「色彩」の力で気分を変えてみませんか? | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

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「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。  現代人は「食べ過ぎ」!そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか?

 

[「色彩」の力で気分を変えてみませんか?]

 

「初夏」という響き、素敵ですね!「風薫る」とか「新緑」とか「若葉」とか・・・爽やかなイメージが次から次へと思い浮かびます。

それとは逆に「五月病」とか「木の芽時の不調」とかで悩む人も多い季節です。

 

気分を変えたい時、「色彩」の力を借りるのも一つの方法です。

壁紙を張り替えたり(今は塗り壁もブームになっているようです)カーテンを替えたりすると、部屋の雰囲気が変わり、気分も変わります。リビングはイエローやブラウン系が落ち着いて癒されます。また男の子の部屋は淡いブルー系やグリーン系、女の子の部屋は淡いピンク系、寝室は淡いパープル系も良いようです。

たまに行くレストランや宿泊施設は、多少奇抜な色でも刺激的で良いかもしれませんが、長時間過ごす家や仕事場は飽きの来ない無難な色の方が良いです。例えば一時流行ったデザイナーズハウスのような白や黒の無彩色で統一された部屋は、一瞬ステキだな~と思っても、ずっと住むとなると心が休まらない家になってしまいます。白一色の壁も長時間いると疲れますので、一部だけでも壁の色を変えたり、ポスターを貼ったり、絵を掛けたりすると良いです。絵ですが、いくら芸術的な作品でも暗い雰囲気の絵は

良くないですし、人間の顔の絵も良くないので(目が合ったり、睨まれているような気になるので。但し小さな子供が書いた絵は別ですが)明るい雰囲気の花や自然の絵が良いですネ。海辺や湖などの絵を飾ると「金運」がアップするとも言われます。

 

また自分が着る服の色でも、気分を変える事が出来ます。若い時は肌の色もキレイでハリがあるので、地味目な暗い色の服でも似合います。しかし、ある程度年齢を重ねると、暗い色の服は顔色を暗く見せてしまいます。明るい色の方が顔色が明るく見えるので、若々しさを演出できます。

服はもちろん自分の為に着ますが、着ている自分の姿を見るのは自分以外の人達です。以前、服飾関係の人が「服は他人の為に着るものである」と言われていました。家の中でお母さんが明るい色の服を着ていると優しいお母さんを演出できるので、家族は明るい気分になります。しかし暗い色の服ばかり着ていると、お母さんがいつも怒っているような気がして、家族もそんなお母さんに対抗しようとケンカ腰になりがちです。

ブティックの店員さんや歌舞伎の黒子の方が黒い色を着ているのは、主役がお客様や俳優の方なので、黒で自分が目立たないようにする為です。しかし家庭のお母さんは黒子ではないので、明るい色を着ていた方が家族は和みます。もし黒を着ている場合は、花柄の綺麗なエプロンをすると黒など暗い色をカバーできますよ。

 

 

お部屋に花を飾ると、一瞬で雰囲気が明るくなり

幸せな気分になりますネ♪

 

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