自分を生きる【快】のコミット

 

 

４０代に入ると誰もが考える『自分の人生について』

 

 

 

大げさな話しに聞こえるけれど

 

最期のときに、後悔だらけなのは嫌だなって思うよね、

 

そう、

 

自分の人生をそろそろ生きないとって

 

本気で考えるのが４０代。

 

 

 

 

 

自分の人生を生きていく

 

あなたがそう決めたのなら、

 

自分の中の"純度"を高めていくのがいいのではないかと。

 

 

 

 

どういう事かというと、

 

まずは『不安だから、とりあえず』という

 

そういう意識で選んでるものを見つめ直そうという提案。

 

 

 

 

不安だから、とりあえずの意識で選んでいること

 

その根底には、『嫌われたくない』という思いが眠っていることが多いよね。

 

 

 

 

 

嫌われたらダメになってしまうから、という理由で

 

曖昧な言葉を使って 自分も相手も誤魔化して

 

とりあえずな体裁を保っていたとしても

 

それは『嘘』の上で成り立っているものだから、

 

時が経てば経つほどに、嘘だらけの自分に疲れ果てる。

 

 

 

 

欲しいものを 欲しいって言わないから、

 

心中悶々として引きずりがちになるし

 

 

 

要らないものを 要らないって言わないから、

 

抱え込み過ぎて自分がわからなくなってしまう。

 

 

 

 

本能的な人間の選択は『快か不快』

 

 

 

 

純度を高めるとは

 

自分の『快』を大切にすること

 

 

 

自分の感じる

 

心地よさ

 

気持ち良さ

 

そこへのコミットを極めていくには

 

 

その真逆の経験もするのも大事なことで

 

 

その 不快 も全てひっくるめて 経験したからこそ

 

自分の感じる

 

心地よさ

 

気持ち良さ

 

を、自分の感覚でちゃんと選べるようになっていく。

 

 

 

 

かっこよく言えば、光と陰とか陰陽とかそういう感じかな（笑）

 

 

 

自分を生きるための指針は

 

『自分の感覚を経験によって鍛えるしかない』と思うのです。

 

 

 

だから何事も経験することを恐れずにいきましょう！