【婚姻届に判を捺しただけですが】視聴率 感想 あらすじ 最終話最高値



CATEGORY【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
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火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』|TBSテレビ
婚姻届に判を捺しただけですが(1)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS)
TBS火曜22時
おひとり様最高!のイマドキ女子と堅物で変人!?性格難アリのサラリーマンの偽り夫婦ラブコメディが始まる!!幸せな結婚って? 仲良し夫婦って?即席の偽装夫婦が見つける、本当の夫婦の形とは!?偽装結婚した夫婦が織りなす、不意キュン♡ラブコメディ
 
【キャスト】
大加戸明葉〈27〉 - 清野菜名「森田デザイン」で働く中堅デザイナー。
百瀬柊〈30〉 - 坂口健太郎[広告代理店「秀伝堂」の社員。「既婚者」の肩書きのため、明葉に偽装結婚を申し込む。
百瀬旭 - 前野朋哉 柊の兄。弟とは見た目も中身も正反対の兄。
百瀬美晴 - 倉科カナ 旭の妻。柊の学生時代の友人で秘かに思いを寄せる相手。
牧原唯斗 - 高杉真宙[ 動物病院の看護師。
大加戸初恵- 木野花 明葉の祖母。小料理屋「はつや」を営みながら、明葉を両親に代わり育てた。
麻宮祥子 - 深川麻衣 受付嬢。柊にプロポーズされた過去を持つ。
井上陸 - 森永悠希 柊の部下。向上心が高く機転が利くタイプ。
舛田康弘 - 岡田圭右[ 柊の上司。ビジネスプロデュース局部長。勤続25年のベテラン営業マン。
森田聡 - 田辺誠一 社長。
小杉深雪 - 中川翔子[ 明葉の先輩デザイナー。婚活が趣味。
坂原証 - 笠原秀幸 明葉の先輩デザイナー。自称「モテ男」だが、彼女いない歴3年。ハンバーグ巡りが趣味。
藤井ひかり - 小林涼子 明葉の先輩デザイナー。2.5次元俳優にハマっているオタク女子。
田村彩乃- 長見玲亜 明葉の同僚。入社1年目の新人デザイナー。
【スタッフ】
原作 - 有生青春婚姻届に判を捺しただけですが(1)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS) 
竹村謙太郎
音楽 - 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 - あいみょん「ハート」(unBORDE)
プロデューサー - 松本明子、那須田淳
編成 - 宮﨑真佐子
製作 - TBSスパークル、TBS

【2021視聴率】
01 10/19【*9.4】【4.9】【16.7】独身最高女子カタブツ男と偽装結婚
脚本 - 田辺茂範 演出 - 金子文紀、
02 10/26【*9.9】【5.5】【17.0】堅物夫の実家へ!偽装妻の初試練!?
脚本 - おかざきさとこ 演出 - 金子文紀、
03 11/02【*9.9】【5.4】【16.6】禁断の三角関係!友情のハグ!?
脚本 - 田辺茂範 演出 竹村謙太郎
04 11/09【10.0】【5.4】【17.1】温泉で急接近!掟破ってもいいですか
脚本 - 田辺茂範 演出 竹村謙太郎
05 11/16【10.1】【5.4】【17.6】恋のスイッチ入りました
脚本 - おかざきさとこ 演出 - 金子文紀、
06 11/23【*9.2】【4.9】【16.7】偽装夫はじめてのジェラシー!?
脚本 田辺茂範 演出 井村太一
07 11/30【*9.8】【5.0】【16.9】あなたのことが好きです!
脚本 田辺茂範 演出 竹村謙太郎
08 12/07【10.2】【5.5】【17.2】これが恋ってことなんだ!
脚本 - おかざきさとこ  演出 濱野大輝
09 12/14【10.3】【5.5】【17.6】立場逆転!?偽装夫が妻に片想い!
脚本 おかざきさとこ 演出 竹村謙太郎
10 12/21【10.7】【6.0】【17.7】最終回 ずっと一緒にいたいです!
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カテゴリー::【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下

01 森田デザインで中堅のデザイナーとして働く大加戸明葉(清野菜名)。彼女は、家に帰ると楽チン部屋着に着替え、晩ご飯はコンビニ飯でOK。そして、お気に入りソファでビールを飲むのが大好きな「おひとり様最高!」女子。仕事にはやりがいを感じているし、生涯独身という未来もどんと来い! 婚活にあくせくする同僚はいても、職場で結婚しているのは社長の森田聡(田辺誠一)だけ。そんな環境にまったりしつつ、友達の結婚報告ついでに結婚予定を聞かれることもあるが、華麗にスルーし自由気ままな生活を楽しんでいた。

