★その環境に身を置く | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

環境に身を置くことで進化することがある

 

この環境の問題は自分の課題のひとつでもある

生徒達がどう成長するのか?

これは創り出す環境の力によるところがあると思っている

 

 

環境とは?

 

 

 

 

 

調べてみるとこんな感じ

 

1番最初はやっぱりトレーニングする環境面

練習場所ですね

 

人工芝が6面あり、室内トレーニング施設があり、プールもあり...

 

世界のフットボールが学べる環境なのか?

 

ブラジルのストリートサッカーができる環境なのか?

 

 

どれを優先して子供達に提供するのだろうか?

できるのだろうか...

 

 

 

どれを選んでも正解でもないし、間違いでもない。

何個選んでもいい。

 

どんな子供達を育てたいか?

育つ場所にしたいか?

 

 

子供達もどうなりたいか?

でいるべき場所は変わる

環境とはとても大きなもので人生すら変えてしまう

 

 

 

例えば

僕は中学から英語は苦手…ほぼ喋ることはできなかった。

言語は苦手だった...

けどブラジルに住めば、ポルトガル語を喋れるようになった。これも環境の力が大きい。

 

 

ブラジルにいたことで

技術も大事だが、よりサッカーの本質的な部分まで学ぶようにもなった。

ブラジル人は言語化できているのか?

はわからないがサッカーの本質を知り尽くしている国。

 

 

子供達にどんなことが提供できるのか?

 

 

 

 

ここを最優先で学んで子供達に与えることができたらという目標

 

 

先程の

施設の環境

これは考えない。

自分の力でどうもできないことにパワーと時間は使えない。

 

 

楽しくサッカーができる環境

これは楽しませるという感覚に似てる

上記の3つが学べていたら楽しいだろうなぁ〜と想像した。

だからこれも提供できるものではなく自分で学び感じるものだと思う。

 

 

良い環境はどんな分野でもどんな状況でも

創り上げることができる

いつでもいつからでも。

 

 

僕には提供できなものもあるが僕にしか提供できないものもある。

と誰かが言ってたような。