24時間テレビでの姿を見て、正直、覚悟をしていた。
でも、いざ、現実になってみると、頭の中が真っ白になってしまう。
現役時代から糖尿病など、多くの病気、様々な試練と向き合ってきたが、決して逃げることをしなかったはず。
ならば、我々もしっかり受け止めなければいけない。
力道山先生と馬場さんに会えて良かったですね、なんて陳腐なことは言わない。
今はただ、「お疲れ様でした。ようやく“アントニオ猪木“から解放されますね。ゆっくり休んで下さい」としか言えない。
偉大なるアントニオ猪木。
安らかに眠って下さい。
R.I.P...