こんばんはnazo2000でーす。

前回は、Fridays For Future(未来のための金曜日)の話をしましたが、
まもなく17時から、デジタル気候マーチです!
みんなで、「#気候も危機」でツイートストームを起こしましょう!
 

 

 

「26%」。それは、日本の2030年までの温室効果ガスの排出削減目標(NDC)です。温室効果ガスとは気候変動(地球温暖化)の主要な原因となる二酸化炭素などです。気候変動は感染症・熱波の増加、台風や豪雨の増大、生物の死滅、水不足、食糧難を引き起こす深刻な問題です。これらをできるだけ食い止めるためには、全球の平均気温上昇を産業革命前から1.5℃までに抑える必要があります。日本は、温室効果ガスを2013年比で26%削減するという目標をパリ協定の下に掲げていますが、各国の目標と比べても低い評価に留まっています 。(日本を含む)各国の現在のNDCを全て達成しても、今世紀末までに3℃上昇してしまい、1.5℃〜2℃に抑えることを掲げるパリ協定と矛盾してしまいます。そして、COVID-19の流行では日本社会の脆弱性が露呈しました。多くの人が今も混乱の中におり、特に高齢者・女性・非正規雇用者など社会的に弱い立場に置かれた人々に真っ先にしわ寄せが及び、経済的・精神的に大きなダメージを受けています 一つの感染症でこれほどの影響を受けることを踏まえると、気候危機で起きる異常気象や災害の連鎖は、より恐ろしい事態を引き起こすことが予想されます。気候危機を食い止めるために残された時間はわずかしかありません。小泉環境大臣も「ありとあらゆる努力をしないと意欲的な数値にならない。2回目の提出に向けてしっかりと調整していく』と説明。4月から関係省庁間で新たな地球温暖化対策計画の検討に入り、削減目標の数値引き上げについて議論する」としています。みんなで声をあげ、世論を形成していく時です。

詳しくはこちらhttps://ja.globalclimatestrike.net/26/

#fridaysforfuture #onlinestrike  #ClimateStrikeOnline
#気候も危機 #未来のための金曜日 #fridays4future 
#拡散RT #拡散希望
#climatejustice #globalwarming #地球温暖化 #気候正義 

 

 

 


そもそも、FridaysForFutureって何ぞや~?って方のために、
少し説明を書いておきます。(以下抜粋)

FridaysForFuture(未来のための金曜日)は、
2018年8月に当時15歳のグレタ・トゥーンベリが、
気候変動に対する行動の欠如に抗議するために、
一人でスウェーデンの国会前に座り込みをしたことをきっかけに
始まった運動です。彼女のアクションは、多くの若者の共感を呼び、
すぐさま世界的な広がりを見せました。2019年9月20日から
一週間行われた”Global Week for Future”では、
世界で7百万人以上がストライキをし、気候変動に対する行動を求めました。


この世界的なムーブメントに共感する若者は、
ここ日本にもたくさんいました。2019年2月、
日本でのFridaysForFutureの運動が東京から始まります。
発足以来、学生たちを中心に、徐々に全国各地に活動が広がっています。

そして、4/24(金)デジタル気候マーチが行われます。
詳しくはこちら
今回は
残念ながら新型コロナウイルスの影響で、
オンラインのみの開催となりましたが、逆に、
仕事や学校で今まで参加できなかった人も参加できるのではないかと、
期待されています。その中でFFFDazaifuさんが、太宰府宣言というものを
出されるそうなので、当日是非チェックしてみてください。↓

https://www.facebook.com/events/211393390294369/

以下説明文
COVID-19が猛威を振るう中、改めて持続可能な社会を形成する必要性を唱えて、
昔の賢人の名言なども引用して、多くの人の心に残るような声明文を発表し、
アメリカ主体の大量消費社会の問題を訴えようと思います。



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