こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
先日、テレビで映画『ボヘミアンラプソディ』を
やっていました.
私は公開当時、2度みましたので、
BGV的に音楽を聴くつもりで
流しっぱなしにしていたのですが…
ご覧になりましたか?
最後のアフリカンエイドのライブの時、
「We are the Chanpions]
になって、
流れてくる歌詞を読んで
あぁ、そうか
と思いました。
こういう時、日本語訳ってありがたいですね。
私は歌詞を聞いて意味がわかるほど
英語はわかりませんので、
助かります。
その中に、
「罰を受けてきた
別に罪を犯したわけじゃない」
と言う意味の歌詞がありました。
それで、
それらを乗り越えて
「私たちは皆チャンピオンだ」
と続きます。
作詞、作曲はフレディ・マーキュリー
歌っている本人です。
映画をご覧になった方は
お分かりだと思いますが、
今さらながら、
フレディの人生は、
「罪を犯してないのに
罰を受けているような人生」
だったのかも…
彼はそれを感じていたのでしょうね。
このブログでも何度も書いていますが
「罪になることをしてないのに
罪悪感がある」
人が多いとお伝えしました。
たぶん、フレディも同じように
罪悪感があったのかもしれません。
彼を診断してないのでわかりませんが、
たぶん「愛の禁止令」がありそうです。
ずっと愛に苦しんで
HIV発症して亡くなりましたが、
「健康禁止令」もありそうです。
成功しても幸福感に満たされなかったのも
幸せ禁止令があるのかもしれません。
禁止令三本立て。
幸せも愛も健康も、
誰もが欲しいものです。
それらを受けとろうとすると
何か逆のことが起こる…
あのような大きな成功を手に入れて
幸せの禁止令が「命令違反!」と
働くと、
右に触れた振り子は、
大きな成功と同じだけ
「不幸」に振れるしか戻れません。
裏切られたりして、
不治の病になって
ようやく振り子は真ん中に戻れるのです。
別に罪を犯しているわけではないのに、
罰を受けてきたような人生
だったのかもしれません。
精神分析のフロイトが言う、
タナトスと言う死へ向かいたい欲求が強い分、
エロス(生きたい!という欲求)に向かうことで
強烈なバランスをとった人なのかもしれませんね。
ブレーキがかかっているのに
アクセル全開な人です。
そうして、ミュージシャンとして
パフォーマーとして
成功しました。
それらを乗り越えて。
それがチャンピオンということなのでしょうか。
We are the Champions,
We と言っているのですから、
それは彼だけでなく、
「私たちみんな」がそう。
仮に、フレディの禁止令を
背後にある罪悪感と共に
キレイに解放したら
逆にミュージシャンとしては
面白くない人になったかも。
たぶん、タナトスがある人生が
彼の音楽を支えていたように感じます。
でも…
これをお読みのあなたが、
このブログを読むのが初めてでも、
お伝えしたいのは、
「あなたは、罪悪感や禁止令から、
解放されてから、
幸せや愛をゲットしてくださいね。
*「生き辛さ前に進めない感覚から解放される」 で選んだ写真
たぶん、これまでも
いくばくかの生き辛さや
前に進めない感覚を
味わってきた方なのでしょうから。
でも、前回書いたような形で
解放のワークをしていけば
人生のチャンピオンになれますよ。
愛が味方になりますように…
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