川路利良は現在も続く、日本の警察を作り、
初代警視総監になるのです!!
ちなみに、この時の日本の警察制度のもとになったのは
当時のフランスの警察制度だったよう)

欧州各国の視察へ向かったのが1871年(明治4年)、
警視庁創設、初代警視総監就任が1874年です。
だから帰国したのは1872年くらいかな…。

西郷隆盛 44歳
桐野利秋 34歳
川路利良 38歳
※1872年当時

お芝居では、川路利良とさゆみちゃん演じる衣波隼太郎が
一緒に帰国していますね。
川路利良の海外視察の目的は欧州各国の警察を視察だったそうなので
さゆみちゃんも一緒に警察を立ち上げるメンバーになったのでしょう。
(しかし、これが後の悲しい結末に繋がるかと思うと切ない分岐点です)

★西郷隆盛と大久保利通の決別-1873年(お芝居第6場)

この後、西郷隆盛は大久保利通、岩倉具視と仲違いし、
西南戦争へと向かっていきます。
ここもちょっと分かりにくいですね。
お芝居では詳細な時代背景の説明は端折られているので。


徳川幕府を打ち倒し、新たに明治政府が出来ました。
でもまだまだ出来たばかりの政府です。
国を作っていくにあたって、正しい方法など分かりません。
それぞれが皆模索しながら政治を行っていました。
そのため、岩倉具視、大久保利通らも海外へ使節団として出発しました。
その留守の間、政府を任されていたのは西郷隆盛です。
(この使節団には夏樹れいくん演じる村田新八が随行していたそう)

ちなみに、この明治政府の高官の多くは
薩摩、長州藩の面々が選ばれています。
維新派のメンバーですね。
ただ、岩倉具視だけは公家の出身です。
だからお芝居でも美稀 千種さんは(バカ殿みたいな)着物姿なのですね。
話し方も京都弁のようです。


さて、お芝居では朝鮮出兵が決まった。
と、号外が出ていますが、すぐに取り消されます。
(今もそうですが、この当時から朝鮮との国交は
うまくいっていなかったようです)

ではなぜ、決まったことが覆されたのか…
この決議は岩倉具視たちが外国視察中に
留守を任された西郷隆盛たちによって決められたものでした。
それを、帰国後取り消されてしまったのです。

そもそも、明治政府内では朝鮮出兵派と反対派に分かれていました。
岩倉具視、大久保利通は朝鮮出兵は反対派でした。
それよりも先に国内をなんとかしないと、と思っていたようです。

では、西郷隆盛はなぜ朝鮮出兵(西郷は武力闘争は求めていなかったですが)
を進めていたのかというと、、、

明治維新後、政府は廃刀令を発令しました。
(るろ剣でおなじみですね!)
そして、廃藩置県も発令。

しかし、明治維新の功労者である薩摩や長州の武士たちは
そんな自分たちから武士の誇りである刀を奪うのが我慢ならなかったようです。
そもそも、明治維新後、そのまま政府高官の職を得られたのは一部の人間だけ。
ほとんどの武士たちは、郷里に帰るしかなかったわけです。

世の中を変えると息巻いて戦争に参加したものの、
何も変わらない。
しかも刀まで奪われる。
藩も取り潰しされ、大名職も失う。
となれば、不満もたまる一方です。

そんな不満いっぱいの元薩摩藩の武士たちに
何か役目を与えてやらねばならない。
と西郷隆盛は考えていたようですね。
(でも、てことはやっぱり朝鮮と戦争をしようとしていたのか?)

そんなこんなで、意見の食い違いにより
西郷隆盛は辞職をします。
西郷の辞職に続き、桐野利秋初め、政治家、軍人、完了が600名あまり
一緒に辞職したそうです。
西郷どんの人望がどれだけだったのか伺えますね。。。

この西郷辞職、下野が1873年です。


西郷隆盛 45歳
桐野利秋 35歳
川路利良 39歳


★西郷隆盛、鹿児島で私学校を作る-1873年(お芝居第8場)

さて、鹿児島では西郷たち下野した面々が
私学校というものを作っていました。
これはぷらぷらしている青年武士たちを集め、
いろいろ勉強したり体を鍛えたりするものだったようですが、
結局は明治政府に対する不満を持った者たちの集まりになってしまいます。