アルカリ単三電池3本から始まる結婚生活
そこには、色々と二人が生活するまでに、いろんなドラマが有ったけど、始まりはハイテンション過ぎて、大丈夫かなと思ったけど、見終わると、なんだか、ほっこりとしなくもない。完全無欠の男子と言った感じで登場した百瀬柊だったけど、そんな彼も人間なんだよな~と思わせる朝が全くだめという人間らしい一面があったりと、意外と愛すべき人なのかも。なにしろ、夜と朝とでは、人間が全く違うって、世の中に入るんだろうけど、あそこまで人間が違うと、ギャップ萌えな男子なのかもしれない。そんな彼に、偽造結婚を望まれて、晴れて結婚することになったのは、彼自身が、自分の弱みを告白し、朝起こすことを、素直に、明菜に頼んだことが大きい。妥協点を探って、明菜と柊が、折れあったのは、”夫婦!の第一歩だったのかも。偽装とは言えど、二人で住んで生活する中で、少し潤いを感じる場面だったが、それがなんだか良かった。前半は、なんとか借金問題を解決するために奔走してたので、この物語大丈夫かなと思ったが、以外に二人で暮らし始めてからが、心地いい展開だった。愛もないところから、兄嫁への恋心が満点の男と住んで、どんな、物語を作っていくのか?ちょい期待したくなる話だった。

 
02 中堅デザイナーとして働く大加戸明葉(清野菜名)は楽しく自由気ままな独身生活を謳歌していた。ある日、取引先から誘われた飲み会の席でイケメン広告代理店の社員・百瀬柊(坂口健太郎)と出会う。百瀬は明葉に結婚観についてグイグイ質問した上に突然のプロポーズ!百瀬は訳あって偽装結婚相手を探しているという。バカにされていると感じた明葉は「ありえない!」と突っぱねる。そんな中、祖母の初恵が倒れたと連絡がきて…。

始まる前に、事前の内容を確認はしてたけど、予想に反して面白く展開してると思うのはこのドラマかな。一話は、なんで彼女が500万の借金を背負わないといけないのか?それに、あのおじさんも、彼女からカネを借りるなら、祖母の家の権利は移動させろとは思ったりと、ついつい、考えてしまったが、百瀬柊の堅物ぶりはハマってるし、すこし肌荒れ気味な20代後半の忙しくズボラな女性大加戸明葉の感じも掴んでるような。それに、見えないところでさり気なく、二人が優しさを発揮してる2話の感じは好きだな。玄関先のオブジェのやり取りとかいい感じかも。全く恋愛関係も臭わないところから、一緒に住むことによって、どんな変化をしていくのかって、昔から色々とあったけど、その進化版と気楽に見てると、だんだん楽しくなってくる。けど、意外とあっさりと百瀬美晴が、思い続ける相手ということが、わかったのは意外だったが、この3人の三角関係のような感じの恋愛模様が意外といい。あの深夜の美晴と柊の会話は、学生の頃は、教室で話してたような話なのかもしれないが、それが実家だと思うとなんだか興味深い。そんな関係がどう変化していくのかがこのドラマの醍醐味かも。

03 百瀬(坂口健太郎)の好きな人が兄嫁の美晴(倉科カナ)だと知り、明葉(清野菜名)はなぜかモヤモヤ。2人は百瀬の同級生たちが開いてくれる結婚祝いパーティへ。思い出話で盛り上がっているとなぜか麻宮(深川麻衣)が飛び入り参加!明葉のお節介で百瀬は心のシャッターをガッツリ降ろしてしまう。家では気まずい空気が流れる中、明葉に大きなコンペの話が舞い込む。予期せぬ出来事が起こりコンペは思わぬ展開に…!?


