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「淫虐の学園」
赤星直也:作
第30話 悪企み
真弓は病院で診察を受けると、緊急避妊薬を処方してもらい妊娠の心配は無いが、
撮られた写真が気になっている。
身から出た錆とは言え「これからもセックスさせられる…」不安で落ち込んでいる。
それでも翌日はいつものように登校して授業を行っているが、相田達とは顔を合わせ
ようとはしなかった。
真弓が犯されてから3日後「野田先生、お話が…」古川が真弓に声を掛けて校長室
に連れ込むと、本田が待っている。
「校長が出張で良かったよ。本田君説明してくれ」古川の指示を受け「野田先生、と
んでもないことをしましたね」ホテルから出てくる写真や、全裸で性器を広げた写真
を机に並べ出す。
真弓は写真を見るなり「そ、そんな~!」声を上げ体を震わせだしたが「これは野
田先生ですよね?」尋ねられ「そうです…」返事するしかない。
「やはりそうでしたか。合成て作った写真だと言ってましたが、素人が作れるはずな
いですしね。でも、どうしてこんな事をしたんですか?
「寂しかったんです。誰かに支えて貰いたくて…」真弓が泣きながら言うと「校長
が出張でよかったよ。俺は監督不届きで降格間違いなしだしな」古川も言う。
「教頭先生、もしかして、これがなかったことにする気では?」
「そうだ。これは合成写真と言うことにしよう」
「待って下さい。私は納得できません!」本田がなおも言うと「野田先生、穏便に済
ませ条件として、ここで同じ事をやって下さい」全裸で淫裂を広げた写真を見せた。
「ヌードになれと言うんですか?」顔を震わせて言うと「そうです、それに、これ
もしましょう」騎乗位で結合した写真を見せる。
「ヌードだけでなく、セックスもするんだ!」声を上げると「首はイヤでしょう。そ
れにマスコミが騒ぎますよ」古川は脅迫じみたことを言いだす。
真弓は(セックスはイヤだけど、首はもっとイヤだし…)暫く考えて「ここでヌー
ドになります…」承知して服を脱ぎだした。
「本田君、これならいいだろう。君も楽しめるし」古川が言うと「仕方ないですね。
教頭先生の言う通りにします」笑顔で返事するが、真弓はもう下着姿になっていて背
中のホックを外した。
(ここで脱ぐなんて…)恥ずかしさを堪え、肩紐を外して腕に絡んだ布を脱ぎ、乳
房を露わにすると「プルン、プルン!」と揺れていく。
「意外と大きかったんですね。楽しみですな」「そのようですね」2人は乳房を見つ
めながら話し合うが(オッパイを見られるなんて…)情けなさに涙が滲んでいる。
それでも両手で腰のゴムを掴んでパンティを引き下げ、股間を露わにするとボウボ
ウと生い茂った絨毛が現れた。
「剛毛なんですね、剃った方がいいですよ」古川が言うと「それなら、口止めにあい
つらにやらせましょうよ」本田も言い「そうだな。最後まで責任を取らせないと、躾
にならないしな」部員にヘアを剃らせようとしている。
そんな企てがあるとも知らず、パンティを脱ぎ全裸になると「まずは俺からだ!」
古川はズボンを脱いで仰向けになり「わかっているだろう。やるんだ!」馬乗りにな
るよう言う。
真弓は言われるまま、古川の肉竿を掴むと膣穴に押し当てて、ゆっくりと腰を下げて
根本まで吸い込むと腰を上下させだした。
「そうだ、それでいい!」古川は笑顔になり、揺れる乳房を掴むと乳首を指で挟む
が「う!」(乳首が痛い!)呻くような声を上げた。
それでも腰を動かしていると、膣の中が濡れて淫汁が漏れ出し「オ○ンコが濡れてき
たぞ。もっとやりたんだろう?」本田はズボンを脱ぎ肉竿を真弓の口に押しつける。
(こんな事までさせるなんて…)やりたくないが口を開いて迎え入れ「フグ、フグ!」
と擦り出した。
真弓が腰を動かし続けると(射精された!)喉奥に不快な液体が漂っていく。
「出したぞ、本田君の番だ!」射精を済ますと起き上がり、本田は「それならこれで
