今回は、youtubeでプロの方達が言っている「突っ立っていないで、小刻みに足を動かす」ことについて、試してみました。

8までは私自身の理論ですが、今回は他の理論の引用です。

 

やり方は、

1.利き足を後ろに引く

2.反対の足を後ろに引く

3.利き足を前に出す

4.反対の足を前に出す

です。

 

これを相手が打って来るときに、1.から始まるようにすると、スマッシュに対応するように後ろに少し下がるので、速い球が来ても返す確率が上がります。

さらに、これで前にドロップされた時、これをしていない時は、下で取るか取れないかでしたが、これをすると中段で余裕をもって取れるし、「真剣に移動すればネットより上でプッシュが打てるな」と思いました。

それと、1.で後ろに下がることで、上半身がより床と垂直になるので、クリアを打たれればそのまま後ろへ、ドロップでも簡単に前に行けます。

止まっている所から動かすよりも、常に動いている方が、例え逆方向だとしても反応が早いです。

反応が遅くなるのは上半身が傾斜している時ですが、それがなくなりますからね。

 

注意点があるとすれば、1から4の前後の動きを動きすぎると、コート内のポジションが変わってしまい、前が空きすぎたり逆に前過ぎてクリアが行けなかったりするので、理想的なポジションの範囲内で動いてください。

 

 

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