もう2着買います!ワークマン ZERO DRY -5℃

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ワークマン ZERO DRY -5℃
お買い物・レビュー

───おかしいなぁ〜、なんかおかしいんだよ。

桃畑での摘果てきか作業はずっと動きっ放しである。それだけにおかしい。この陽気である、全身を合羽で包み、目にはゴーグル、口にはマスク、動けば汗が出るのも必然。喉は乾くし、熱中症対策として、いつも以上に水分だって補給している。それなのに汗が出ない。汗が出ていない気がする。

───シャツが湿らない。

自分が描いたシナリオどおりなら、全身どっぷりと汗をかき、休憩時間にシャツを着替える予定だった。そのつもりで着替えだって用意している。なのにシャツはサラサラだった。真っ先に頭を過ぎるのは体調不良だ。大丈夫か?、オレ。笑っているが気が気じゃない。マズイな、これはマズイ。この数日の行動を思い出す。食べた食事に不備は無かったか?、無理を押してはなかったか?、神経を集中して全身の動きをチェックする。歳も歳だし、突然虹の橋を渡る今日なのかも知れない。

───それにしても、カロリーメイトが美味い。

空腹感のスパイスも後を押す。無味無臭な水すら格別の味がする。あっという間に1箱完食。念願のメイプル味である。なんなら、もう1箱でもペロリだよ。食欲十分、体調も悪くない。汗が出ない事を除いてな。病は気から。くよくよしても明るい未来はやって来ない。ブログネタを探しながら黙々と1日を過ごした。結局、サウナ上がりのような爽快感は得られず、夜の身支度の準備を始めて思い出した。

───ワークマン ZERO DRY -5℃

ワークマン ZERO DRY -5℃

建築現場では長袖は必須である。いくら暑くても、半袖のヤツは現場から追い出される。いつの頃だかそんなシステムが確立された。この長袖シャツは、それ用に購入した服だった。ゼロ デイ -5℃、購入店はワークマン。千円くらい支払った記憶が微かに残っていた。

───ほんまに、マイナス5度も下がるんかいな?。

半信半疑で購入したのを思い出す。去年の夏の話である。つまり、2021年製品。このシャツ、そんなに凄いのか?。翌日は晴天で気温も高かった。合羽の中の温度は30度を越えているだろう。額から汗が流れている。それでも、シャツからベタベタした感触は得られない。休憩時間に合羽を脱ぎ捨てる。シャツはしっとりと濡れていた。

───涼しい!。

5月の風がシャツに当たるとヒヤリとした感覚に包まれた。これ、良いじゃん。この夏は灼熱地獄が決定している。新しいシャツの購入予定もあった。今日は桃には行けない。先客が入っている。

───移動中にワークマンに寄ってもらおう。

あと2枚、ワークマン ZERO DRY -5℃を買って帰るぞと心に決めた。だってそうでしょう?、普通のシャツだったら、ベトベトで、ビチャビチャで、中で蒸れて気持ち悪いもの。多少の出費は仕方ない。帰って来たら、2022年版ワークマン ZERO DRY -5℃の写真をアップします。では、サヨリさん行ってきます。

寝起きの猫

───本日もご安全に(笑)。

【追記】買ってきました

同色ばかりでは面白く無いので、カーキとシルバーの2種を購入。これで3着、この夏を乗り切れる気がしています。札に価格と機能が印刷されていたので画像を付けておきます。

カラーは全6種。

派手目なのは似合いそうも無いので、無難なカーキとシルバーを選びました。ピッチリデザインが苦手なので満足しています。

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