お久しぶりです。Dragonです。
 
また随分と間が開いてしまいましたが、とにかく生きています。
 
今はまず、起こっていることを記録していくことにしたいと思います。
 
数カ月経ってしまいましたが、前回からの続きを淡々と書いていきたいと思います。
 
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とにかく、何をどう言っても
 
「あたしのルールのみ適用」
 
を貫き続け、全く折り合いがつかないまま、体調不良を理由に面会も話し合いも拒否し続ける元妻ユリに、ついに探偵をつけて尾行させ、ユリの近況調査を試みた僕。
 

その結果、
 
「普通にめいっぱいオシャレして、新〇にお買い物行けていた」
 
ことが判明。
 

しかも昼時に出かけていって、誰かと携帯で話をした後タクシーでどこかに消えた、ということは、

普通に考えて、誰かと会ってランチをする予定だったんじゃないかと思うんだが…。
 

まさか、新しい男…?
 

ナミ「私はタクシーに乗って消えたっていうところで、待ち合わせの相手は女友達ではなく、男性だった可能性が高いと思うんですよね。
でも、そこまで深い関係とかではない。
ちょっと相談があるから、昼に少し時間空けてくれる?と頼める、お友達止まりの相手なんじゃないかな。
まあ、それか弁護士との打ち合わせって可能性もあるとは思いますが、もし男性と会っていたとしたら、たとえランチだったとしても、写真撮っておきたかったですね…」

確かにそうだと思った僕は、その後また数回ユリに探偵をつけてみましたが、外出したのはその日きりで、その後は全く家から出てこない日々(買い物にも散歩にも、夜になるまで出てこない)が続きました。
 
逆に、出てこないのは出てこないで、カイトの育児が一体どう行われているのか不安になる…(食材の買い出しとか、どうなってんの?)
 
 
こうして、水面下では身辺調査を試みたりしつつも、表面的にはさほど何事も起こっていないかのように、6月は過ぎていきました。
 
(その間も、結局お話し合いが決裂した形になった結果、裁判の取り下げも何も行われなかったため、ユリに対するいくつかの民事裁判は進行していましたが…。)
 
 
しかし、もちろん、僕はこんな状態で何カ月も何もしないままカイトのことを忘れてしまうタイプではありません。
 

メール「ちょっと久しぶりになってしまいました。ユウヤさん、お元気ですか? よかったら最近の状況をお話しできますか?」
 
 
僕からのこのメールに、ユウヤがレスしてきました。
 
 
「ご無沙汰していてすいません。
最近また体調が悪く、発作が起きてしまいました。
大きな原因の一つはストレス…やはり、ユリのことが一番大きいと思います。
できたら近々お話しさせてください」
 
 
一体何があの病気の館(誰もかれもが病気になっていく)で起こっているのかはわからない。

でも、もうユウヤも本当に限界なのが、文章から伝わってきました…。
 
 
 

 

 

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とりあえず違う角度から行ってみる からの続き
 
 
というわけで
 
 
2017年5月。
 
 
2016年9月に始まった
 
「面会実施(と養育費全額支払い)のためのお話合い」
 
は、暗礁に乗り上げつつあった・・・。
 
 

実際、2016年12月ごろにはかなりの手ごたえを感じ、
 
今度こそ息子に会えるのでは?キラキラ
 
と一抹の期待を抱いていた僕でした・・・。
 
 

だが結局、僕が完全降伏してすべてのカードを投げ出さないかぎり、絶対にほんのちょっとの面会実施にも応じない、というのが、元妻ユリの答えでした。
 
 

・・・しかし、全てのカードを投げ出したら本当に絶対息子に会えるといったい誰が保証してくれるんだろう?
 
 

ここまでとことん争ってきて、日本の家裁はそういう機能を果たしてくれるところではないというのはわかりすぎるほどわかりました。
 
 
 
物わかりのいい者同士の裁判や調停だったら、家裁の決定も意味があるでしょう。
(「これからはちゃんとお父さんを子供に会わせてあげてください」「はい、わかりました!」みたいな人同士→裁判所なんか最初から来てない
 
 
だがしかし、どんな決定が出ようと絶対に従わないという姿勢を貫こうとする者に対して、厳しくルールを強制してくれるようなところではない。
(「そうですかー。しょうがないですね・・・」みたいな)
 

家庭裁判所の決定って、いったい何なんだろうと思わずにはいられない・・・。
 

ともかく、
 
あたしが宇宙で一番正しいから、ほかの誰の命令も聞く気なんかないわ!
 
