誰かのせいにする傾向がある人は読まないでください

こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

これから書くことは、
自分の課題を誰かのせいにしたい人には
読むことをおすすめしません…

なぜなら、その傾向を
悪化させる可能性があるからです。

ではどんな人に
お読みいただきたいかというと、

たぶん悪くないのに、すぐ自分を責める人。

「悪くないのに…」
の具体的な内容は、

・何かまずい状況になった時、
　明らかに他の人に原因があるのに
　真っ先に、
　「私、また何かやらかした？」
　と思ってしまう人。

・誰もその人の仕事などの出来がダメと
　言っていないのに、

　「やっぱり私は…」と気づけば
　いつも自分にダメ出ししている人。

・仕事や学校の朝礼などで、
　ある人の問題点が話題になり、
　「こんなことでは困ります・・・」
　と自分のことを言われてないのに、

　自分が責められているように感じて
　いたたまれなくなってしまう人。

他にもたくさんあると思いますが、
思いついたまま書いたのですが、

共通しているのは、

「あなたは悪くない」ということ。

では、なぜそんな風に自分を
責めることになるかというと…

自分は何も悪いことをしていなくても

「罪悪感」があるからです。

でも、そもそもそんな罪悪感は
何もしてないので、

あなたは悪くないのです。

悪くない理由は、

このブログでは何度も書いていますが
そんな罪悪感は、

あなたがまだ生まれていない

胎児の頃からあるからです。

生まれてないので何か悪いことは
できるはずがありません。

だから、そんな罪悪感は

　ニセの感情です。

いわれなき罪の感覚を
まだお母さんのお腹にいる時から
背負わされているのですから

たまりません…

それで、なぜ悪くないのに
自分を責めるのかと言えば…　

罪悪感があると、

「具体的に誰に対して」が無いのに
かってに申し訳なさを感じて

自分に罰を与えたくなります。

何だか償わなければならないような
気持ちになってしまうわけです。

いずれも、