7月の半ばから最後まで南ドイツに行っていました。
コロナが始まってからジョギングが趣味になった旦那さんが
あちこちのマラソン大会に出るようになって、
それにくっついて旅もするっていうスタイルになってきました。
今回はノイシュバンシュタイン城が近いフュッセンという町の
マラソン大会にでるという旅です。

今回の旅で一番私がうれしかったのは、
一番長く滞在した休暇の家がとってもかわいかったこと。


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何にもない町の一軒家の二階と三階ロフトのスペースで
キッチンとダイニングとリビングが一続きの
私が大好きな間取り。

築300年の家をリノベーションしたそうで、
すごくおしゃれながら、昔の梁とかを活かしてて
ものすごく好みでした。

ここに5泊くらいしてました。


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屋根裏のロフトスペースは階段上がって右がベッド
左が


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本棚と追加の小さなベッドスペース。


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屋根裏から見た二階部分。
こういう、天井が高い吹き抜け感が最高。


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屋根裏スペースの本棚側からベッド側を見た図。
こうやって、本がずらーって入ってる本棚も大好き。
日本語の本だけだったら、ほんと、
観光いかずにずっと家で本を読んでても全然いい笑。


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二階のキッチン横にあるバスルームもとっても広くて。
そこの窓からは町の中心にある教会が見えます。

前日に味噌作りをしたときに、
友達が半年前に作っていた味噌を少しもらっていたのを
ほかの残り物と旅行鞄に入れて持ってきていたので、
早速夜に味噌汁にして食べました。


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息子も一気飲みするおいしさ。

お箸とか調味料とかは持っていたけど
ほかの食器などはここの家のを使ってました。
今までの休暇の家は食器がいまいちなのが普通だったけど
ここのは食器もセンスがよくてうれしかった。

特にご飯が入ってるのと、野菜炒めが入ってるお皿は
アラビアという会社の食器で、
初めて食器に一目ぼれするというか、そんな感覚で
後ほど旅から帰ってきて、ネットで探して(もう廃盤になってるので)
少しずつ集めています。