iCloudの容量がいっぱいになってきたので
年内にちょこちょこ整理しようかなと思い立ちまして
今日は［薬膳］について学んだことを書きます！
子供の水イボに悩んでいたときに効果的な知識も得られたので、ありがたみを感じた内容です
まず初めに薬膳とは…
中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形など全てが揃った食養生の方法である。「薬膳料理」と称されることもあるが、「膳」自体に「料理」の意味が含まれている（重言）。
(Wikipedia参照)
とまぁ私自身、あまり理解せずに当時必要だった知識だけチョイスしてメモ書きしてました。
・産後は黒い食材がオススメ(腰に栄養がいく)
→黒豆は胃の機能を治す
→黒米は白米に多めに混ぜることで取り入れやすく、1歳からでも摂取可能なので特にオススメ
★甘酒は子どもにもオススメ。肌にも良し◯
・子どもや産後ママは胃腸が疲れやすいため、食欲に現れることが多い
・疲れているときに玄米を食べるのは良くない×
・夏野菜を摂ることで体にこもった熱を放出する。
→痰が出たりゼェゼェしがちな喘息に近い症状は体の熱をとることで解消されるため、夏野菜を摂ること。
→苦いものは熱が出ていくのでゴーヤなどはオススメ
・イカのすみ汁は便通、発汗、尿作用によるデトックス効果が期待できる
・クーラーを寝るときには消して発汗させることで、翌日体が動きやすくなる
・痰をきったり水イボの症状にはハト麦がオススメ
→ハト麦をご飯に混ぜたりして毎日摂取することで1ヶ月くらい続けると水イボ解消！
・3歳までは無理に栄養をとろうとしなくてok
・女の子の根っこづくりに大切な時期は下記の通りで、そのタイミングごとにさまざまな食材を取り入れることが大事！栄養価の高さより種類の多さが必要。
→7歳:女の子になり始め&歯が変わる
→14歳:セイリの始まり
→21歳:大事に生活するタイミング
→28歳:キレイに整うタイミング(子宮など)
・男の子の大切な時期は下記の通り
→8歳:歯が変わる
→16歳:性に関する成長
→24歳
→32〜40歳:筋肉があり調子の良いタイミング
→40歳〜:更年期、精神的なものを感じる
→48〜56歳:腰痛がでてくる
といった具合にお勉強させていただきました！
我が家男の子が2人いるので、つい質問内容も男の子に関するものが多くなり、水イボやら最後の男の子に大切な時期などはわりと多めに書き残してます。
この勉強のあと、ハト麦を購入してお米に混ぜたり、粉末状のハト麦を飲み物に溶かして毎日摂取を続けたところ、およそ2週間ほどで水イボが目立たなくなり、そのうち消滅していました♪
食事は大事だとわかっていても、何がどのように大事でどんなときに何が必要なのか知っていないと適切な食事とは言えないのかなぁ
なんて思った次第です‼️
かれこれ3年ほど前の内容なので今ではどのように言われているのかわかりませんが、豆知識程度に参考していただけると幸いです
ちなみにこの一度っきりしか勉強していないため、私自身まったく詳しくありませんのでご承知を
以上、薬膳についての覚え書きでした…