こんばんは～
選ばれてお申込をいただけるカラーセラピストを養成する講師

TCエグゼグティブ・マスタートレーナー氏家のり子です

 

いつも「まはろ色」ブログをお読みくださり
ありがとうございます
 

 

単発講座のお申込みはコチラ

 

 

 

【甘えたかったけど甘えられなかった幼少期】

人付き合いが苦手な私がカラーセラピストになって

しかも講師として受講生を育成する

仕事をしているなんて・・・！

いまだに今でもびっくりドンキーなんです
 

 

そんな５３年間のプロフィールを

「もう１つのプロフィール」として
少しずつ更新していきます

 

当時の写真もアップしますので

昭和レトロ感やバブリー感も楽しんで下さいね～

早速、1箇所おかしな所がありまーす！

ぜひ、当ててみてくださいね

 

 

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■幼少期編

北海道釧路市で生まれ、父は保険会社の営業マンで

母は自宅の２階で小さな美容室を営んでいました。

 

 

５歳上の兄とよく一緒に遊んでいましたが

私は、５歳頃まで喘息もちで身体が弱く

よく病院にかかり入院することもありました

 

 

私が夜中に喘息の発作を起こすと

何となく母がイライラしているのを感じました

 

母は、お湯に砂糖を入れた「砂糖湯」を

私に飲ませてくれて、それを飲むと不思議と

喘息が落ち着き朝まで寝ることができたのです

 

 

子供心に、いつも仕事で忙しそうな母に

甘えたいけど甘えてはいけないような思いがありました

 

 

私が発作を起こした時は、心配して

看病してくれる母の優しさを感じていました

 

 

 

 

■幼稚園時代

幼稚園に通い始めると、隣の家に住んでいる

幼馴染の男の子と同じ組になりました

 

なかなか友達ができず、唯一１人だけ友達ができましたが

友達付き合いが苦手で、幼稚園に行っても楽しくありませんでした

 

餅つき大会の時には、美的センスのいい母が選んだ

幼稚園児には、ちょっと大人っぽいエプロンを付けていくと

 

「家が火事になってる！」と男の子たちにからかわれ

ほかの女の子たちには、コソコソ話をされ

私は、泣きだしていました

 

 

隣の家の幼馴染の男の子が

「のこちゃん、また今日も泣いてたよ」と

母親に言っていたらしく

よく泣いていた幼稚園生活でした

 

 

 

卒園式の日に

『明日から、もう幼稚園に行かなくていい』と

分かった途端、もの凄く気が楽になったのでした

 

 

つづく…

 

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お読みくださりありがとうございます