おはようございます、落武者です。
先日、草むしりをしていたら、水道の検診員の方がやってきて、
「先月より水道料金が5千円分ぐらい多くなっていますけど、何かありましたか？」
と親切に教えてくださいました。
2月の地震で水道管が壊れて直してもらったのですが、その時、わずかにまだ水漏れがあるけど、どこだか見つけられないと言われていたんですよねえ。
それが、3/20の地震で広がったのでしょう
でも、流石に1ヶ月5千円はただ事じゃないので、修理をまた依頼しました。
ったく、リタイア生活＝無職無収入状態での予期せぬ出費は痛いですよねえ。
朝、工事の人3人がやって来たら、出汁はすぐに階段に避難。
今回の漏水修理に合わせて、1階トイレの壊れていたウォシュレット交換と2階トイレの破損工事（地震でトイレを床に固定しているボルトが壊れてグラグラ状態
）、そして同じく2階トイレの洗面台の漏水工事と付け替えをお願いしました。1名ずつ、漏水修理とトイレの2手に分かれての工事。
社長は落武者とお喋りw
前回の漏水工事の時にもお願いした会社でして、落武者の前職場にもよく出入りしていた業者さんですから、昔からの知り合い。
さて、まずは、どこで漏れているのかを調べます。
最初、家の中の水道を漏斗の先に細く長い棒が付いた道具で調べました。
それにしても、芝生用の散水蛇口があるなんて知らなかった。
耳が良く無いとダメな仕事ですね。
家の中は問題なし。
次に外を調査。
今度はヘッドフォンをして調べます。
何の蓋かなぁとは思っていたんですけどねw
ここは微かに聞こえるので近いが、ここじゃぁない。
そこで目星をつけたのが、キッチン前の分岐場所。
ドンピシャ
流石プロは違う。
ひょっとしたら、外水道↓までの間で漏水しているのではないかと心配していたんです。
もしそうだったら、敷石を全部剥がさなければなりませんでしたから
お昼を挟んで14時ぐらいまでで完了しました。
落武者家1階のトイレは、人の出入りで蓋が自動で開閉し、水も自動で流れる優れものでしたが、今回は普通のウォシュレットにして貰いました。
車検や自動車の保険などは予定していましたが、自然災害のお金はねえ。
いずれ建て替えが必要なのですから、最低限のもので十分です。
写真は2階トイレの洗面台。
これも安物。
安物で取り替え工事をして貰ったとはいえ、全部で175000円の出費
リタイア生活をする上で、予備費なるものは取ってあるとはいえ、うーん辛いものです。
でも、仕方がありませんね。
まあ、ついでに倒れていた灯籠も直して貰いましたからねw
でも、なんか歪なんだよなあwww
業者さんが帰った後、2階の次女の部屋に逃げ込んでいた出汁様もホッとしたのか、散歩の要求。
ワサワサ知らない人が出入りするなんて、あまり経験が無いからねぇ。
でも、これでようやく一々水道の元栓を開けたり閉めたりしないで済む生活が送れます。
それに、ウォシュレットの無い生活なんて、今や考えられませんから
まあ、出汁には関係が無いかな。
ウォシュレット使わないしw
妻が拭き拭きしてくれるしね。
