2022年営業初日のつくばラジコンアリーナに、リニューアルしたコースを見に行ってきました。
2021年12月26日に全てのコースが場所・レイアウトが変更になって、全くの別物に生まれ変わっています。
2021年12月26日に全てのコースが場所・レイアウトが変更になって、全くの別物に生まれ変わっています。
先ずは、オンロードグランプリコースから。
場所は、旧オフロードコースのあった建物になります。
奥行、幅共に以前より一回り小さくなっていて、細かなコーナーが連続するレイアウトになっています。
カーペットは一般的なパンチカーペットに戻り、グリップ感は馴染みのあるモノになりました。
リニューアル前の毛足の長いカーペットは、グリップこそ高いものの、グニャグニャした感じでステアの応答が気持ち悪かったので、これはうれしい変更点です。
操縦台はコース縮小に伴い、低めになりました。
懸念事項は、ピットの座席数が25席しかないということ。
レースイベントでは、あぶれた選手は隣の建物のピットを使うことになりますね。
続いて、オンロードとそのまま場所が入れ替わった形のオフロードグランプリコース。
ジャンプのサイズは抑えめで、ローパワーの車でも楽しめそうなレイアウトになっています。
操縦台は、ひっくり返った車を起こしに行くのに優しい、低めの設定。
高低差が少ないレイアウトなので、これで十分見えます。
オフロードコースを囲むように配置されたドリフトコースが3面あり、最大の変更点が、Pタイル路面になったこと。
他所のドリフトサーキットの多くがPタイルであるのに対し、旧ドリフトコースは細粒アスファルトという独特な路面で、ここで走るための専用車を用意しなくてはいけないほど独特でした。
今回の路面変更で、他のサーキットで走っている車をそのまま持ってきて走らせられるという、普通にありがたい状況になりました。
先ずは、旧オンロードスポーツコースに位置する、ドリフトグランプリコース。
メインホールにあったころより一回り小さくなっているので、斜めに突き切るようなレイアウトは厳しそうです。
オフロード操縦台向かいに位置するのは、ドリフトスポーツコースと、
ドリフトジオラマコース。
ジオラマの創り込はなかなかのもので、物珍しさからもドライバー人気は一番でした。
コース幅は車のスケールに合わせたサイズなので、大勢で追走するのは難しそうですね。
メインホールの旧ドリフトグランプリコースの場所は、2面構成の初心者コースに。
ガチ初心者用レイアウトはコースを初めて走らせる人向けで、色違いのカーペットで区切られたフェンスもパイロンもありません。何処をどう走っても、車をぶつけることのない親切レイアウト!
左手はオンロードマシン用、右手はオフロードマシン用でしょうか。
ところでココは誰でも走らせていいんでしょうか?「初心者」の定義って??
そして、これまで私がメインで走らせていたオンロードスポーツコースは...
メインホール2階の旧ドリフトスポーツコース跡地に隔離されました。
面積は以前の6割程度で、レイアウトも単調です。まあ、ダンシングライダーで遊ぶにはちょうどいいかもね。
ラップカウンターもないので、本当に走らせることができるだけのコースです。
ここを走るのに1日分3千円以上の料金を払うのはあり得ないので、走るのならオンロードグランプリコースになりますね。
唯一リニューアルがなされなかった、屋外のオフロードコース。
グラスホッパーがのどかに走ってました。
コースが整備されても、イベントがなければ練習に訪れる人も来ないわけですが、正月休み明けで再びコロナが広がりつつある状況にどういう対応をするのか、見守りたいと思います。( ´_ゝ`)
場所は、旧オフロードコースのあった建物になります。
奥行、幅共に以前より一回り小さくなっていて、細かなコーナーが連続するレイアウトになっています。
カーペットは一般的なパンチカーペットに戻り、グリップ感は馴染みのあるモノになりました。
リニューアル前の毛足の長いカーペットは、グリップこそ高いものの、グニャグニャした感じでステアの応答が気持ち悪かったので、これはうれしい変更点です。
操縦台はコース縮小に伴い、低めになりました。
懸念事項は、ピットの座席数が25席しかないということ。
レースイベントでは、あぶれた選手は隣の建物のピットを使うことになりますね。
続いて、オンロードとそのまま場所が入れ替わった形のオフロードグランプリコース。
ジャンプのサイズは抑えめで、ローパワーの車でも楽しめそうなレイアウトになっています。
操縦台は、ひっくり返った車を起こしに行くのに優しい、低めの設定。
高低差が少ないレイアウトなので、これで十分見えます。
オフロードコースを囲むように配置されたドリフトコースが3面あり、最大の変更点が、Pタイル路面になったこと。
他所のドリフトサーキットの多くがPタイルであるのに対し、旧ドリフトコースは細粒アスファルトという独特な路面で、ここで走るための専用車を用意しなくてはいけないほど独特でした。
今回の路面変更で、他のサーキットで走っている車をそのまま持ってきて走らせられるという、普通にありがたい状況になりました。
先ずは、旧オンロードスポーツコースに位置する、ドリフトグランプリコース。
メインホールにあったころより一回り小さくなっているので、斜めに突き切るようなレイアウトは厳しそうです。
オフロード操縦台向かいに位置するのは、ドリフトスポーツコースと、
ドリフトジオラマコース。
ジオラマの創り込はなかなかのもので、物珍しさからもドライバー人気は一番でした。
コース幅は車のスケールに合わせたサイズなので、大勢で追走するのは難しそうですね。
メインホールの旧ドリフトグランプリコースの場所は、2面構成の初心者コースに。
ガチ初心者用レイアウトはコースを初めて走らせる人向けで、色違いのカーペットで区切られたフェンスもパイロンもありません。何処をどう走っても、車をぶつけることのない親切レイアウト!
左手はオンロードマシン用、右手はオフロードマシン用でしょうか。
ところでココは誰でも走らせていいんでしょうか?「初心者」の定義って??
そして、これまで私がメインで走らせていたオンロードスポーツコースは...
メインホール2階の旧ドリフトスポーツコース跡地に隔離されました。
面積は以前の6割程度で、レイアウトも単調です。まあ、ダンシングライダーで遊ぶにはちょうどいいかもね。
ラップカウンターもないので、本当に走らせることができるだけのコースです。
ここを走るのに1日分3千円以上の料金を払うのはあり得ないので、走るのならオンロードグランプリコースになりますね。
唯一リニューアルがなされなかった、屋外のオフロードコース。
グラスホッパーがのどかに走ってました。
コースが整備されても、イベントがなければ練習に訪れる人も来ないわけですが、正月休み明けで再びコロナが広がりつつある状況にどういう対応をするのか、見守りたいと思います。( ´_ゝ`)