西郷さんは若者たちが影でコソコソ企てないように見張る…
つもりもあったのかもしれませんが、
この私学校設立が裏目に出てしまうわけです。

ちなみに、この時、
みっきー(天寿光希)演じる篠原国幹が銃隊学校を、
夏樹れいくん演じる村田新八が砲隊学校を監督する中、
桐野利秋は吉野開墾社を指導して開墾事業に励んでいたようです。
お芝居でもクワを持って、お母さんと仲良く歩いていますね。


さて、西郷隆盛と一緒に下野しなかった川路利良は
「私情においてはまことに忍びないが、
国家行政の活動は一日として休むことは許されない。
大義の前には私情を捨ててあくまで警察に献身する。」
と言っていたそうです。
お芝居上でも同じようなセリフをかいちゃんが言っていますね。

川路利良が警視庁を立て、警視総監に就任するのが
西郷が下野した翌年の1874年です。
きっと一番忙しい時期だったのでしょう。。

さゆみちゃん演じる衣波隼太郎も
みっちゃんこと桐野利秋に向かって
「俺は大久保利通を守っているんじゃない、
日本を守っているんだ」
と言っています。

二人はきっとこの頃、日本を守る警察組織の立ち上げに
てんやわんやなはずです。
それも正義だと思います。




★川路利良、密偵を送る-1877年(お芝居第10場)

明治政府からは
「鹿児島で西郷が若者を集めて何かやってる。
内乱を起こす気じゃないか」
と疑われてしまいます。
そんな状況を危惧した大久保利通は
川路利良に鹿児島を見張るよう命令を出します。

それを受けた川路利良は鹿児島へ密偵を送るのですが、
これがバレ、密偵は拷問のあげく、目的を自白させられます。
この時、「西郷刺殺」と言ったとされていますが、
実際は「鹿児島を視察」と言ったという話もあります。

結局、これがきっかけとなり、
西南戦争が始まってしまうのです。

この、西南戦争が始まったきっかけを作ったとして、
今でも川路利良は鹿児島の人々から嫌われている。
という話も見かけました。

…ううう、切ない。。。
職務をまっとうしていただけないのに…。
このあたりも、お芝居の衣波隼太郎と似ていますよね。
なので、川路利良が分離して
衣波隼太郎が出来たのではないかと思ったのです。


★西南戦争勃発-1877年(お芝居第10場~)

かくして、西南戦争が始まってしまいました。
この結末は、御存知の通りです。
(ネタバレ回避のためにもここまでにしておきます)


それぞれの正義がぶつかり合って、仲間たちが結局争うことになる。
本当にせつない気持ちでいっぱいになります。

お芝居上でもセリフでありますが、
西南戦争は日本で行われた最後の内乱(戦争)です。
その戦争で武士として戦った桐野利秋は
最後の侍、と呼ばれているわけですね。

★おまけ

お芝居では鹿児島弁が満載で、正直何言ってるか分からないところが多々あります。
その中から、私が気になって調べたものを書いておきます。

【なこよか、ひっとべ!】 
もう、お芝居中要所要所で言っているセリフです。
何を言ってるか分からなかったんですが、
このように言っているらしいですね。

泣いているより(ぐちぐち言うより) 捨て身で生きろ!
というような意味らしいです。

【うどさぁ】
お芝居冒頭で、みっきー演じる篠原国幹が、西郷さんのことを
「うどさぁ」と呼んでいます。
そして、みっちゃんこと桐野利秋が「なんでうどさぁ?」
と聞くと
「あの目を見てみろ」
と言い、西郷隆盛の顔を見た桐野利秋は
「なるほど~」
と納得するのですが、、、
全然意味分からん!!

で、「うどさぁ」の意味ですが、
元は「うどさん」と言ったそうです。
鹿児島弁で「偉大な、大きな」という意味らしい。
西郷隆盛の立派な眉と大きな目を見て
「うどさぁ」と呼ぶ人もいたそうです。

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かいちゃんブリドリ第2回目が放送されまして
第1回目も相当なもんでしたが
まあ、2回目も 大変な内容でした…。

念のためかいちゃんブリドリのコンセプトは
七海プロデュースのもと、理想の男性像を宝塚男役の視点で徹底的に追求 」
※スカイステージHPより抜粋
http://www.skystage.net/Prgm/Detail/8358.html

