「恥辱の美姉妹」

                     赤星直也:作
第1話 侵入者
 
 ◆あれは優香が大学生の頃、両親が実家の墓参りに出かけ、優香と静香の2人だけ
で留守番をしている時の事だった◆

 「たまにはいいわね、こんなのも!」優香と静香は2人だけの世界に、開放感が満
ちていた。
夕食を済ませ、テレビを見ながらくつろいでいると「ガタン!」2階のほうから音が
する。

 「風かしら、鍵は掛けてあるはずよね?」
「多分、掛けたはずだけど、見てくる」優香が階段を登り2階へと向かうと「静香っ
たら、窓を開けっ放しにして」ベランダ側の窓が開いていた。

 優香は戸を閉め、鍵を掛けると「動くな!」口が手で塞がれた。
「う、う~!」抵抗しようとすると、キラリと光るナイフが目に入り(逆らえない。
このまま、言う事を聞くしかない…)抵抗せずにおとなしくしている。
「そうだ、それでいい」男は2人いて、優香は口を押さえられたまま、両手を後ろ手
に縛り上げられた。

 「声を出すな。出したら殺すぞ!」口から手が退けられ、振り返るとパンストを被
った2人が立っている。
「お前1人か?」ナイフが押し当てられ「妹がいます…」と答えた。
「それだけか?」
「はい、そうです」優香が返事をすると3人は階段を下りて、静香の元へと向かった。

 一方、一階にいる静香は、そんな事など起きているとは知らず、テレビに夢中だ。
そこに突然「動くな。声を出すな!」異様な2人が現れては声を上げる暇などない。
「そうだ。おとなしくしてればいい!」静香も両手を後ろ手にされると「やめて、静
香には手を出さないで!」優香がかばう。

 「おとなしくしていれば、何もしないよ」
「何が目的なの。お金ならないわよ!」
「そんな事は分かっている。金より良いのがあるじゃないか!」縛られた優香の胸を
撫でだす。
「やめて、そんな事しないでよ!」優香は体をくねらせながら逃れた。

 「俺は嫌いか。それなら、妹にやって貰う!」ナイフが静香に押し当てられた。
男は怯える静香に「こいつを、生まれたままの素っ裸にしろ!」命令するが「姉さん
に、そんな事できるわけないでしょう!」当然、断った。

 「イヤか。だったら、お前が俺の相手をしろ!」静香のスカートを脱がそうとし
「やめて~!」逃れようとするが「静香、やるのよ。気にしなくて良いから、姉さん
を裸にして!」優香が言う。
「聞いただろう、ああ言っているんだ。やれ、やるんだ!」縛った優香の手が解かれ
た。

 静香は優香の顔を見つめ、泣きながら姉の服に手を掛けた。
「姉さん、ごめんなさい…」胸のボタンを外してシャツを広げると、夜はブラジャー
を着けないから、白い乳房が現れ「綺麗じゃないか。上玉だぞ!」男達は声を上げた。

 確かに、形が整い、ピンクの乳首には、男も興奮している。
静香は泣きながら、肩からシャツを外すして、優香の上半身を裸にした。
(恥ずかしい、オッパイを見られるなんて…)強がっていた優香も、見知らぬ男に乳
房を晒し、恥ずかしさがこみあげ、乳首が大きく膨らんで(乳首が堅くなっていく…)
自分でも分かる。

 そんな、優香の思いなど無視するかのように「下もだ。早くオ○ンコも見せろ!」
催促する男達だ。
「姉さん、許して…」ナイフが押し当てられている静香は逆らえず、優香のスカート
を脱がすと、白いパンティが露わになり、股間の部分が黒ずんでいる。
その後、パンティに両手を掛けたが、動こうとせず「姉さん…」顔を見つめ、泣いて
いる。

 「何だ、やらないのか。それなら、お前のをオ○ンコを見せろ!」静香のスカート
が剥ぎ取られ、下半身が水玉模様のパンティ姿になった。
「これでもやらないなら、お前が先だ!」そのパンティに手を掛けられると「静香や
るのよ。私を裸にして良いから!」優香が静香をかばって言う。

 「姉さん、ごめんなさい…」顔を背け、優香のパンティを一気に足下に引き下げる
と、黒い絨毛が露わになり、産まれたままの姿を2人に晒している。
(こんな姿を、男に見られるなんて…)優香は恥ずかしさより、悔しさが込み上げて
きた。