のユリに対して、日本の家庭裁判所はあまりにも無力でした・・・。
 

そして、ずっと病気だから話し合いができない、ずっと調子が悪くて病院に通っていて起き上がれない、しょっちゅう点滴していて何もできない等々、病気アピールも激しかったユリの現状を探ろうということで、僕は一回探偵をつけてみることにしたのでした。
 
 

もしかしたら本当に病気なのかもしれないし、あるいは精神科に通っているのかもしれない(それはそれで、今後何かで証拠として使わせていただく)。
 
万一ユリが本当に病気で苦しんでいるのであれば、母親のそんな姿をずっと見ているカイトが影響を受けたとしても不思議ではない。(本当に病気なら、戦略の練り直しも必要かもしれない)
 
あるいはまったく健康で、日中は元気にご近所にあいさつしながら、犬の散歩なんかしているのかもしれない(まあ、近所にあいさつして回るタイプではないだろうが・・・)。
 

とにかく現状を知ることが大事、と探偵をつけた僕でしたが、とりあえずそんなユリを尾行した探偵からの、取り急ぎの結果報告を読んでみてください。
 
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<5月30日 調査結果報告>
 
7:36 ユウヤとカイト君が自宅を出ました。
 
その後、ユリは9:42に外出
追跡したところ○○に向かい、○○デパートへ。
 
高級ブランド店を幾つか回り、誰かと電話した後、タクシーに乗車しました。
 
○○三丁目まで追跡しましたが、それ以上の追跡はこの日は断念しました。
 
自宅を出た時の服装は
とてもおしゃれで、高価なアクセサリーを身に着けており、
パートに行くとは思えない様子でした
 
尚、カイト君の様子はいつもと変わらず、表情も明るく、ご心配はないものと思います。
 
以上
 
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・・・えーっと、突っ込むところはいっぱいあるんだけど、

ユリさん、元気いっぱいだよね、これ? 全然病気じゃないよね?
 
 

 

 

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2017年5月。
 

息子カイトに勝手に会いに行った僕は、数か月顔を見ないでいた間に生じた息子のよそよそしい態度や、僕が書いた手紙を開けもせず、読みもしないで祖母にそのまま渡してしまったという事実に、少なからず打ちのめされました・・・。
 
 
元妻ユリは、そこまでカイトの心を支配できるようになってしまっているのか・・・。
 

それが幼い息子なりに身に着けた処世術なのだろうし、本当にユリに言われるがままに僕を悪者だと思ってしまったのか、単にもう延々と揉め続ける大人たち全員にうんざりした結果関わりたくないと思ってしまっているのか、直接話ができない以上、カイトの本心を知ることはできないけれど、そういうカイトの態度や姿を実際に知ってしまうということは、僕にとってショックだったことは間違いありませんでした。
 
 
どんなにハラワタが煮えくり返るようなことをユリにされ続けても、とにかくカイトに会うためならばと、昨年(2016年)秋にユリの再婚相手のユウヤが提案した
 
「お話し合いによる解決の試み」
 
を始めた僕は、直接的にユリを攻撃するような言葉を改め(対策チームの添削もGJしてくれた)、とにかく辛抱強く面会再開への努力を続けてきたつもりでした。
 
 
確かにその間も、それまでにすでに提訴してしまっていた裁判に関しては、全く面会できてもいないうちに取り下げられないという判断から、そのまま継続していたけれど、とにかく話し合いで和解ができ、時短でもいいから少しずつ面会が始まれば、徐々に裁判は取り下げていってもいい、と僕は思っていた。

しかし、ユリの主張は
 
 
すべての裁判をまず取り下げてからでないと、一瞬たりともカイトには会わせない」
 
 
 
・・・・・・・・。
 
 

「(面会の間接強制にも応じないことから)支払いを差し止めている高額の養育費を(僕が)満額で払ったら」
 
「面会に自分(ユリ)が同席できるなら」
 
「本当は6時間のところを2時間ぐらいの面会なら」
 
 
・・・等々、面会再開の条件に関しても、ずっとユリの都合に引き伸ばされながら、どんどん妥協してきた僕でした。
 
 
しかし、色々と気を持たせるだけ持たせながら、それでも結局、絶対に会わせないという態度をユリは変えることがなかった。
 

もう本当に、うんざりだった・・・。
 

ナミ「ちょっと一回、ユリさんの状況も調べてみたらどうでしょうね? 
病気、病気って言ってるけど、本当に病気なんでしょうか? 
 
もし本当に病気で通院しているのなら、どんな病院に行っているのか知っておいたほうがいいと思いますし、もしユウヤさんやカイト君がいない日中、一人で普通に外に買い物に出かけたりできているのなら、ユウヤさんに『ユリは病気じゃないじゃないですか』って言えるでしょう。
 
どっちに転んだとしても、一回調べておいたらどうですか?」
 
 
それも一理あると思った僕は、また探偵に連絡すると、ユリを数日間張り込んでもらうことにしたのでした・・・。
 
 

 

 

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