酒を控えめにして、睡眠時間を多くとり規則正しい生活をして一週間たちました。

たった一週間ですが、心や体に変化があるそうです。

心の変化とは、静かな気持ちになり、イライラすることが無くなったそうです。

体の変化は、体が軽く感じられ、動きがスムーズになったことだそうです。

肝臓のことを医師などに聞くと、肝臓を休ませるには、最低四日間必要だと言います。酒のみが昨日は飲まなかったので調子が良いというのは感じ方の問題で、実際には肝臓を休ませるまでには至ってないのです。

 

一週間酒を控えたということは、肝臓を休ませられたのでしょう。

まだ始めたばかりなのですが、たった一週間で効果が出たのですから、このことを続けることで、精神と体の向上が上向くということでしょう。

 

このことをずっとすると言ってましたが、これで終わらずに、最終的には、酒だけの問題で終わらずに、仙人のような食生活に変えて、自分をさらに戒めて、難病やガンの人を救うことに専念すると言ってましたが、まだ自分はそこまでの心境にはなれないので、その心境になるにはまだ数年かかると言ってました。

 

まだ先生は人間の部分が多く残っているので、少しづつ自分を戒めて、最終的な道に行かなければならないと、言ってました。

 

人というものは、あることを目指そうとして、そのことをやり遂げると達成感と充実感が生まれて、あることを達成するたびに、

ものの考え方や見方が変わり、人間が大きくなるのです。そのことから満足感が生まれて、安らぎが生まれるのです。

 

修行僧などは、煩悩を制御するために苦行をするのです。苦行とは、小さな喜びを大きな喜びに感じられるように自分を鍛えるのです。例えば、いつもぬるま湯につかっていると、ずーとぬるま湯につかってないと、寒くて湯から出る気がしなくなり、それが当たり前になってしまいます。

 

ところが寒いのを我慢をしてぬるま湯から出て、自分の体を鍛えれば、ほかの喜びが感じられるようになり、ぬるま湯につかっていたころのような、何の楽しみもないが暖かいだけのつまらないことではなくなるのです。

 

いつも先生は言ってますが、喜びを感じるのは一瞬のことで、すぐにつまらなくなると言います。

喜びを追い求めてもつかまりません。喜びを感じるには、難関に挑み、打ち勝つと達成感と充実感の果てに喜びが生まれるのです。

 

人間は死ぬまで難関にチャレンジをして、打ち勝、征服して達成感を感じて喜びを感じることを続けなければ、すぐにつまらなくなってしまいます。

 

難関にチャレンジしないで喜びを感じようとするには、人のお金を盗んだり、嘘をついて何かを手に入れたり、人を傷つけて、喜びを感じたり、自分の欲望を満足させたり、しなければ喜びを感じられない人間になってしまうのですよ。

 

人の欲望は果てを知りません。どんどん欲望が大きくなり、自分の欲望を満足することしか考えられなくなり、悪魔になってしまうのです。

 

いま、悪魔化している人間が世界に数人いてその悪魔が、世界を脅かし、不幸にしているのです。

人間の一生など短いものです。すぐにあの世に行く運命なのに、自分の欲望に勝てずに悪魔化した人間は、死ぬと自分の犯した罪と同じ罪を着せられ、何回も何回も生まれ変わるたびに、人に与えた罪と同じことを体験するのです。

 

このことを少しでも分かれば、世界の人間を不幸にはしないでしょう。

 

皆さんもこのことを分かって頂き、自分にできる施しを心掛けて、規則正しい生活をして、仕事に励み、難問、難関に挑み、

達成するために戦って勝つのです。このことを何回も繰り返してこそ、充実した、何の心配もない生活ができるのですよ。

頑張ってください。

 

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施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。

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