神は時の主 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2020年 9月4日

これは聞いた話であるが、アメリカでラジオが発明され使われる様になった頃、これをギャンブルに使った人のことである。

事前にラジオでギャンブルの実況を録音し、大勢の人に賭けをさせ、その後それを再生する。

結果を知っている胴元は大儲けをしたという話である。

これは詐欺であるが。

ユダヤ人は、これと似た様な事をしていないか…。

投資の結果を、神様に教えて貰えば金持ちになるのは当然だろう。

私だって、レートの結果を年に2回教えて貰えば、数年で大儲けが出来そうである。

もし時間をいじる事が出来るなら、誰だって奇跡が起こせる。

アインシュタインは、時間は変えられると発表して、世界を驚かせたが、大半の物理学者は信用しなかった。

でも、原子爆弾が出来て実証された。

現代人が、もし100年前に現れて、テレビやパソコンの話をしたら、間違いなく気狂い扱いと思う。

聖書には書いてある。

「十字架の言葉は、滅びゆく人々には愚かであっても、救いに与る私たちには、神の力である。」(第一コリント1章18節)


今、100年後の未来の人が現れて、教えてくれたら、信ずるであろうか。

それは、昔も同じで、神の言葉を信じたくない人は、どの時代でも信じない。

時間を自由にできる存在者は、過去も未来をも見える。

時間を変えることの出来る創造の神が全能である事は、当然である。


関連記事


-------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