足関節の制限とフットトラブルの関係 | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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足関節が硬くなる人が多いです。
とくに背屈制限があると歩行立ち上がりに影響を及ぼします。




歩行は足裏の荷重は以下の通り、

踵から外側を通り親指に抜けます。


しかし、

足の背屈制限があると、

指の圧は少なく足指の付け根辺りの圧が高まると言われています。

参考文献



なので、

指の付け根にタコができたりしがちです。


また、

巻き爪にもなりやすくなります。



これらはフットトラブルとして知られており、

痛みを伴うと歩きに支障をきたしますので、

予防としても足関節の柔軟性を保っておく方は大事です!



では。


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