グルメとペットの絵のブログ

本日の肖像画 / 南仏ニースの思い出

本日の肖像画はこの二枚。いつもと違う紙に描いたので、こんな雰囲気になってしまった。

以前からフォローして下さっている「よかった探し」さんの愛猫ココちゃん。バッグを査定(?)しているところだそうだ。https://blog.goo.ne.jp/yukota/e/86b2ac6ba9b9ce1de87ea70b22d75a89

いただきま~す ごちそうさまでした」さんの太郎君。

体から魂が抜けたようです - いただきま~す  ごちそうさまでした (goo.ne.jp)

この二匹を選んだ理由は特にない。ブログを拝見していて、たまたま目に留まっただけだ。わんちゃん、ネコちゃんと目が合ったという感じかな(笑)。

昨日はエクサンプロヴァンスの思い出を綴ったが、そのエクサンプロヴァンスからバスに乗ってニースへ移動。この抜けるような地中海の青空。まさにこれぞコードダジュール。

市街地を走る路面電車。日本の角ばった路面電車と違い、なんたるスマートなデザインであることか。この辺りにも頭の固い日本人と、発想の柔軟な仏人の違いがよく表れていると言える。

頭が固いので、いつまで経ってもマスクひとつ外すことができないのが日本人だ。頭の固さでは恐らく世界トップクラス、いや世界一であろう(笑)。だいたい、幽霊や霊魂など実態のないものを恐れること自体が日本的であり、新型コロナを恐れることに通じている。

こんな斬新なデザインの路面電車でも走らせれば、少しは日本人の思考も変わるのではないか?

フランスではリードを付けずにわんちゃんを散歩させている人が多い。本当はダメなのだが、別に犬は吠えるわけでもなく、大変よくしつけられている。自転車のおばさんと一緒に街中を散歩するわんちゃん。

ニースは昼間は暑く、いくら湿度が低いとは言え、日の当たる場所にいると日射病になるほどに暑い。私の近くにいたわんちゃんもたまらず噴水に飛び込んだ。

丘の上で会った柴犬の老犬。ご年配のご婦人が連れておられた。

旧市街地にもわんちゃんが多かった。エクサンプロヴァンスやニースには犬が少ないと聞いていたが、どうしてどうして、あちこちでいろいろな犬種のわんちゃんに出会った。これはブティックのお店番をするホワイトテリア。

こっちは朝市にいたわんちゃんだが、ヨークシャー系のミックスかな?

ニースで最も多く見かけたのがヨークシャーテリアだった。それ以外にはジャックラッセルテリアやラブラドールレトリバーが多かった。

街中にはこんなわんちゃんの糞用のごみ袋まで設置してあり、無料で使うことができるのだ。日本もこれぐらいやれば良いと思うのだが。。。

インド料理好きな私はニースでもインド料理を発見。フランスのインド料理店は日本のそれほど美味しくはないのだが、これはなかなか美味しかった。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る