「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」!そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか?
[一瞬一瞬の小さな選択が「健康」に向かう!]
「読みたい!」とか「読んでおかなくては!」とかで購入したものの、購入した事に満足して「積読」(つんどく)状態の本が沢山あり、その中の何冊かが目の前に立ててあります。
「未来人に教えてもらった病気の秘密」人類に病気がなくなる世界!300年後には、病気は、なくなっているでしょう!という本を読み始めました。2~3時間で読めそうなので、今日明日で読み切るつもりです。
人間は、自分に不都合な事が起こると「人のせい」にしがちです。
例えば家族と共有で使っている物が無くなると、ついつい家族のせいにしがちです「どこへ、やったの!?」と。しかし見つかった場所から自分が使った事を思い出して、家族から逆襲(笑)を受ける事も。
「病気」になった時も「人のせい」にしがちです。
例えば「うつ病」になったのは職場の上司のパワハラのせいかもしれません。確かにパワハラは良くない事でしょう。しかし病気にまでなる前に何か方法はなかったのでしょうか?そもそも、その会社を選択したのは自分です。その後の部署の選択までは出来なかったかもしれませんが。
また家族が家の事を全くやってくれなくて、自分一人が仕事と家事を背負ってしまって、日々ストレスで怒りまくっていたら重篤な病気になってしまった!家事を手伝わない家族のせいだ!と言ったところで、その家族を選んだのは自分だし、話し合わなかった?話し合っても協力してもらえなかった?ならば家族を解消して、重篤な病気にならない道を選ぶ方法もあったのでは?
どんな病気になるかは、生まれ持った体質や遺伝にもよりますが、性格が影響する事も多いようです。例えば怒りっぽい人は「肝臓、胆嚢」系の病気になり易いとか。怒りっぽい自分に気付いて穏やかになっていれば、そのような病気にならなかったかもしれません。
もちろん生活環境は大いに関係します。元々田んぼだった場所に家を建てて住むと、ジメジメしているのでリウマチになり易いとか。しかし、そこに住む事を決めたのは自分ではないかもしれませんが、住むようになる家族を選んだのは自分ですネ。
人間は選択の連続で生きています。今ある自分は、数知れない選択の結果です。人間には自由意志はない?その選択も最初から決まっていた?ならば罹る「病気」も生まれた時から決まっていた?このように考えると身も蓋もありませんネ。
一瞬一瞬の小さな選択が「健康」に向かうと考えて、人のせいにしなくて済むように、より良い選択をしていきたいですネ!
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