下校中の小学生たちが


図工の作品を持って帰ってました。


こんなに大きな作品大変ねーニコニコ


なんて微笑ましく見ていたけど


嫌な記憶がフラッシュバック。


昔、娘の作品が友達に壊されたのも


こんな下校中だった。


相手はまあまあ荒れている女の子


保護者の中では有名だった。


「やめてと言ってもやめてくれなかった」


娘の作品は帰宅までに壊れていたガーン


そんな時Bママが。


何があったのか聞いてきた。


心配してくれたのかと思い事実を話すと


Bママはその荒れた子の素晴らしさを


私に語り始めた。


「相手の良いところも見ましょうよ。〇〇なところが素晴らしい子ですよね?」


滝汗 え、このタイミングですか?

      まじですか?


娘の作品を壊す子の

何が素晴らしいのか全く分からない。


子供だからそういう事もあるだろうけど


直後に良いところなんて


普通は思い浮かばないよ。


物の言い方は優しいのになんて


人の気持ちが分からない人なんだろうひらめき


私の表情が固まっているのを見てBママが


相手の素晴らしいところに気づけない人は


可哀想みたいな会話を続けていた。


うちの子の作品が壊れたのは
Bママの記憶から消え去ったのでしょうか?滝汗


Bママはいつも人を褒めるから


いい人かと思っていたが


褒めるのは寛容な自分をアピールするためだった。

うちの子の気持ちなんかどうでもいいのよ。


私はあなたと違って
どんなに悪い子でも良い部分を見つけようとする保護者なの


マウントが強すぎてシビレたよ。指差し


こういう人ってなぜか


悪いことをする人ほど褒める傾向にある。


善悪には興味が無く「許す」のが好き。


相手が悪ければ悪いほどそれを許す


自分の価値は上がり尊敬される(と思ってる。)


きれい事ばかり言う人は


自分が綺麗に映ることしか考えてない。


人のことなんか考えてないよ。




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