おはようございますラブラブ

 

今日は、朝、除雪を通して軽く筋トレして、

ずっと気になってた加湿器の掃除とオキシ漬けをして、

洗濯をして、

レッスン事前課題を送って、

今ブログ書いてますグラサンハート

 

こうやって、「できたこと」を書いていくと、

気持ちがすっきりするし、達成感を感じられていいよねルンルン

 

今日は、ある写真を見つけて衝撃を受けたので、ご紹介しようと思います!

 

覚悟を決めた2年前から、2年間を経た自分の顔の変化笑

ぜんぜん違う笑(左が2年前→右が今)

 

左の方が2歳若いはずなんだけど、

覚悟が決まってからの顔の方が、顔周りもすっきりして、顔色もいいんだよね笑ちゅー

 

 

私が人生どん底だったのは、今から8年前くらい。

「先生になる」っていう夢を叶えて、任される仕事もどんどん増えて、生徒たちはすっごく愛おしくて、仕事の実績もできて、人生で一番大好きになった男性と結婚できたのに、

 

激務で体調がいつも悪い・精神的余裕はいつもゼロ・二人でフルタイムで結構お給料ももらっていたのにストレスでお金はいつも出っ放し・結婚生活は実質機能していない状態・いつも山のような仕事を今日はどうこなしていくかばかりを考えていたドクロガーン

 

だから、限界の糸が切れたとき、

 

心も身体も悲鳴を上げていた。

 

それが30代前半。

 

もう人生に疲れたなーって。

そんなふうにさえ思ってたガーン

 

わずかに残っていた気持ちの灯を、なんとかつなげていこうと、

 

勇気を出して仕事を辞め、

旦那さんの協力で住む場所を変え、

人生をもう一度やり直そうと決めたあの頃。

 

身体はまだしも、

 

心が本当に沈んでいたのね。

 

でも、心って、周囲の人からは分からないんだよね。

苦しさ・惨めさ・不安・寂しさ。。。

 

笑顔でなんとか接していたから、どれだけ辛いから周りからは分からない。

 

でもね、北海道に戻ってきて、人生を再スタートさせていった年から、

 

どんどん人生が変わっていったの。

 

そこにあった一つの大きな理由は、「手放したこと」。

 

私は、もうあのとき、「手放したもの」ばかりだった、「手元に残ったもの」なんて何かあったかな。

 

担任していた生徒たちにも、部活の生徒たちにも、最後会えないままだった。

東京で出来たたくさんの友達とも離れることになった。

 

最後、最後、と、

もうしばらく会えない人たちと、連日会っていた。

毎日お茶をしたりお酒を飲んだりしながら最後のお別れをするもんんだから、お金は出ていくばかりよ笑あせる

教え子には私がお金を出すしねにやり

 

引っ越しには100万円以上かかって。

お金も足りなくて親に助けてもらったり。

 

仕事も・自己肯定感も・お金も・なーんにもない状態になったし、

子どももいない。

 

すっからかんな自分。

 

 

ただ。

 

旦那さんは、いてくれた。

 

私を諦めないでくれたんだよね。

 

そして友達。

 

(あー泣きそう爆笑

 

 

だからね、分かるんだよ。

 

仕事を辞めるのが怖い、とか

キャリアのレールから外れるのが怖い、とかっていう気持ちも。

 

特に学歴や職歴への執着がある人は、本当に怖くてできないんだと思うの。

 

 

でも、心の奥底では、どんな人生を送りたいと思ってる?

 

っていうのを、自分に問うことを辞めないでほしいの。

 

理想は理想。

現実は現実。とか思っちゃってないかな?

 

麻痺しちゃってないかな?

 

 

 

そんな8年前、31歳のときをなんとか生き抜いてさ、

32歳の時に妊娠した。うさぎのぬいぐるみ

 

もうね、娘がお腹に来てくれたことは、80%くらいかな?私を回復させてくれたんだ。

 

もうね、自分のために生きるのって、楽しさに限界があるって思ったよ。

私は、30年生きた後は、誰かのために頑張りたいって、望んでたんだと思う。

 

でも、残り20%くらいは、まだだったんだよね。

そこからは、子育てが全てを悟らせてくれた!

 

子育てで、人生が分かったの!

 

シンプルだった!

 

 

自分に嘘ついたり、

見栄やプライドで生きてたら、

子どもに全部見透かされるな!って。

 

そして、子どももそうなる!絶対嫌だ!って。

 

 

だから私は

半ば子どもの未来のために、変わろうって決めた。

 

 

「挑戦」を通して、「自分をクリエイトしていこう」と決めた。

自分の汚れを落として落として、

断捨離をして、

プライドや見栄をはいではいで、脱いで脱いで、

を、ひたすら日々コツコツと続けていくこと。

 

 

 

どんな自分になりたいか?

