★日本一の監督さんと… | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

昨日は日本一の監督さんにお誘いをいただき、たくさんお話をさせて頂いた。


本当に聞きたいことがたくさんあったので聞きまくった。指導者として、大人として、先生として、親としての覚悟が全く違う。


【育成人】


この言葉がぴったり。

スマホにメモを取ろうと思っていたが、どの言葉も頭に残っていてメモは取らなかった。


トレーニングの話

どんなこだわりがあるのか?

メニューとかの話ではなく、空気感の話。

すごく興味深かった。


親の話

200人もいれば納得の内容だった。

子の育成には親の関わり方はめちゃくちゃ重要で


選手の話

○○なことをするために○○○ことをその倍やる】

この言葉には、感銘を受けた。

どんな選手が生き残るのか?

もちろんどの質問もこれだという答えはない。


その中で

○○○○できない選手はどんなに頑張っても頑張り方を間違えている。


嬉しかったのは、今度トレーニングに参加させて欲しいと言われた選手が小さい頃から期待してきた選手で見てもらえることに少しテンションが上がった。


本人に早速話してみようと思う。

どんな、評価になっても彼の football人生では重要なポイントになる。


日本一の監督さんは、とにかくアンテナの量が半端ない。衝撃だったのは、対戦相手の進路やその先で活躍してるのか?

というところまでアンテナを張ってる。


4年前のdesenキャプテンが、関東の大学でレギュラーで活躍してると教えてくれた。

そこの同じ大学の2年生には全国優勝メンバーの選手もいるが、今は控えになってるそうで


だからこの青森の地からでもそういう選手は充分に育つ。ということをおっしゃっていた。


たくさん書きたいことはあるが自分の中で解釈をして今後のチームに活かしていけたらと!


(どこを目指すかで伝え方は変わる)