大谷選手が、
“自分が小中学生の頃は試合で負けてばかりだったけど、父親からはそのことは何も言われなくて、
「一生懸命全力でやれたのか?」
(自分の目の前の課題と全力で向き合えたのか?)
ということをずっと言われてきました”、と発言されていたことは指導者も着目していったほうがいいと思う。
という記事を見た。
負けることがいいと言ってるのではなく、勝ち負けよりも課題とどう向き合ったか?
そっちの方がより重要なんだと思う。
それでも勝ちたいと思って選手は試合とも向き合わないといけない。
それをこちらがコントロールできるか?
昨日のトレーニングでも目の前の状況において改善のポイントを変えることができないでトレーニングを終えた選手がいた。
ずーと見ていたが目に見えた変化がなかった。
相手を見るポイント
誰がゲームをコントロールしてるのか?
サイド攻撃が多いのか?中央が多いのか?
プレスの高さとラインの高さ
ボールに何枚かけているか?
など…まだたくさんある。
これらを意識的に見て自分のプレーに変化を出す。
それが良い選手目指すってこと見たいで…
最近見た情報だと、これをできるだけ早く察知する。
危機察知とチャンスを予測する能力は身につく。
今、色んなことを同時に考えていて4月から始まることや6月から始まること…
今の選手たちのこと…
今が大事だと今まで以上に思っている。
だから迷っているのかもしれない。
もっと悩んで悔いを残さないように。
footballの旅は続く