不思議な縁で、百瀬柊と結婚してしまった明葉だけど、1話の時点では、彼の人間像は、全く見えてなかったが、玄関先のやり取りで、見えてきた彼の優しさだったけど、そこに、兄嫁であり、同級生でもある見晴への本音は、一途であり、それでいて、その思いは、隠していこうとする強さもあったことを聞いてしまった。今回は、秋葉にとって、最大のチャンスであるコンペで、最悪のピンチの場面に遭遇し、絶体絶命の危機で、スマートに現れた夫の姿に、惚れ惚れとしないわけもない。一見堅物でも、彼の持つ真実の誠実さを見たら、秋葉の心が動かないのは、あり意味不自然かも~やっぱり好きになっちゃうよね。鉄仮面の裏の愛に溢れた王子柊の魅力に、誰も抗うことはできないかも。しかし、なぜに兄嫁の美晴と柊は、あそこまで近い関係でいられるのかとは思ったが、ほとんど彼女にとっては、年のおなじの兄弟感覚で、育ってきてたんだな。僕が思ってたよりも遥かに、関係性は近い。しかし、なぜに、柊でなく、見晴は旭を選んだのか?彼女の物語も気になるところだし、さらに、美晴と秋葉の関係性が近くなると、その物語も、感じることができることに期待!


04 友情のハグをきっかけに初めての女友達ができたと喜ぶ百瀬(坂口健太郎)。食事は各自、お互いの食器は使わないという百瀬自身が決めたルールをまるっきり無視して、明葉(清野菜名)に懐きまくり。「友達」という言葉を嬉しそうに繰り返す百瀬の態度に、明葉は戸惑うばかり。そんな中、温泉旅館の招待券を貰った百瀬は明葉を日帰り温泉旅行に誘う。当日、浮かれた明葉だったが美晴(倉科カナ)と旭(前野朋哉)の姿もあり…!


なるほど、なかなか面白い展開になってきたハンオシだけど、全ては、「ほころびのない」って言葉が鍵かも。まだ、見晴の深い本心はわからないが、見晴もとある思いをいだきながら、内情を知ると、おかしな結婚生活を送ってたのかも。美晴と百瀬旭の間にも、何かの決め事があって、「ほころびのない」夫婦生活を送ってた?それを百瀬柊にちらつかせてたのは、彼が結婚してしまったことによって、見晴も大きく心を揺すぶられ、今回の事態になったのか?見晴にも、柊とのドラマの中で、隠しきれないドラマが有ったような展開だった。しかし、前半のキーワードは、どう考えても、「友達」。僕も若い頃、女性の友達がいたけど、友達となると、親戚みたいな扱いしたたよな。異性でありながら、異性ではない。膝枕しても、お母さんと同じだ!みたいな。けど、秋葉にとっては、ド本命の男であって、友達ではない。その関係の中で、戸惑い、悩む秋葉が何となくかわいい。この関係どう進んでいくのか来週も楽しみだ。

05 美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまった…。 身寄りのない美晴の行き先がわからず、同級生たちに連絡をとる百瀬(坂口健太郎)を、明葉(清野菜名)は心配そうに見つめることしかできない。 美晴の行方が気がかりなまま時間だけが過ぎる中、不動産屋の前に美晴の姿が! 家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案するのだった。 だが、偽装結婚中の2人には美晴がいることで生活に大きな変化が…。


今週は、ある意味、番外編みたいな感じの話なのかな。美晴が言ってる、「ほころびのない」夫婦生活というものが、意外ときっちりしてたもので、彼女が描く、夫婦生活として、妊活がうまく言ってないということと夫旭が、優柔不断で、判断をすべて、美晴に任せてしまうってことが、引っかかってたんだな。けど、見た目も、含めて、いろんなことが自信がない旭からすると、アレだけ美人な嫁さんをもらうと、気持ち的に弱者になってしまうのは、わからないでもないような。けど、別れるといいつつ、弟の家で世話になり、それが偶発的に、明葉と柊が、ベットをともにすることになってしまうが、普通の男だったら、色なことが起きそうだが、頭の中は、美晴のことで、いっぱいなんだろう。しかし、明葉は、ドキドキもんで、横で寝てる姿って、僕が少年時代に読んで、ラブコメ展開の女性版なのかもしれない。このかなりわかりやすい展開が嫌いじゃない。明葉の中では勝手に、片思い状態で、過ごしているけど、柊の頭の中では、兄夫婦のことを解決しようと必死。それは、見事に解決したけど、柊と明葉の関係は進んでるようで、全く明葉の恋の渋滞状態なのかな。もどかしさの中にいる秋葉が、次の段階に行くには何が必要なのかな?やはり恋敵?!

 06 百瀬(坂口健太郎)の不毛な恋を目の当たりにし、明葉(清野菜名)は自分の入り込む隙間なんてこれっぽっちもないことを思い知る。それでも百瀬と一緒にいたい明葉は、偽装夫婦という関係を死守せねばと意気込んでいた。 そんな中、母の葉子(杉本彩)と父の丈治(ルー大柴)が突然家にやって来て大慌て! 両親の登場で、明葉と百瀬を繋いでいた借金問題にも急展開が訪れる。  一方、仕事では明葉が大ファンと公言している作家・丸園ふみ(西尾まり)から本の装丁の依頼が舞い込んできた!