 「そんな、怖い顔するな。いい体つきしてるし!」露わになった乳房を撫で出すと
「触らないで!」拒む。
「そう嫌うなよ。こんなに、綺麗なんだから…」今度は、絨毛を撫でながら淫裂を撫
でだす。
「やめて。そこにはしないで!」泣きそうな顔で言うと「今まで、何回オ○ンコやっ
たんだ?」それには応えず黙ったままだ。

 「オ○ンコって、知らないのかな。これをオ○ンコって言うんだ!」膣穴に指を入
れた。
「そんな不潔な事、1回もやってないわよ!」
「何だ。男を知らない処女なんだ!」それには、恥ずかしそうに顔を背けた。

 「そうか、バージンか。今時珍しいから、撮っておくか…」カメラで優香の全裸を
撮りだす。
「撮らないで、写真はイヤ~!」嫌がっても、乳房と淫裂を晒した姿が撮られていく。
優香の全裸を数枚撮ると「このままではつまんないな。お前も脱げよ!」静香に脱ぐ
よう命令する。

 「そんなのイヤよ。ヌードなんて、ならないわ!」首を振り拒むと「死ぬのはイヤ
だよな。お前の姉さんから死んで貰うぞ!」ナイフの先端で優香の乳首を刺した。
そうされては「やめて。脱ぐわ。脱ぐから、姉さんには何もしないで!」静香は次々
と脱ぎ、優香と同じ全裸になった。

 「お前のは、姉さんには負けるな」乳房を掴まれ「イヤ、触らないでください!」
泣きながら言うと「静香に手を出したら、ただじゃすまないからね」優香が強がる。
「そう怖い顔するな。お前さん達の態度では、おとなしく引き下がるから」今度は優
香の乳房を掴んで揉み出す。

 「本当に、なんにもしないのね?」
「それはお前達の態度次第と言ったろう!」静香の乳房と淫裂を撮りだす。
暫く全裸を撮ると「オ○ンコされたいか?」それには当然「イヤよ、レイプなんて、
イヤ!」首を振って拒む。

 「だったら、二人で抱き合え。意味分かるよな?」
「それって、レズをやれという事なの?」
「飲み込みがいいな。やらないなら、二人ともオ○ンコだぞ!」

 「レズします。ですから、腕を解いてください」
「逃げるなよ。逃げたら殺すからな!」そう言って優香の腕を解いた。

 自由になった優香は、肩に絡まるシャツを脱ぎ捨て「静香。やろうね」静香に抱き
付き、乳房を撫だす。
だが「姉さん、見られているわ。恥ずかしい…」静香は恥ずかしさで一杯だ。
「恥ずかしくても、やらないとだめなのよ」淫裂も撫でながら、乳首を吸い出す。
すると「姉さん…」静香も上擦った声をあげ、優香の乳房を撫でだした。

 それを「いいね。これはいいよ!」2人の抱き合う姿を撮っていたが、いつしか、
ズボンを引き下げ、肉竿を剥き出しにしていた。
そして「気持ちよそうだな。俺達も仲間に入れろよ!」優香と静香に男が抱きついた。

 「やめて、レイプしない約束です!」悲鳴を上げても、力ずくで膣穴に肉竿が押し
込まれる。
「イヤ、裂けちゃう~!」「ギャ~!」悲鳴を上げながら、2人は淫裂から真っ赤な
鮮血を流しだした。
「処女相手は、初めてだ!」男達は満足そうに肉竿のピストンを行い、精液を淫裂の
中に噴射した。

 2人は交代しながら、明け方まで二人を犯し続け、写真も撮った。
「さてと、戦利品をいただか…」グッタリした2人の絨毛がハサミで切られていく。
「キョチ、キョチ!」音と共に淫裂が剥き出しになり、短くされた後はカミソリで根
本から剃られた。
「パイパンオ○ンコもいいもんだな」無毛の淫裂を晒した姿がカメラに撮られていく
が、二人には抵抗する気力もなかった。

 やがて、犯すのに飽きた男は去り、犯された2人は泣きながら浴室で体を洗いだす。
「もう、戻れないのね…」「傷物になってしまった。お嫁にも行けない…」犯された
淫裂を幾度も洗っていく。
「静香、この事は黙っていよう。言っても何にも成らないし…」
「そうね、ガッカリするだけだし…」
「これからは、いつまでも一緒よ」優香と静香は狭い浴室で抱き合った。