身体を壊してまで栄養士をしないで、、、 | 60代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

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私は56才で起業したごく普通の栄養士。今67才!私でも起業できた超地道な方法や悩みなどブログで紹介しています。これから起業したい50代、60代の栄養士さん、私といっしょにがんばりまませんか!

 

身体を壊してまで栄養士をしないで、、、

 

こんにちは。

独立したい50代栄養士へブログから始める起業をプロデュースする小林裕子です。

 

 

 

栄養士の仕事は激務です。

 

 

私の最初の就職先は

委託給食会社でした。

 

 

もう40年以上も前になります。

 

 

どんな会社か

仕事内容もよく確認せずに

同期といっしょに大量就職しました。

 

 

ところが

楽しかったのは

入社式と新入社員研修まで。

 

 

同期の仲間たちは

受託先である工場や寮、学校の寮へ

配属されていきました。

 

 

あのころは携帯電話などなく

公衆電話しか連絡手段はなかった。

 

 

私は工場の社員食堂で

土日の休みなどなく

日勤で仕事していました。

 

 

幸い

人間関係が良い職場だったので

身体がキツイことを除けば

なんとか我慢できました。

 

 

でも

栄養士って

体力勝負の仕事だって

すごく思っていました。

 

 

栄養士の理想の仕事なんかできるわけもなく

ひたすら働いていた・・・そんな感じです。

 

 

ところが

寮や他工場へ配属された同期たちは

みんな1週間とか数ヶ月で

泣き泣きやめていたんです。

 

 

半年後の同期会で

担任の教官も参加していたけど

泣き泣き報告する仲間たちに

きっと最初からわかって送り出したのだと思います。

 

 

その後も

私は転勤が続き

なぜか日勤で土日休みの工場給食ばかり

 

これ本当に幸運でした。

 

 

すごいパートさん達のいびりにも負けずに仕事していたら

数年で昇格させてもらえたんです。

 

 

同期入社で一番早かったそうです。

 

 

その後も

転勤は続き

最後は委託先から採用され

21年間働きました。

 

 

私は

委託給食会社でも

恵まれていたと思います。

 

 

でも

同じ年の同僚栄養士は

身体や心まで壊して

今も苦しんでいるようです。

 

もし

ブログをお読みのあなたは

委託給食会社で働いていますか。

 

 

元気に仕事できていますか。

 

 

もし、どうしようもない状態なら

身体を壊してまで

その職場にいなければならない理由がありますか?

 

 

健康だけはお金で買えませんよ。

 

 

自分の人生だけは

自分で守らないといけません。

 

 

もう栄養士じゃなくてもいいじゃないですか?

 

 

 

 

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栄養士起業コンサルタント 小林裕子
(小林裕子食養コンサルティング事務所)
活動拠点:東京・神戸・仙台
営業時間:土日祝を含む9:00~20:00
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