そう思えば、開幕戦の
大事な場面で実績のない齋藤を起用して
ヤクルト打線に勢いをつけてあげたり
左投手だからといって、
１割台のそもそも打てない右打者を並べたり
調子の良くなった短距離ヒッターを
主軸で起用して、打撃を狂わせたり
小物バッターばかり並べて
ロハス、糸井、高山を控えにして
相手ピッチャーに、楽に投げられる
環境を作ってあげ、
相手ベンチやファンに、
今日はイケル！と思わせる・・・。
今日の中日戦も、さぞかし
立浪はラッキーと思っていることだろう。
誰が見ても負ける起用・采配をしているのは
（しかも、何度も同じパターン）
矢野がよほどアホなのか
ひょっとしたら、誰かに脅迫されて、
方八百長の片棒を
担がされている？
そう考えれば、
納得いくが、
そうとでも考えなければ、
全く納得できない起用と采配が
多すぎる・・・。
特に1軍半の若手の起用方法を間違えています。
若手には大事な場面で無謀な起用をしてチャンスを与えるのでなく、出場できる場面で結果を出させてチャンスを掴みとらせないとダメです。
矢野監督が必ずしも勝敗を問われない2軍監督としては実績があったが、1軍監督としてダメなのはそこを間違えているからです。
本人がそれに気がつかない限り、ずっとわざと負けるような選手起用が続くと思います。
開幕当初の連敗の原因もそれだけです。