やろう!」抱き上げると太股を抱えて駅弁の体位になった。
「イヤ、普通でして。これはイヤ!」真弓が拒んでもどうすることもできず、本田
の首にしがみついて落ちないようにするしかない。
「野田先生、深く入って気持ちいいでしょう?」根元まで押し込むと、真弓の太股を
揺り膣穴を刺激するから「あ、あ、あ~!」声が上がり淫汁がまた漏れ出した。
古川が淫汁を見て「野田先生、顔に似合わずオ○ンコがお好きなようですね」「ち、
違います…」否定しても(膣が喜んでいる…)体は正直で認めるしかない。
「それなら、やめてもいいんですね?」本田が太股を揺するのをやめると「やめない
で。本当はオ○ンコが好きなんです…」恥ずかしさを堪えて言った。
「正直でいいですね。それならご褒美に上げましょう」登り詰めた本田は全ての動
きを停めて「う~!」唸りながら肉竿から噴射し「凄いや、オ○ンコからザーメンが
こぼれている!」古川は声を上げるが「そんな事言わないで下さい…」恥ずかしいが、
どうすることもできない。
こうして、2人から辱めを受けた真弓は服を着て元の姿に戻ると「合成写真と言う
事にしますから、口止めとしてオ○ンコを剃って貰いなさい!」古川は放課後に股間
の絨毛を剃って貰うように言う。
「わかりました。それでこの件は解決するんですね?」
「勿論だ、首にはしないよ。とにかく口止めしないとな」服の上から乳房を撫でなが
ら言うと「わかりました」真弓は校長室から出た。
「教頭、うまく行きましたね。これでこっちの言うがままですよ」
「そのようだな、家内もきっと喜ぶぞ。後はうまくやってくれよ」
「任せて下さい。すぐに取りかかります」本田も出て行くと、古川は写真を見ながら
「いい女だな、これからもオ○ンコしてやるからな」呟いている。
そんな企てなど知らない真弓は授業を終えると言われた通りに相田達がいる部室に
向かった。
ドアを開け、中に入ると(レイプした奴らだ!)顔を見て緊張するが「お願いがあっ
て来たの…」頼み込む。
「頼みって何ですか?」聞き返すと「剃って下さい、私のあそこを…」恥ずかしさに、
それだけしか言えない。
「ハッキリ言わないとわかりませんよ、何をして欲しいんですか?」
「性器です。私の性器を剃って下さい…」恥を忍んで言うと「性器って、オ○ンコで
すよね。ハッキリ言って下さい」言い返す。
(レイプしといて、辱める気なんだ…)言いたくないが「オ○ンコです。私のオ○
ンコを剃って下さい…」言い終わると悔しさに涙が滲んでいく。
「野田先生はオ○ンコを剃って欲しいんですね?」
「そうです…。剃って下さい…」下を見た真弓の目からは涙がこぼれ落ちた。
「いいですよ、先生とはオ○ンコした仲ですしね」相田が承知すると(あれはレイ
プよ。脅迫して犯したんじゃないのよ!)項垂れて黙ったままだが「脱がないと剃れ
ませんよ。脱いで下さい」脱ぐように言われた。
「わかっています…」嫌々ながらスカートを脱いでパンティを引き下げていくと、ボ
ウボウに生えた絨毛が露わになっている。
「これで、いいんでしょう?」恥ずかしいのか手で絨毛を隠すと「隠されたら剃れ
ませんよ。それに全部脱がないと…」そう言われ「素っ裸になるんですか?」驚いて
いる。
「そうです、オッパイ触りながら剃らせて下さい」目を輝かせて言う。
(またレイプされるかも…。でも、剃らないといけないし…)思案して「フルヌー
ドになってもレイプはしないよね?」股間を両手で隠しながら言うと「オ○ンコやり
ましたからね。オッパイは覚悟して下さい」それには(レイプしないなら我慢しない
と…)「約束よ、レイプしないって!」真弓は上着を脱ぐと、シャツもブラジャーも
脱いで全裸になった。
「これでいいんでしょう?」顔を強ばらせて乳房と絨毛の生い茂った股間を4人に晒し
ている。

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