一緒に笑おう。 | Festina lente!〜悠々として急げ〜   

Festina lente!〜悠々として急げ〜   

日々の希望は、フィギュアスケーター羽生結弦さんの存在。さまざまなこと。さまざまな幸せについて。

 

 

「いつも笑っていて欲しい」。

 

そう願うことがつらくなる時がある。

なぜなら、その願いが必要だと、認めることになるようで。

 

だから、

「良く笑っていた」と「近しい人」が口にすれば、心から安堵する。

 

しかし、

「怒りを露にした」と「近しい人」が口にしても、やはり心から安堵するだろう。

 

 

そんな風に、自分の感情を吐き出せる場所や相手が

ちゃんとあってほしいと思うから。

どんな態度をとっても、それは必然だと思うから。

 

泣いても、笑っても、怒っても、そのどれもがゆづなのだから。

 

 

それでも、やっぱり

ゆづの笑顔が大好きだ。

 

心から楽しそうに、クスクス笑って。

目を細めて、白い歯がこぼれて。

 

見ているこちらまで、思わず笑顔になってしまう。

心から笑うことなど、他ではもう忘れたように感じていたのに。

 

 

そうか。

「いつも笑っていてほしい」とは、自分自身への願いでもあったのか。

 

 

 

気がつけば、笑顔の足りない日常を、

ゆづが明るく照らしてくれていたのだ。

 

 

 

これからは一緒に笑おう。

 

 

ゆづが笑って、私たちが笑う。

私たちが笑って、ゆづが笑う。

 

 

 

 

今年はそんな幸せなシーズンになるだろう。

まもなく、私たちはそれを実感するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村




フィギュアスケート ブログランキングへ