「百瀬と一緒にいたい」今、明葉の思いは、純粋に、それだけと言うわけじゃないところが、物語的に楽しいかも。いきなり、柊にキッスをされたことで、戸惑い、彼の頬を叩いてしまう秋葉の思いは複雑だけど、そうしないと、彼女は、感情という厄介者を抑えきれなかったのかな。渦巻く感情が、彼女を支配してる中での作家・丸園ふみとのコラボは、どうにもならないものしかできないのは、当然の流れ出し、そこに母が500万という借金と見合った額を、柊に返すように言われる思わぬ展開。混乱に拍車がかかり、どうしていいのかわからないなかで、離婚という洗濯しが浮上したんだな。なにしろ、今回は、百瀬美晴問題から脱して、これから二人がどうなるのかという物語になったのは興味深く。二人が、別れを目にして、少しずつ、友達という関係から、恋愛かもと思える関係に進化してるところが、楽しい。絶妙に、柊が気づかないうちに、秋葉を女性として見てるのは、一緒に住んでたりすると、避けられないのかも。二人の思いが、前に進みだしてる感じもするのだが、次回は美晴のようで美晴じゃない女性が、混乱を呼ぶんだな~。けど、秋葉の心は、柊にしか向いていない。この思いを、彼に届けるのか?が気になる・。


07 勢いで百瀬(坂口健太郎)にキスをしてしまった明葉(清野菜名)。しかし、百瀬からなぜか離婚に至るまでの“不仲演出計画”まで語られる始末。呆気にとられた明葉は好きだと告白する隙もなく…。そんな中、急遽、後輩の代理として観光キャンペーンの仕事を担当することになった百瀬。インフルエンサーとのコラボ企画ということで、野上香菜を紹介されてビックリ!なんと、香菜は美晴(倉科カナ)と瓜二つだった…


今回の話、インフルエンサー香菜も気持ちも、百瀬、明葉の気持ちまでもわかりやすく描かれて非常に見やすかった。いくら外見が似てるからと言って、百瀬も好きになったりするわけでもないし、香菜が百瀬に寄生したいと気持ちを言ってたけど、明葉に変わって、百瀬と偽装結婚の入れ替わるというのは、それなりの思いもあたったような。秋葉との生活の中で、秋葉も彼への思いも変わったが、百瀬も随分変わったような。しかし、秋葉は、もう抱かれたいと思っていても、百瀬は、そこまでの感情と気づかないところが、ラブコメらしくて、心地いい。男がすぐに、好き同士だからって、押し倒したら、つまんない。個人的には、男前なのに、いい感じで、鈍感なのが、百瀬柊のいいところだし、その感じを、うまく坂口さんが演じてる。何しろ、同居ということで、確実に、互いの思いは、変わりつつあるけど、百瀬を攻略するのは大変そうだけど、完全に、秋葉が美晴から思いを自分の方にするって、本当の心を繰り返し、言うことしかないのかも。大変だな。

08 告白した明葉(清野菜名)は晴れて百瀬(坂口健太郎)と両思いに!…と思いきや、百瀬のトンチンカンぶりで明葉は我慢の限界をこえて家出してしまう。そんな明葉に、丸園ふみ(西尾まり)が選考するコンペの話が舞い込み、前回のリベンジを決意する。一方、百瀬のところへ同居人から家を追い出された唯斗(高杉真宙)がやってくる。しばらく泊める代わりに百瀬は明葉の気持ちを教えて欲しいと頼み込むのだが…


今回は意外と予想外の展開だった。明葉が、百瀬のことを好きになりすぎて、自分のほんとうの気持ちに気づかない百瀬に、愕然として、家を出てしまうって、僕個人的には、愛を少しずつでも育んでほしい気持ちもするけど、ちょうど、大きな仕事がはいり、会社で寝泊まりするという展開・けど、あれだけ、祖母も、二人の結婚を喜んでたら、出てきたとは言い出せないかも。しかし、「会えない時間が、愛、育てるのさ」じゃないけど、ここからラストまで、会えない二人は、思いがつながっていくけど、そこにはまさかの牧原唯斗 が関わるとは!こう言う展開は意外と好きだな。本当は、牧原も、秋葉のこと好きなのに、あまりの焦れったい、あけすけだけど、自分の子男をわかってない百瀬の行動に、自分のことを諦め、同居で生じた友情に、彼の本当の思いを気づかせるというのは、心地いい展開だった。一緒に住むって、人の心を変えるのかもね。ラストに再会した二人だったけど、やっぱり百瀬は、百瀬でしかないんだよね。ずれてるけど、僕はそういう百瀬が好きなんだよな。百瀬は、本当に好きだっから、初めからやり直したけど、秋葉は、もうどうにも止まらないんだろう!

