土星天王星スクエアの年末スケジュール | まーりんのまりんエッセンス

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年末がきた!土星天王星のスクエア

 
 
ことし、土星天王星スクエアという
重くて インパクト強い アスペクトがなんと
3回もできる、のですが・・・・
 
気づいたら、もう すでに
”最後の土星天王星スクエア” ができとる!
 
 
と、ビックリして、
さらによくみたところ・・・
 
 

このアスペクトのピーク、

 

土星と天王星が、正確に!スクエア(90度)になるのは・・・

 

12月24日

17:28~17:47 

 

クリスマスイブの夜

意外なことに、たったの20分弱です。

 

 

土星♄/水瓶座11度6分

天王星♅/牡牛座11度6分

 

 

 

 

 

このスクエア以外、

あんま星がどうのということはないですね

 

決意表明などイベントには合いそう。

 

土星-天王星は旧態依然としたものを変革するわけですから、

何かに対する態度や当たり前だった認識を変えさせられるときなので。

 

この一年を支配した土星天王星スクエアが極まるときだから、

(しかもクリスマスイブ)

 

世界的に注目されるようなことがある

かもしれないですね

 

 

 

※土星天王星のスクエアの象意に関してはこちら

2021年、土星天王星スクエアの時代

 

 

 

 

で、このスクエア、

今もうできてんのよね

 

じゃあ、終わりはいつなのか。

 

調べましたとも!

 

 

それはね、

 

2022年1月27日4:32

 

 

 

 ↑

ここまで。

ああ、このときも凶角は土星天王星スクエア(赤線)だけですね

 

 

(終わる、というのは、2つの天体の間の90度という位置関係がズレてきてスクエアとみなせなくなる、ということ。 ズレがどこまで許容されるか定義はいくつかありますが、ここではスクエア(90度)に対するズレが4度を超えたときとしています)

 

 

2022年1月27日・・・来年の1月末。

 

3回目のスクエア、

”2021年末” といいながら、

意外と長期にわたって影響するみたい。

 

それでも、立春はまたがない。

その意味ではやはり、

このスクエアができるのは「本年の最後」といえるでしょう。

 

そして次の春がくる。

 

キラキラ

 

いやあ~よくできてます。

 

キラキラ

 

 

 

ピークと終わりがわかったところで、

 

もうすこし詳しくみてみると

 

土星と天王星の、

スクエア(90度)に対するズレ=オーブは、

こんな動きをします。

 

 

21年11月20日 4度

21年11月29日 3度

21年12月 8日 2度

21年12月16日 1度

21年12月24日 0度 ピーク

22年01月01日 1度

22年01月10日 2度

22年01月18日 3度 蟹座満月

22年01月27日 4度 終わり(一応)

 

 

12月24日クリスマスイブに迎えるピークの2日前が冬至(22日)。

 

クライマックス感 半端ない。

人生の大きな節目、清算があるひと、イベントを仕掛けるなら、24日あたりかも・・・

結果も予想を上回るものになりそう(どんな意味でも)。

 

それとね

クリスマスの夜と前夜は

この世がマスターたちが存在する時空とつながるそうなのですよ。

 

24日、土星天王星スクエアピークの夜

 

一人静かに、ろうそくの灯りのもとで

この人生の来(こ)し方と行く末に思いを巡らせる

自分の在り方を決める

 

など、真摯に行う個人的リチュアル(儀式)は効果を発揮しそうです。

 

 

 

来年1月27日、この長い土星天王星スクエアの期間が「ほぼ」終わったら、

(*ひとによって地域によって、影響力の持続期間は様々だと思うので、強い影響から抜けたあたり・・・)

2月1日に、水瓶座の新月。

 

おおっ 風の時代だけに

「水瓶座」の「新月」で2月に入りまする。

 

2月3日の節分、2月4日の立春。

 

 

 

 

 

 

 

ではつぎに

 

長かった、最初のスクエアをふりかえってみます

 

3回目のスクエアと同じように、

1回目(2月)、2回目(6月)のスクエアがいつ始まって、いつ終わったのかも調べたら、なんと。

オーブ4度以内を有効範囲としたら、1回目と2回目は ”ひとつながり” でした。

 

 

 

今年、

土星天王星スクエアがオーブ4度以内となるのは

 

21年 1月10日~7月28日

(1回目、2回目)

 

21年11月20日~22年1月27日

(ラスト3回目)

 

 

 

1,2,3じゃなくて

 

第1次、第2次といった感じ。

 

 

第1次って、1月から7月終わりまで、じつに7ケ月半ですよ。

うわ~っ われわれ、このくそ長いスクエアの時期を渡ってきたんですよ!

まあ、もう終わったんだからいいか・・・

 

 

そして最後のスクエアまで

8、9、10月と20日、4か月近いあいだが空く。

 

この一回休みの時期に

東京オリパラが開催されています。

(7/23~8/8、8/24~9/5)

 

むしろ、スクエアの隙間時間だったから実現できたのかしら。

 

東京オリンピックでは

いつものように業者癒着の闇も出てきたけど、

 

トランスジェンダーの選手がでてきた

のは、なんとも水瓶座天王星的。

 

いじめ、ホロコースト、女性芸能人の容姿卑下によって、式演出担当が辞任に追い込まれたりも、いまの価値基準では当たり前に許されなくなってきたということでしょうか。

 

 

 

差別の問題が、人々の認識のなかで変わってきた気がします

なかでも長い歴史をもった性差別、この数年の流れからここにきて集合意識レベルで変容しているよう。

 

 

 

 

 

1回目のスクエアのピーク

 

 

2回目のスクエアのピーク

 

 

 

1月から7月まで、オーブずっと僅差でしかなく

土星天王星スクエアができっぱなしだった。

 

 

 

 

そしていまここ。

 

 

 

土星♄ 水瓶座8度49分

天王星♅ 牡牛座11度50分

オーブ~3度。

 

 

12月24日の最終ピーク↓に向けて

時空は進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

七色の魔術師まーりん

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ虹のゲートからお帰りくださいキラキラ

 

 

 

 

土星天王星スクエア3回目もうできてる

 

 

3回の土星天王星スクエアと、7回の天王星冥王星スクエア