です。

つまり、どういうことかというと、
かいちゃん初め、星組の男役メンバーが
とにかく視聴者をキュン死させるような
シチュエーション、セリフ等を考えて、
それを本人たちが実行する。

という、実写版乙女ゲームの名場面集
みたいな映像がひたすら出てくる番組です。


第2回目のメンバーはかいちゃん(七海ひろき)他
ぽこちゃん(十碧れいや)、 綺咲愛里ちゃん、
ぴーすけくん(天華えま)でした。

もうね、しょっぱなから、見てるほうが照れちゃう内容ですよ。
あいりちゃん、よく照れずにちゃんと演技できるなぁ。
さすがですわ。
あんな風に男役に間近で言われたら、たぶん頭が真っ白になりますわ。
心臓が弱い人はたぶん止まると思います。
それほど衝撃的なので、注意テロップが絶対必要だと思います。

各ドラマパートの内容に関しては、
「やばい」「無理」「照れる」「キュン死」 
くらいのワードしか出てきません。
とにかくボキャブラリーがなくなる内容です。

で、
個人的にドラマパートの内容以外で
衝撃を受けた部分をちょっとまとめました。

いきなり現れる女装かいちゃん

かいぽこ
ぽこちゃんのドラマパートで
他の女と写ってる写真をあいりちゃんに見せて嫉妬させる。
というシーンがあるんですけど、
その一緒に写ってる女というのが、かいちゃん。

どんな男前なかいちゃんが見られるのかな~
とワクワクしながら待ってると突然出てくるので
いろいろ衝撃でした。


あいりちゃんがかわいすぎる

あいりちゃん

ぴーすけくんのパートではあいりちゃんは先輩で
一緒に勉強しております。
その時のあいりちゃんが死・ぬ・ほ・ど!かわいい!
大きめフレームのメガネに、大きなリボンで髪を止めてる。
ていうか、本当はメガネもリボンも私とかがつけたら
普通サイズのものなのかもですが、
とにかくあいりちゃんの顔が小さすぎてな!

突然始まるお菓子教室

ぴーすけ
かいちゃんが「料理が出来る男はかっこいいと思う」
とは言うのですが、
それにしても突然始まるお菓子教室に衝撃。

そして、ぴーすけくんがお菓子作りしつつ
説明しつつ、先輩たちを盛り立てつつ…
とにかく空気の読み方が半端ない!
あんたすごい下級生だわよ。


そんな感じでキュンドラマだけでなく
いろいろ楽しめました。
あと、書ききれませんでしたが、
お互いがドラマパート撮影している時に
空いてる人はモニタールームで
その様子を見てるんですが
見てるメンバーの反応を見るのも(ややこしいな)
楽しかったです。

しかし、このかいちゃんのブリドリは
毎回メンバーを変えていくのかな?
それをかいちゃんが考えたのだとすると
なんて組子思いの人なんだろう…
と思いますね。

もちろん、メンバー固定の
過去のいろいろな人のブリドリも好きなんですが
毎回メンバー変えればたくさんの子が出演できるもんね。

さて、次回はどうなるのかしら。
それまでに心臓を強くしておかねばね。

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すっごい今更なんですが
大劇月組公演を観た時の感想です。
お芝居、ショーの全体的な感想ではなく、
私の意識が変わった…
という話。

龍さんファンのかたは
ちょっと嫌な気持ちになる部分もあるかもしれません。
ご了承ください。
20160802_龍さん退団に向けて

書いてある通りなんですが、
龍さんて正直苦手でした。
なんだかいつも自分が一番!
って感じがして、
組子たちが苦労している気がして。

でも、ショーを見ているうちに、
ここまでやりきってくれる人って
他にはいないかも。
という気持ちになったのです。

たぶん、上に立つ人って
自ら下に降りてきて、
下の人間と同じ目線で語ってくれる人と、
ひたすら上の位置にいて
そこで目指す場所を示していてくれる人。
2パターンいると思うんですが、
きっと龍さんは後者だと思うんです。

いや、たぶん、
話しかければとっても気さくに答えてくれると思うんですけどね。

とにかく!
ここまで「龍真咲」というものをやりきってくれたら
ファンの方々も本望だろうな、
と思ったのです。

しかし、ショーの龍さんはとにかく出ずっぱりでした。。。
本当に、あの出演量は、頭がさがる…

東京千秋楽まで
無事に駆け抜けてください、龍さん。
 
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