 

を毎日考える。

 

 

 

思うんだ。

 

本当は人生を変えてみたい と心のどこかでは思っているのに、

 

わざわざ自分で自分のテンションを落として、

 

「何おもちゃってるの、私なんかにできるはずないのに。」とか

「今は無理だから育児が落ちついたらいつか頑張り始めよう」とか

「確かに変わりたいけど、今はお金がもったいないからそんなことにはお金使えない」とか、

 

やらない理由ばかり探している状態になってしまっている人がたくさんいると。

 

 

でも、この10年近く、

どん底から、自分の人体実験をしながら、「夢を叶える」にこだわって研究し続けてきて分かったことは、

 

「夢を叶える」って、

「いつか」とかじゃないんだよね。

 

日々の「行動に移す」の連続でしか近づけないんだよね。

 

「夢を叶える」っていうのは、

「夢を分割した小さなまとまりをひたすら実践していく」ことなんだなと。

 

私の場合だったら、

「自分の英語教室を持ちたい」

と思ったとき、PCで企画書を書き始めたんだけど、

さっき書いた、「自分で自分のテンションを下げる」っていう脳内のうざうざ星人がささやくわけ。

 

「そんな企画書書いて、どうすんの?どこでやるつもり?場所なんて借りれるの?」

「TOEIC満点じゃないじゃん!」

 

とかさ。笑。やばい、かわいそうな人。

 

いくらでも自分のテンションを下げるささやきって思いつくでしょ?

今思えば、当時はまだ病気が完治してなかったしね。

 

でも、そこで止まって、「いつか子育てが落ちつたら」とか言ってると、

子育て落ち着いてもたぶんやらないのよ、そういう人は。

 

 

だから、行動を「先出し」する。

お客さんが来てくれるかどうかなんて分からないのに、教室をたてちゃう。

家の一部を最初から「教室」として届け出をする。

ちなみにこういう届け出は、固定資産税が別に取られた。

そんなの知らなかったけど、いーんだよ、なんとかなる笑。

 

考えてみて。

「教室のスペースを作った」

その行動が、もう「夢の一部」「分割夢」を何割か実現してるのよ。

 

「夢」って、「夢の一部を実践する」ってことなんだって分かってきた。今更笑。

 

だから、「こうしたい」っていう気持ちが出てきたら、それの一部を実践していくだけ。

 

 

 

たとえば、「もっとお金が増えたらいいのに。」っていう気持ち。

 

私は、お金がないとき、よく思ってた。

ふざけて、「このサイコロ振ってお金出てきたらいいよね~」とか言ってた。

一日一食分にいくらしかかけられない、っていう時期もあったよ。(娘が赤ちゃんのころうさぎのぬいぐるみね)

 

でも、そこで、たとえば、ひたすら貯金をしたり、節約するっていう行動には出なかった。

 

そういう行動にいくと、望みと反対方向にいってるの分かるかな?

「お金が豊かになりたい」と望んでいるのに、

いつも「お金に対して我慢している自分」という状態を、自分で作り上げている状態になっちゃっているのよ。

 

 

生活費が厳しくても、ベビーカーや子どもの洋服をけちったりはしなかった。

ベビーカーは7万円くらいだったかな。赤ちゃんが生まれたら、ピンクのエアバギーを使いたい!って望んでいたから。子どもの洋服やスキーも古着は一度も買ったことない。それは自慢でもなんでもなくて、そこでケチるのに、例えば自分のお酒をけちらない自分って意味不明だと思ったから。

 

それはね、プライドなんじゃなくて、

「私はここをケチっててえらい。頑張ってる」って、そこで「自分はえらい」とか思ったら、

「頑張るエネルギー」が「ケチれた自分」によって、そがれちゃうんだよ。

 

 

どんなにお金がないときも、「いつかこういう生活をしたい」っていうイメージをなるべく具体的に描いて、

そうなったときの自分が持っているものや、身に着けているものになるべく近い物を、少しづつそろえていく。

だって、それが夢なんだから、それを実践していかないと、ずーーーーーーっとそれはかなわない夢だよ。

(意味分かるかな)

 

ここでよく思い出すのが、当時の上司のエピソード。笑。

 

ランチのおにぎりを、新聞紙で包んでたのね。

それは人の勝手だけど、私は思った。

 

「かわいい包み紙で包もうよ」って。「せっかくのランチタイムなんだから。」って。

 

「新聞紙で包んでいる、節制している自分」。

このせいでで、他のところを無意識に「頑張らなくていい」になるのよ。

 

「私はここを我慢してるからえらい」になるようにできてるのよ。

「我慢」って罪悪感感じないでしょ?だから、「我慢」=「えらい」になって、

「夢を見て見ぬふり」しても、「自分の可能性を諦めて」も、「我慢してるからえらい」

になるわけよ。

 

分かるかな?

 

つまりね。

未来って、そーーーーーーんなちっちゃい日々の無意識の行動のせいで、

実はいろんな角度から、可能性を自分自身で小さくしよう、小さくしようってしちゃってるの。

 

幸せになるのが怖い。

幸せを目指すのが怖い。

叶えられないのが怖い。

 

そう思っちゃうんだと思うの。

 

 

 

 

でもね。

絶対に叶うよ。

 

誰だって、願いって叶うの。やり方さえわかれば。

 

やり方をおもいっきり間違えてるから、

夢は夢のまま

 

なーーーーーーーんて、超悲しい思い込みをしようとしたまま年を経ていこうとしている。

 

 

今日一番伝えたいこと。

 

やり方さえわかれば、夢は絶対に叶いますびっくりマーク

 

 

 

今の私の「夢」は

 

・旦那さんと、仲間と、一緒にフリーで仕事をする

・子どもたちが笑顔でいられる学びの場を拡大して、世の中の無駄な「育児の不安」をなくす

・娘が自分で生きたい場所・やりたいことを選び、幸せにいきていく

・行ったことのない場所になるばくたくさん行ってから死ぬ

・親と家族との時間を大事にする

 

 

もう結構叶い始めてる動きが出てきてるキョロキョロ恋の矢サンダル

 

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