U-14のある動画を見た。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

2回観て感じたこと。


本人には本日のトレーニングで伝えさせていただく。

全体的な感想は、選手達が世界では今どんなfootballが行われているのか?

自分の武器はどうfootballに活用するのか?


この2つが非常に気になった。

良くも悪くも誰がどんな特徴を持っているのか?

わからなかった。


特に気になったのはファーストタッチ

目の前に置くもんだから、慌ててパス。

これを繰り返すから3本目までには相手のボールへ…


攻守の切り替えや球際もそんなにハードだとは思えなかった。

予測の先に行ってる子供は1人もいない印象。

みんなが予測の範囲内。


パスをどれだけトレーニングしてきたのか?

わからないが、これだけズレているとメッセージなどなく、とにかく行き当たりばったり…

違いなど探せるわけがない。


これは全体の印象。


自チームの選手を2回目は目で追いかけて観察。


こういう時にどうなるのか?

興味深かった。

予想通りではなかった。


こんな印象

半径15m以内が真っ黒に写る眼を持っていたら、彼はfootballができなくなってしまう。

ボールを持って彼が活躍するにはこれが必要だと感じた。


今日から少し難しいが彼には求めてみようと思う。