09 やっと思いが通じたと思いきや、離婚を切り出す百瀬(坂口健太郎)。明葉(清野菜名)はショックを受けながらも離婚に応じる。すれ違ったままの2人は、別々の暮らしをスタートさせるのだった。そんな中、コンペの締め切りが迫り、仕事に打ち込む明葉。そんな明葉の邪魔にならないように応援したいと思い悩んだ百瀬は、麻宮(深川麻衣)にある頼み事をするのだった。さらに百瀬は明葉のためにとんでもない行動に出て…!?


明葉と柊は、ついに、互いの思いを、素直に表現できる感じで、今回は終わったけど、すぐに再婚なんてことにはなりそうにもなくて、最期の一騒動で、本当の愛を実らせることができるのか?最終回には期待するところだけど、そう簡単には、うまく行かないんだろうな。今回も、明葉がよく気持ちを取り戻すことができる展開になったな~。いくら、柊を好きだからとは言って、本来は、結びつくこともなかった二人の関係性だし、そのまま別れてもおかしくないのに、柊の無限とも思える熱意ある求愛行動によって、秋葉の気持ちが変わったのは、奇跡に近いかも。今となっては、明葉の勘違いでしかない柊の愛の行方だったし、ここまでやってくれる思いを多少でも好きだとしたら、柊の気持ちも確かめてほしいと、男性である僕は思ったりもしたが、すんなりと、元の鞘に戻ったように見えた関係が、最期に、どうなるのか?しかし、今回のラストは、二人の結婚式でもいいのかもとは思った。けど、麻宮祥子と牧原唯斗の存在は、意外と、ドラマに必要不可欠だったんだな。二人のことを好きだからこそ、フォローする関係性は、なんか良かった・。しかし、そんな二人のフォローも今回までだろうけど、いい形でうまく明葉と柊は、うまくいってほしい。

10 お互いの気持ちを確認した明葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)。いちから付き合いを始めることになり、幸せいっぱいの二人。“初めての両想い”につい浮かれてしまった百瀬は、仕事の取引先相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。すると、その取引先相手が明葉を指名して仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されたと喜ぶが…。そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に—!?


今回の最終回、百瀬って、本当にいいやつだな。始まりの頃は、ちょい変人キャラだったけど、男性の僕も目から見ると、とてつもなく扱いが難しそうな、会社以外の人と交流もない女性、明葉とよく本気の結婚をしようと思ったな~けど、よく考えると、明葉って、会社以外は、本当に孤独で、地元に友達もいないって、友達がいないで、やばいと認識してる百瀬よりも、問題ある女性だったのかも。最終回になって、旦那が仕事を明葉に繋げてくれて、個人でやってたら、どんだけありがたいかと思う中でも、女性の自立だとか言い出して、仕事を断ろうとしたり、キャラの描き方が、イマイチだった最終回だったかも。本当、終盤は、百瀬柊が、耐える優しいお事になってしまった気がした。それに、明葉がもう一度、恋愛って、言い出したときは、僕なら耐えられないかもとは思った。ソファーを戻しに走る百瀬は、好青年にしか見えなかった。牧原唯斗も、終盤は、百瀬と暮らしたりしてとんでもなくいいやつになってたりしたけど、男性が全員にならないと、明葉と葉付き合えないような風味にしたのは少し失敗だったような。普通にいたら、どう考えても、女性が群がって、熊本まででも追いかけるような牧原に、麻宮祥子しか追いかけないってあるのかなとか思いつつ、周りが優しく見守るようなものではなく、少しとってつけた最終回は微妙だった。
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コメント

設定は好きじゃないんだけど┄
3話の最後、友情のハグ?では大泣きしてしまいましたが┄4話も切なくて涙涙
不器用な2人が何とも言えず 焦れったい
義姉は学生時代 柊くんが好きだったのかな~
ほころびって何だよ!って私も思っちゃいましたが┄この先どうなるのでしょう

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