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磯ブヨとおぼしき虫に齧られてから
ステロイド剤を使わずに腫れと痒みをなおす記録。
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蚋(ブヨ)に刺された!?
腫れと痒みの経過
最初の処置(アロエ、塩湯、ホメオパシー)
ホメオパシーでの処置
腫れと痒みの経過
次の処置(よもぎ、ホーリーバジル、水)
経過報告
忘れもしない、5/26
射手座満月、皆既月食の波動取りで海にいき、
何の予想も予防もしてなかった磯ブヨという、磯に潜んだブヨの群に集中砲火を浴びた。
その噛み痕、100以上。。。
その後の顛末は解毒帖につづってきたように、凄惨を極めたものになったのだった。
足はボコボコに腫れあがり、靴が入らないので外出できない。
手首から手の甲までぐるりと並んだ噛み痕は、赤黒く、直径8ミリほどの均一な円形に盛り上がり、リベットを打ち込んだようになった。
それとともに、搔き壊してしまいたくなる、猛烈な痒み。
しかーし。
自力で(自然治癒力と自然療法だけを)頼りに、
なんとか 腫れと痒みをおさめてきたのである。
そしてきょうは、
あの呪われた5月の皆既月食から、
ちょうど6ヶ月目。
1ヶ月後の経過報告につづいて、
たぶん、最後となる半年後の報告を。
最初は、そんなに大きくない水泡だった。
毒々しいほど赤い腫れが、野火のように朱く拡がって・・・
見た目のヤバさmax。
痒みも最強。
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ひと月経過
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枯れてきた。
痒みが、ほぼなくなった。
(土踏まずとか皮膚が薄いとこ?が、たまにすごく痒い)
枯れる
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たまに痒いときや、シャワー以外、
もう思いだすことも心配することもない。
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さあ、ブヨに噛まれて半年後。
ウロコのようになってるのは、単に皮膚が乾燥してるから!
手の噛み後は、うっすら色がついているだけ
実際はほとんど目立たなくなっています。
定点観測
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硬いしこり
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たまに痒い!
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枯れた。もう痒くもなんともない。
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半年後。
うすれてきた・・・。
とまあ、こんなふうに
勝手に自然に治ってきました。
エライぞ!わたしのからだ!!
「こんなに刺されたら皮膚科にいかねば」と思う人は、病院で診察してもらい、お薬もらったらいいと思います。 そのほうが安心するでしょ・・・
わたしは、皮膚科に行っても、痒み止め=ステロイド剤出されるだけでしょ、毒抜きとか根本治療はできないんでしょ、じゃああ行ってもしかたないじゃん、という思考回路の持ち主だから
自然治癒力の邪魔をする薬(痛み止め、痒み止め、解熱剤とか)は使いたくないから
こんなことやってるだけなのです。
アトピーとか症状によっては外見、見た目が、薬を使うことで改善することもある。
早く治すための風邪薬、解熱剤、消炎鎮痛剤
でもそれは身体からしたら仮もの、一時的に症状を抑えたにすぎん。
症状が抑圧されただけで完治してないから再発することもある。
しょっちゅう薬を使うことで、遺伝、体質に組み込まれることもある。
ホメオパシーから学んだことです。
痕が残るのは、
人が見たらびっくりするかもしれないと思って気になるけど、
自分はそんなに気にしてない。
帯状疱疹も、ホメオパシーだけで治しました。
あんまり痛みが激しくて動けなくなって、トイレ行くのも地獄の苦しみで、医者の友人に電話して訊きました。ここで救急車呼んだら、どうなるか。
彼女いわく、病院に連れて行かれて、痛み止めの注射打ってもらって、容態がよくなったら帰ってもらう。以上。
「なんだ、、、、治療といっても、痛みをとるだけで何もよくなるわけではないのね?、、、」
「そうだよ」
「わかった。じゃあ自力で治すわ」
誰かなんとかしてほしい。と思ったけど、
誰にも何ともならないことがわかったから、自分で治す、自分だけが頼り。
わたしがコロナワクチンを打たないのには、
こういう自分自身の経験の裏付けがあります。
体験の積み重ねは、身体のもつ自然治癒力を信頼する、とても大きな支えです。
ああ、でも
ブヨはもうごめんだわ・・・
七色の魔術師まーりん