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[日常っていいものですね♪]

 

ふと目の前の「開運カレンダー」を見たら、本日２８日と２９日は「一粒万倍日」そして３０日は「大安」と、師走前のパワー全開の３日間♪この３日間の過ごし方で、今年最後の仕上げの１か月間の命運が決まる？な～んて大げさな！と思うかどうかは、あなた次第です。

例えば走り幅跳びや高跳びでは、助走の良し悪しで記録を伸ばせるかどうかが決まります。この３日間を今年の仕上げの助走と考えたら、何だかウキウキしてきませんか？

 

フランス在住の作家でロック歌手で映画製作者で文章講座の先生で料理研究家で・・・とマルチにご活躍の「辻仁成」氏のブログを数か月前から拝見させてもらっています。世界中の名だたるアーティストが舞台に立ったと言うパリの「オリンピア劇場」での

辻氏の来春のコンサートが決まり、チケットの発売が始まりました。夢のまた夢のような舞台に立つ事がトントン拍子に決まった様子が、ブログで時々刻々と紹介されていました。「思いは叶う！」は亡き祖母の口癖でしたが、辻氏の思いのパワーの強さが伝わってきます。

その辻氏の一昨日のブログに「日常っていいものですね」というフレーズが出てきました。例えば辻氏のオリンピア劇場でコンサートを開く！は「非日常」の晴れの舞台ですが、その日の為に数えきれないほどの日常の積み重ねがあったと思います。

 

私たちの人生も、ほぼ９９％以上と言っても過言ではない「日常」の積み重ねです。毎年来る師走の１か月間も、ほぼ日常。クリスマスパーティーや忘年会など数時間の非日常があるかもしれませんが。

朝の目覚めが健やかで、ご飯を美味しく食べる事が出来て、仕事や勉強などを淡々とこなして、夜になったら暖かい布団の中でグッスリ眠る事が出来る～という日常が「いいものですね」と言える事が幸せの原点だと思います。

 

「日常っていいものですね」と言えるように、この３日間を助走として、来年の日常をいいものにするために、今年溜め込んだ塵芥（ちりあくた・・・ゴミや必要のない物）をスッキリさせる・・・やはり師走は大掃除、整理整頓に励む事が大切ですね。

そして来年の計画を立てて行く！２０２３年は、お花畑の日本人にとっては、艱難辛苦（つらくて困難な事）の年になるとも言われていますので、最大限のリスクを考えつつ慎重に準備をしながらの計画が大切ですね。

 

 

時間に追われる日常ですが、「時間は存在しない　時間は幻影にすぎない」そうですよ。

「真実の目」と言うＹｏｕＴｕｂｅで解説されています。２０分くらいの動画ですが、ご興味ある方は是非ご覧くださいネ！サラリーマンとして仕事をしながら１人で制作されているそうですが、テレビの特集番組と同等（以上？）のクオリティの内容で、映像も素晴らしく、ナレーションもご本人だそうです。本当の意味で、ムチャクチャ頭の良い人だと思います。

 

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